『マネーフォワード クラウド個別原価』、製造原価と販管費の振替を自動化する「製販振替機能」を提供開始
手作業による振替ミスや処理漏れを防ぎ、実態に即した部門・プロジェクト損益の把握を支援
株式会社マネーフォワードは、個別原価管理システム『マネーフォワード クラウド個別原価』において、各部門やプロジェクトに配賦(費用の割り当て)された後の費用を「製造原価」または「販管費(販売費及び一般管理費)」へ自動で振り替える「製販振替機能」の提供を開始しました。本機能により、従来手作業で行われていた複雑な振替作業のミスや処理漏れを防ぎ、部門・プロジェクトごとの実態に即した正確な損益把握を支援します。

■「製販振替機能」の特長
・配賦先の部門・プロジェクトの製販区分に応じた、振替作業の自動化
配賦先の部門やプロジェクトの製販区分に応じて、配賦後の費用を「製造原価」または「販管費」へ自動で振り替えます。手作業での確認や振替の手間を削減し、実態に即した部門・プロジェクト損益の把握を支援します。


・費用科目ごとの柔軟な振替先科目設定
振替先となる勘定科目は、費用科目ごとにあらかじめ設定可能です。自社の勘定科目体系や、独自の管理方針に合わせた柔軟な運用が可能です。

・配賦仕訳の自動作成から、会計システムへのAPI連携まで対応
製販振替の結果に基づき、配賦仕訳を自動で作成します。作成された仕訳は『マネーフォワード クラウド会計Plus』へAPI連携できるため、会計処理までの業務をスムーズに進められます。

本機能の詳細はこちらをご確認ください。
URL:https://biz.moneyforward.com/support/project-cost/news/20260716.html
■背景
原価計算において、発生した費用を「製造原価」と「販管費」に適正に区分することは、実態に即した部門・プロジェクト損益を把握するうえで重要です。たとえば、開発部門の人員が営業支援活動に従事するケースや、本社家賃などの共通費を各事業部門に配賦するケースでは、費用を製造原価および販管費へ適切に振り分ける必要があります。一方で、実務では配賦後の費用が製造原価・販管費のどちらに該当するかを個別に確認する必要があり、手作業による振替はミスや処理漏れに繋がりやすいリスクがありました。
今回の「製販振替機能」の提供により、部門やプロジェクトに製販区分を設定するだけで、振替が自動的に行われます。また、仕訳も自動で作成されることで、業務負荷を大幅に削減し、より正確な損益管理を実現します。
今後も当社では、原価計算業務の効率化や管理会計領域における精度向上を目指し、さらなる開発強化を進めてまいります。
■『マネーフォワード クラウド個別原価』について
『マネーフォワード クラウド個別原価』は、プロジェクトの工数管理から個別原価計算までの一連の原価管理業務をトータルでサポートし、最新原価を可視化できる個別原価管理システムです。 『マネーフォワード クラウド会計Plus』や、他社サービスとのAPI連携によりデータを自動収集できる他、一括インポートにも対応しています。
URL:https://biz.moneyforward.com/project-cost/
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :https://corp.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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