【ライブ配信セミナー】金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について 1月17日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について」と題するセミナーを、 講師に木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属))をお迎えし、2022年1月17日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/87103/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/87103/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
金属積層造形技術は、レーザー光線または電子ビームの高密度エネルギーにより必要な部分のみの金属粉末を溶解し、凝固させて金属部品を製作する技術です。複雑な形状や強度の高い金属などの難しい成形を可能にし、緻密な3D形状を造形することができます。海外では航空宇宙産業を中心に既に生産が始まっていますが、日本国内での普及は正直な話、これからで期待されています。今回、原材料の金属粉の製法の説明から、金属3Dプリンターに関して説明し、メリットデメリットにも触れます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2022年1月17日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属)
【セミナーで得られる知識】
金属積層造形に関して、原材料の金属粉作成法に始まり、加工データの作成法、実際の造形方法まで、最新情報が得られます。また、どのような部品加工に有効なのかも説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/87103/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.金属粉の製造方法
1-1 アトマイズ法
1-2 粉砕法
1-3 電解法
1-4 還元法
1-5 金属粉の検査方法
1-6 金属積層造形に適する金属粉とは?
2. 金属積層造形の歴史
2-1 黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2 発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3 呼び名の変遷(現在はAM;Additive Manufacturing)
2-4 日本でのTRAFAMの役割
3. 金属粉を原料とする他の製法
3-1 粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2 MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3 従来技術と金属積層造形の違い
4. 積層造形の各手法
4-1 光造形法(樹脂)
4-2 バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3 UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4 FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら造形:樹脂、金属)
4-5 薄板積層法(樹脂、金属)
4-6 粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7 指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8 +αとしての切削併用法
4-9 金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10 積層プログラムの作成方法
5. 金属積層造形の利用分野
5-1 メリットとデメリット
5-2 医療分野
5-3 航空・宇宙機器部品
5-4 射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5 自動車修理部品
5-6 ラティス構造軽量化部品
5-7 試作用(極小ロット部品も含む)
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 京都大学 工学部 金属系工学科卒業
1977年3月 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業(株) 入社 (京都市)同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社 定年退職
2013年3月 技術士(金属部門:金属材料)取得(登録番号 80073号)
2013年4月 木藤技術士事務所 開設 現在に至る。
2016年4月~2018年3月 大阪電気通信大学 工学部 非常勤講師
【活 動】
日本技術士会 正会員
1.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2016年4-9月号に各種金属材料の解説記事を掲載
2.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2017年9月号-2018年2月号に金属粉の製法と利用方法に関して解説記事を掲載。2017年10月号は、「金属積層造形」を取り上げた。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
金属材料開発者、機械部品設計者、金属加工メーカー開発担当者、資材担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/87103/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 インクジェット技術入門 ~ インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み ~
開催日時:2021年12月20日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87842/
〇 スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2021年12月20日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85627/
〇 CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2021年12月20日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88094/
〇 二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術
開催日時:2021年12月21日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87875/
〇 マイクロ波加熱と水素エネルギー・リサイクル・環境浄化・電子レンジのすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2021年12月21日(火)13:00~15:50
https://cmcre.com/archives/86675/
〇 レジスト、リソグラフィ、微細加工用材料の基礎と最新技術動向
開催日時:2021年12月21日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87906/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2021年12月22日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87261/
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2021年12月22日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87988/
〇 分離膜を用いた大気からのCO2回収
開催日時:2021年12月22日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86676/
〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年12月23日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87936/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2021年12月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87033/
〇 ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用
開催日時:2021年12月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86469/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
◎3Dプリンティング材料最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/69573/
■ 発 行:2021年1月6日
■ 定 価:冊子版 180,000円(税込 198,000円)
セット(冊子 + CD) 200,000円(税込 220,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-93-3
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/69573/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2022年1月17日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:木藤 茂 氏 木藤技術士事務所 代表 技術士(金属)
【セミナーで得られる知識】
金属積層造形に関して、原材料の金属粉作成法に始まり、加工データの作成法、実際の造形方法まで、最新情報が得られます。また、どのような部品加工に有効なのかも説明します。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/87103/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.金属粉の製造方法
1-1 アトマイズ法
1-2 粉砕法
1-3 電解法
1-4 還元法
1-5 金属粉の検査方法
1-6 金属積層造形に適する金属粉とは?
