【リーガロイヤルホテル広島】■開業30周年記念■ 都会の森のチャペルで奏でるコンサート『きらめく春の調べ～チェンバロとオーボエで奏でる～』

開催日：2024年3月30日（土）　14：00～

ロイヤルホテル

2024年2月22日 10時00分

リーガロイヤルホテル広島（広島市中区基町 / 総支配人室敏幸）は、2024年3月30日（土）に1階「チャペルリュヴェール」にて開業30周年の無料音楽イベント『きらめく春の調べ～チェンバロとオーボエで奏でる～』を開催します。

チャペルリュヴェール

ご宿泊のお客様だけでなく、近隣にお住まいの皆様も予約不要で自由に来場でき、広島を中心に活動する演奏家が奏でる音楽を無料で楽しめることから、毎回満席になるほど好評の本イベント。会場となるのは、天井高7ｍを誇り、生演奏の美しい音色が響く開放的なチャペルです。

第7弾となる今回は、ホテル開業30周年記念企画として、普段ピアノしかご用意のないチャペルに、チェンバロを特別に設置。チェンバロ*1に小田郁枝（おだいくえ）氏、オーボエに崔成龍（さいせいりゅう）氏を迎え、柔らかく温かい音色に包まれる時間をお過ごしいただけます。曲目は、親しみのある“かっこう”や、チェンバロが盛んに使われた時代の作曲家G.F.ヘンデルの“調子の良い鍛冶屋”、F.クープランの“神秘のバリケード”など、音楽イベントが初めての方から音楽好きの方まで、どなたでもお楽しみいただけます。

小さなお子様連れでも気兼ねなくお越しいただける本イベント。春休みのおでかけに、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

*1チェンバロ…弦をはじいて音を出す鍵盤楽器。18世紀までヨーロッパで盛んに使われ、ピアノよりも古い歴史を持つ。

『チャペルリュヴェールコンサートシリーズ第7弾』　概要

【会場】1階チャペルリュヴェール
【開催日時】2024年3月30日（土）14：00～《公演時間：約40分》
【公演名】きらめく春の調べ～チェンバロとオーボエで奏でる～
【演奏者】小田郁枝＜チェンバロ＞、崔成龍＜オーボエ＞
【曲目】かっこう　/ アリアと変奏「調子の良い鍛冶屋」 / 田園詩 / 神秘のバリケード / オーボエソナタハ長調　ほか
※曲目は変更する場合がございます。
【料金】鑑賞自由（入場無料 / 予約不要）
【収容人数】最大100席
【URL】https://www.rihga.co.jp/hiroshima/event/chapel-luvert-concert-20240330

※写真はイメージです。

※公演中の写真撮影、録音、録画は固くお断りいたします。
※開場は開演20～30分前を予定しています。

※チャペル内での飲食はご遠慮ください。

＜お客様からのお問い合わせ先＞
リーガロイヤルホテル広島総支配人室（販売促進）TEL：082-228-5949（受付時間平日10：00～17：30）

【アーティストプロフィール】

小田郁枝（おだいくえ）＜チェンバロ＞

エリザベト音楽大学ピアノコース卒業の後、桐朋学園大学古楽器科チェンバロ専攻卒業。ピアノを對馬寛子氏、チェンバロを故鍋島元子氏に師事。
東京でのチェンバロ・デュオコンサートをはじめ、広島を中心にコンサート活動を展開している。2008年、日本ピアノ調律師協会主催記念コンサートで、チェンバロとハンマーフリューゲルを演奏。同年より現在まで尾道市のなかた美術館でチェンバロミュージアムコンサートを行なっている。
現在、NHK文化センター広島「チェンバロを弾こう」講師。

崔成龍（さいせいりゅう）＜オーボエ＞

広島市出身。桐朋学園大学音楽学部アンサンブルディプロマ修了。
第１回龍山オーボエ・ファゴットコンクールで奨励賞を受賞。
現在、ヤヒャン木管五重奏、木管アンサンブル舞風、Triod’anches deOuestメンバー。この他オーケストラをはじめ、ソロやアンサンブルなどの演奏活動のほか後進の指導にも力を注ぐ。これまでにオーボエを鈴木清三、宮本文昭、蠣崎耕三、茂木大輔の各氏に師事。アンサンブルを中川良平、鈴木良昭、カールライスター、浅野高瑛、宮本文昭の各氏に師事。

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リーガロイヤルホテル広島は、2024年4月25日に開業30周年の節目の年を迎えるにあたり、『世代を超えて愛されるホテルへ』をテーマに、お客様の心に残る時間と空間をお届けできるよう「ホテル開業30周年記念プロモーション」を2024年1月1日より1年を通して実施いたします。