【オンラインイベントのご案内】「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業完了報告および今後の展望」開催
2月16日(火) 14時00分~16時30分 Zoomウェビナーにて開催
公益財団法人日本ユニセフ協会(東京都港区/会長:赤松良子)は、2月16日(火)14:00より、オンラインフォーラム『ユニセフ「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業」完了報告および今後の展望』を開催いたします。
ユニセフ(国連児童基金)が提唱する「子どもにやさしいまちづくり事業(Child Friendly Cities Initiative=CFCI)」は、子どもと最も身近な行政単位である市町村等で、子どもの権利条約を具現化する活動で、現在およそ40カ国で取り組まれています。その特長は、当該市町村の“まち”の人々が、みんなでみんなの“まち”を作っていくこと、とりわけ、子どももまちづくりの主体、当事者として位置付けていることです。
日本では2018年10月29日より2年間、ユニセフ日本型CFC自治体検証作業が5つの自治体(ニセコ町、安平町、富谷市、町田市、奈良市)で実施され、完了しました。この検証作業を通した発見及び今後の展開等に関し、5自治体の町長、市長の方々にご報告を頂き、多くの皆様にこの活動を知って頂きたく、本オンラインフォーラムを開催致します。
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オンラインフォーラム
『ユニセフ「日本型子どもにやさしいまち(CFC)モデル検証作業」完了報告および今後の展望』
■ 日時:2021年2月16日(火) 14:00~16:30 (日本時間)
■ 主催:(公財)日本ユニセフ協会
■ ご参加方法(参加費無料)
本ブリーフィングは、Zoomにて行います。事前に、 http://bit.ly/CFCI20210216 からご登録ください。
ご登録後、Zoomより専用の招待リンクが自動送付されます。(※no-reply@zoom.usのアドレスより送信されますので、迷惑メールフォルダに入ることがあります。ご注意ください。)
■ プログラム(予定):
<第1部>
・開会挨拶 日本ユニセフ協会副会長 高須幸雄
・世界のCFCIの現状報告
ユニセフ・プログラム局CFCI担当官 Louise Thivant-Johannsen (同時通訳有)
・ユニセフ「日本型CFCモデル検証作業」から見えたこと
大妻女子大学教授/日本ユニセフ協会CFCI委員会委員長 木下 勇 氏
<第2部>
各町長・市長からの報告およびパネル討論:ユニセフ「日本型CFCモデル検証作業」の結果と今後の展望
<登壇者>
・北海道 ニセコ町長 片山 健也 氏
・北海道 安平町長 及川 秀一郎 氏
・宮城県 富谷市長 若生 裕俊 氏
・奈良県 奈良市長 仲川 げん 氏
・東京都 町田市長 石阪 丈一氏 氏
・ユニセフ本部CFCI担当官 Louise Thivant-Johannsen
・木下勇 氏(司会進行)
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■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。(www.unicef.or.jp)
■ 日本ユニセフ協会のCFCI特設サイトはこちら: https://www.unicef.or.jp/cfc/
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