「鳥居崎海浜公園」リニューアルオープン(ニュースリリース)

■みなとまちに食を中心とした賑わいを新たに創出

大和ハウス工業株式会社

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:北 哲弥)は、千葉県木更津市にある鳥居崎海浜公園に新たな施設を整備し、2022年3月18日(金)にリニューアルオープンします。
 当社は「食」で結ぶ新たな交流をコンセプトに、レストラン、カフェ、宿泊施設などを整備。公園北側は海との連続性を感じられる建物配置や景観などのランドスケープにこだわり、南側は和のイメージも残しつつ、緑を配置しています。夕陽を望めるテラスや光と水の演出が楽しめる噴水、お酒や音楽、アートを楽しめる店舗など、今までとはひと味違う子どもから大人まで多世代にわたり楽しめる新たな公園となります。

「鳥居崎海浜公園」完成予想パース※イメージであり実際とは異なる場合があります。「鳥居崎海浜公園」完成予想パース※イメージであり実際とは異なる場合があります。

■公園概要
施設名称:鳥居崎海浜公園
場所:千葉県木更津市富士見三丁目5番
公園施設:面積2万2,491㎡、 噴水広場、芝生広場、ウッドテラス、植栽、園路など
民間施設:延床面積1,779.38㎡、鉄骨造構造(一部2階建)、3店舗
駐車場台数:215台(芝生広場臨時駐車場46台含む)、58台(二輪・自転車)
ホームページ:https://parkbay-totriizaki.com

■公園マップ

■店舗一覧

■整備事業について
 木更津市では海辺にある公園に賑わいを生み出すため、民間事業者と連携して施設の整備を進めながら、富士見通りの再整備を一体的に行う「パークベイプロジェクト」を推進しています。鳥居崎海浜公園のリニューアルは、プロジェクトの一つとして「食」をテーマに公園の持つポテンシャルを活かした施設の整備・管理運営を行うものです。パークベイプロジェクトの先導的施設として整備する鳥居崎海浜公園において、公募設置管理制度(Park-PFI)を活用し、民間活力の導入により、公園利用者への新たなサービスを行うための施設整備とその周辺の園路や噴水、広場等を一体的に整備することで、公園利用者の利便性の向上や都市のオープンスペースとしての魅力を高めます。
 2019年7月に木更津市より事業の指針が公表され、当社は同年11月に認定計画提出者として選定されました。

■大和リースの公園関連事業について
 当社は指定管理者制度や公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した公園整備の事業者として全国に公園事業を展開しています。都市公園の魅力と利便性の向上を図るために、民間のノウハウを活かし、カフェやショップなどの集客施設を整備・運営しています。

■アクセスマップ

・徒歩:JR内房線木更津駅より15分
・バス:「木更津駅西口」バス停乗車後、所要時間3分
※3月18日(金)より新規停留所「鳥居崎海浜公園前」が設置されます。
高速バス「木更津東京線」、路線バス「木更津鴨川線」の2線が乗り入れします。
日東交通ホームページ:http://www.nitto-kotsu.co.jp/news/toriizaki
 

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建築・空間デザインその他
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会社概要

大和ハウス工業株式会社

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URL
https://www.daiwahouse.co.jp
業種
建設業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田3-3-5
電話番号
06-6346-2111
代表者名
芳井 敬一
上場
東証プライム
資本金
1619億5715万円
設立
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