【横浜市】相鉄線「星川駅」に位置する「星川駅行政区画」を新たな地域のコミュニティ拠点・まちの魅力になる施設として提案・運営する事業者を公募します!

星天 qlay や周辺エリアと連携した持続可能なまちづくりに貢献することを目指します!

横浜市

 相鉄線「星川駅」中層階に所在する行政区画を活用した、都心臨海部以外における「初の創造界隈拠点」の設置に向け、コミュニティの拠点及びまちの新たな魅力となる施設を展開・運営していただく事業者を公募します。地域課題解決に向けてチャレンジする、積極的な提案をお待ちしています!

参考:令和7年3月に実施した暫定活用イベントの様子

施設概要

 対象施設:星川駅行政区画

 所在地:横浜市保土ケ谷区星川一丁目1-1(相鉄線星川駅直結)

 建物概要:構造:鉄骨造(建物:2階建て)

 対象面積:約200㎡

「星川駅行政区画」外観
「星川駅行政区画」内観

事業期間

令和7(2025)年10月1日から令和18年(2036年)3月31日の10年6か月間

本施設活用のしくみ

 横浜市は、運営事業者と区画に係る転貸借契約を締結の上、本市施設を貸し付けます。

 運営事業者は、本施設を拠点とした事業及び施設の運営・管理を行います。

 また、運営事業者は、横浜市、相模鉄道株式会社、株式会社相鉄ビルマネジメント、株式会社相鉄アーバンクリエイツと、星川駅行政区画活用事業に関する連携協定を締結します。

選考

 公募型プロポーザル方式による提案選考

スケジュール

 施設見学(事前申込必須)…5月27日(火曜日)

 公募要項に関する質問受付…5月27日(火曜日)~5月29日(木曜日)

 応募書類の受付期限…7月9日(水曜日)17時必着

 選考(プレゼンテーション・ヒアリング)…7月下旬

 選考結果の通知・公表…8月下旬~9月上旬

公募要項等の詳細は、下記URLより御確認ください。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/bunka/sozotoshi/sozotoshi/kyoten/hoshikawa_kobo.html

 横浜市では、平成16年(2004年)から文化芸術の持つ創造性をまちづくりに生かし、都市の新しい価値や魅力を生み出す「文化芸術創造都市」の取組を進めており、創造的な活動を行う民間事業者と共同して都心臨海部の歴史的建造物や公共空間等を「創造界隈拠点(※)」として活用してきました。
 そして現在、取組の開始から約20年が経ち、社会経済環境が大きく変化する中で、コミュニティの活性化や賑わいの創出といった地域課題に対応する取組の一環として、市民の方により身近な地域における文化芸術創造都市施策の展開を始めています。

※創造界隈拠点:旧第一銀行横浜支店、急な坂スタジオ(旧老松会館)、象の鼻テラス、初黄・日ノ出町地区(地域再生まちづくり)、THE BAYS(旧関東財務局横浜財務事務所)、新高島駅地下1階展示施設

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会社概要

横浜市

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URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
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代表者名
山中 竹春
上場
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資本金
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設立
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