【観覧無料】横浜市民のアイデアでまちをつくる!8団体による多彩なまちづくり提案を聞いてみませんか

~横浜市独自のまちづくり支援制度「ヨコハマ市民まち普請事業」1次コンテストを開催~

横浜市

 「ヨコハマ市民まち普請事業」では、市民から公募した施設整備を伴う身近なまちづくり提案を、2段階の公開コンテストで選考し、最大500万円を助成しています。

 今年度は、8団体から、昨今の社会的な課題となっている空き家・空き店舗の活用に関する取組や、地域で子育てを支える取組など多彩なまちづくりの提案を頂きました。

選考も投票も全て公開!手に汗握るコンテスト!

 最初の選考ステージとなる1次コンテストを7月13日(日)に開催します。市民の皆さんの街への熱い思いがあふれるプレゼンテーションを、ぜひ会場で体感してください。

 本コンテストは、公開で選考、投票が行われ、結果がその日に分かるのも特徴の一つ。1次コンテストを通過した団体は、最終ステージとなる1月の2次コンテストに向けて、提案をさらに進化させていきます。

熱意溢れる提案発表
熱意溢れる提案発表
審査員との質疑応答
緊張の結果発表

■1次コンテスト概要

開催日時 令和7年7月13日(日) 10時15分~16時40分(予定)

開催場所 横浜市庁舎1階アトリウム(横浜市中区本町6丁目50番地の10) 

内容         ①8団体の提案発表

               ②審査員と提案団体の公開質疑 

           ③投票

           ④結果発表

YouTubeでのLIVE配信 視聴はこちらから

【https://www.youtube.com/@ヨコハマ市民まち普請事業】

※アーカイブ配信はありません。

■審査について

 横浜市地域まちづくり推進条例に基づき設置される「ヨコハマ市民まち普請事業部会」の委員8名により審査します。

【1次コンテスト審査基準】

 ①創意工夫 ②意欲 ③公共性

■1次コンテスト参加団体及び提案概要一覧

 2月12日から5月30日までの期間にまちづくり提案を募集し、提案があった8団体が、1次コンテストにのぞみます。

※『生麦事件参考館リユースプロジェクト』は令和6年度2次コンテストで基準以上の得票があったため、令和7年度1次コンテストの審査は免除になります。コンテストの冒頭で昨年度からの取組の経過報告等を行います。

■事業スケジュール

■ヨコハマ市民まち普請事業とは?

市民の皆さんが主体となって行う、まちの魅力アップや地域の課題解決のための施設整備を伴うまちづくりに対し、支援や助成を行う横浜市独自の事業で、今年度で20周年を迎えます。

市民の皆さんの自由なアイデアで、今までに67の施設が整備されてきました。

2段階の公開コンテストを経て選考された提案に、最大500万円の整備助成金を交付し、地域のまちづくりを支援しています。

ヨコハマ市民まち普請事業についての詳細は下記HPをご覧ください。

≪まち普請で整備した施設≫

<多文化交流施設>カサコ-丘の街の地域の軒下/世界の軒下-(平成27年度整備)
<まちの魅力づくり>「百段階段」を中心とした美しが丘地区遊歩道の整備(平成30年度整備)

パリ横テラス

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001592.000013670.html

もくり

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001590.000013670.html

その他の整備事例はこちら

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/teian_seibi_list/seika.html

【問合せ】横浜市都市整備局地域まちづくり課 TEL:045-671-2679

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会社概要

横浜市

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URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
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代表者名
山中 竹春
上場
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資本金
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設立
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