2. 金属積層造形の歴史
2-1 黎明期(1981年、名古屋で産声をあげた技術)
2-2 発展期(2013年、オバマ大統領の一般教書演説)
2-3 呼び名の変遷(現在はAM;Additive Manufacturing)
2-4 日本でのTRAFAMの役割
3. 金属粉を原料とする他の製法
3-1 粉末冶金(Powder Metallurgy)
3-2 MIM(金属粉射出成形;Metal Injection Molding)
3-3 従来技術と金属積層造形の違い
4. 積層造形の各手法
4-1 光造形法(樹脂)
4-2 バインダー噴射法(樹脂、セラミック、金属)
4-3 UV照射硬化法(樹脂、セラミック)
4-4 FDM法(熱溶融積層法:線材、ワイヤを溶融しながら造形:樹脂、金属)
4-5 薄板積層法(樹脂、金属)
4-6 粉末床溶融結合法(パウダーベッド法:樹脂、金属)
4-7 指向性エネルギー堆積法(デポジション法:金属)
4-8 +αとしての切削併用法
4-9 金属3Dプリンタのメーカーの紹介
4-10 積層プログラムの作成方法
5. 金属積層造形の利用分野
5-1 メリットとデメリット
5-2 医療分野
5-3 航空・宇宙機器部品
5-4 射出成形用金型(自由構造冷却水管)
5-5 自動車修理部品
5-6 ラティス構造軽量化部品
5-7 試作用(極小ロット部品も含む)
4)講師紹介
【講師略歴】
1975年3月 京都大学 工学部 金属系工学科卒業
1977年3月 京都大学大学院 工学研究科 修士課程修了(冶金学)
1977年4月 福田金属箔粉工業(株) 入社 (京都市)同社にて電解銅箔及び金属粉の開発業務に従事
2013年1月 同社 定年退職
2013年3月 技術士(金属部門:金属材料)取得(登録番号 80073号)
2013年4月 木藤技術士事務所 開設 現在に至る。
2016年4月~2018年3月 大阪電気通信大学 工学部 非常勤講師
【活 動】
日本技術士会 正会員
1.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2016年4-9月号に各種金属材料の解説記事を掲載
2.「型技術」(日刊工業新聞社発行)2017年9月号-2018年2月号に金属粉の製法と利用方法に関して解説記事を掲載。2017年10月号は、「金属積層造形」を取り上げた。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
金属材料開発者、機械部品設計者、金属加工メーカー開発担当者、資材担当者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/87103/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 インクジェット技術入門 ~ インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み ~
開催日時:2021年12月20日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87842/
〇 スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2021年12月20日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/85627/
〇 CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2021年12月20日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88094/
〇 二酸化炭素回収貯留技術の開発動向と膜によるCO2分離技術
開催日時:2021年12月21日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87875/
〇 マイクロ波加熱と水素エネルギー・リサイクル・環境浄化・電子レンジのすべてが分かる速習セミナー
開催日時:2021年12月21日(火)13:00~15:50
https://cmcre.com/archives/86675/
〇 レジスト、リソグラフィ、微細加工用材料の基礎と最新技術動向
開催日時:2021年12月21日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87906/
〇 バイオディーゼル燃料の基礎、応用および開発動向
開催日時:2021年12月22日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87261/
〇 半導体洗浄の工学的基礎と要点、トラブル対策の視点
開催日時:2021年12月22日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87988/
〇 分離膜を用いた大気からのCO2回収
開催日時:2021年12月22日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86676/
〇 工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
開催日時:2021年12月23日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87936/
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2021年12月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87033/
〇 ジメチルエーテル(DME)および水素製造の基礎と応用
開催日時:2021年12月23日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86469/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
◎3Dプリンティング材料最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/69573/
■ 発 行:2021年1月6日
■ 定 価:冊子版 180,000円(税込 198,000円)
セット(冊子 + CD) 200,000円(税込 220,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・362頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-93-3
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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