上演が稀な「歌占」「松風」を楽しめる!『名古屋宝生会 特別公演』上演決定 カンフェティにてチケット発売中
名古屋宝生会 日本全国能楽キャラバン!『名古屋宝生会 特別公演』が2022年12月25日(日)に名古屋能楽堂(愛知県名古屋市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/nagoyahosho-kai
公式ホームページ
https://www.nagoyahosho-kai.com/
名古屋では中々観られない、「歌占」「松風」を上演します。
また、会の冒頭には地獄絵の研究で著名な、鷹巣純先生(愛知教育大学教授)に解説をしていただきます。
公演日:2022年12月25日(日) 12:00開演 17:20終演予定
会場:名古屋能楽堂(愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1(名古屋城正門前))
お話 鷹巣純(愛知教育大学教授)
舞囃子「加茂」和久荘太郎 笛 山村友子、小鼓 船戸昭弘、大鼓 河村裕一郎、太鼓 加藤洋輝
能「歌占」シテ 内藤飛能、子方 内藤瑞駿、ツレ 金森良充、笛 大野誠、小鼓 船戸昭弘、大鼓 河村裕一郎、後見 前田尚廣他、地謡 朝倉俊樹他
仕舞「実盛クセ」衣斐正宜
狂言「寝音曲」シテ 井上松次郎、アド 鹿島俊裕
能「松風」シテ 衣斐愛、ツレ 武田伊左、ワキ 橋本宰、アイ 佐藤友彦、笛 竹市学、小鼓 久田陽春子、大鼓 亀井広忠、後見 衣斐正宜他、地謡 内田芳子他
一般 前売:7,000円 当日:8,000円
学生:3,000円
(全席自由・税込)
■団体概要
名古屋宝生会は、名古屋在住もしくは名古屋周辺で活動する能楽師たちで結成し、能の普及、伝承、流儀の発展をコンセプトとして活動しています。
昭和32年6月にスタートした名古屋宝生会の主催公演「名古屋宝生会定式能」は令和3年1月24日の65年記念会を以て終了し、令和4年からリニューアルした形でスタートします。
令和4年からは年に2回、新しいネーミングの主催公演を開催します。
1月の第4日曜日の「新春能」は、名古屋宝生会定番のスタイルで、能2番、狂言、仕舞の上演。
6月の第3日曜日の「蛍火能」は、能1番に狂言、舞囃子、仕舞、一調など、あらゆる上演形式を取りそろえた番組構成です。
さらに新企画として、新春能当日の午前中には、東海地区で宝生流に携わる活動や、宝生流の稽古をしている人たちが一同に集まって、日頃の成果を披露する「東海宝生流能楽まつり」を開催します。
また、名古屋宝生会をより多くの人たちに知って頂き、共に盛り上げていけるよう、「名古屋宝生会サポーターズシステム」を新たに設けることにいたしました。
650年続く能、歴史ある名古屋宝生会を、更に次の時代へつなげていくために、名古屋宝生会一同、全力で活動に取り組んで参ります。
http://confetti-web.com/nagoyahosho-kai
公式ホームページ
https://www.nagoyahosho-kai.com/
名古屋では中々観られない、「歌占」「松風」を上演します。
また、会の冒頭には地獄絵の研究で著名な、鷹巣純先生(愛知教育大学教授)に解説をしていただきます。
- 公演概要
公演日:2022年12月25日(日) 12:00開演 17:20終演予定
会場:名古屋能楽堂(愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1(名古屋城正門前))
お話 鷹巣純(愛知教育大学教授)
舞囃子「加茂」和久荘太郎 笛 山村友子、小鼓 船戸昭弘、大鼓 河村裕一郎、太鼓 加藤洋輝
能「歌占」シテ 内藤飛能、子方 内藤瑞駿、ツレ 金森良充、笛 大野誠、小鼓 船戸昭弘、大鼓 河村裕一郎、後見 前田尚廣他、地謡 朝倉俊樹他
仕舞「実盛クセ」衣斐正宜
狂言「寝音曲」シテ 井上松次郎、アド 鹿島俊裕
能「松風」シテ 衣斐愛、ツレ 武田伊左、ワキ 橋本宰、アイ 佐藤友彦、笛 竹市学、小鼓 久田陽春子、大鼓 亀井広忠、後見 衣斐正宜他、地謡 内田芳子他
■チケット料金
一般 前売:7,000円 当日:8,000円
学生:3,000円
(全席自由・税込)
■団体概要
名古屋宝生会は、名古屋在住もしくは名古屋周辺で活動する能楽師たちで結成し、能の普及、伝承、流儀の発展をコンセプトとして活動しています。
昭和32年6月にスタートした名古屋宝生会の主催公演「名古屋宝生会定式能」は令和3年1月24日の65年記念会を以て終了し、令和4年からリニューアルした形でスタートします。
令和4年からは年に2回、新しいネーミングの主催公演を開催します。
1月の第4日曜日の「新春能」は、名古屋宝生会定番のスタイルで、能2番、狂言、仕舞の上演。
6月の第3日曜日の「蛍火能」は、能1番に狂言、舞囃子、仕舞、一調など、あらゆる上演形式を取りそろえた番組構成です。
さらに新企画として、新春能当日の午前中には、東海地区で宝生流に携わる活動や、宝生流の稽古をしている人たちが一同に集まって、日頃の成果を披露する「東海宝生流能楽まつり」を開催します。
また、名古屋宝生会をより多くの人たちに知って頂き、共に盛り上げていけるよう、「名古屋宝生会サポーターズシステム」を新たに設けることにいたしました。
650年続く能、歴史ある名古屋宝生会を、更に次の時代へつなげていくために、名古屋宝生会一同、全力で活動に取り組んで参ります。
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