ドンキが地方で受ける理由はこの商品戦略にあり!大前研一と考える「マツキヨ」「ドンキ」事例で見る小売業の差別化戦略BBT-RTOCS書籍シリーズ第30弾として発行

 インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dと、オンデマンド出版good.bookを運営する株式会社masterpeaceは、新刊『BBT リアルタイム・オンライン・ケーススタディ』(監修:大前研一)の第30弾を発行いたしました。

 大前研一がケーススタディを通じて、リアルな経営判断を実践してみせる本シリーズ。
 今号収録のケースでは、国内ドラッグストアの最大手「マツモトキヨシホールディングス」と、総合ディスカウントストアとして圧倒的な売上高と店舗数を持つ「ドンキホーテホールディングス」を取り上げます。「企業の経営状況はどうか?どこに着目し、戦略はどう立案するか?」と、経営の実践的視点をケーススタディを通じて学ぶことができます。

『大前研一と考える“「マツキヨ」「ドンキ」事例で見る小売業の差別化戦略”』
http://nextpublishing.jp/isbn/9784907554941

監修:大前研一
編著:ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所
小売希望価格:電子書籍版 600円(税別)/印刷書籍版 780円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3/Kindle Format8
印刷書籍版仕様:B5判/モノクロ/本文54ページ
ISBN:978-4-907554-94-1
発行会社:masterpeace

<<発行主旨・内容紹介>>
「正解のない今の課題」をケースとして、自分自身が「経営者、リーダーであったらどうするか」を考察する――BBT大学の実践型経営トレーニングの書籍化第30弾!

●本シリーズでは、経営コンサルタント大前研一氏が学長として率いるビジネス・ブレークスルー大学提供のケーススタディプログラムを書籍化。毎号、大前氏およびBBT大学総合研究所によるケーススタディ解説を2本収録します。
●BBT大学では、毎週、学内プログラム「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=略称RTOCS®)」という名でケーススタディを提供しています。その内容は、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない「今起きている課題」をケースとして設定するもの。ケースは「もしあなたが○○という会社の社長の立場だったらどうするか?」という問いかけの形をとっています。学内では、学生間で1週間のディスカッションを経た上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。
●多くの起業家を送り出すBBT大学の代表的なプログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にお勧めできます。
※「RTOCS」は、株式会社ビジネス・ブレークスルーの商標または登録商標です。

「今、それぞれが直面する課題とは何か? 課題に対して何をするべきか?」。情報の整理・課題設定、提案の策定。経営の実践を核とするBBT大学だから提供できるケーススタディをお届けします。
(本書は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されています。)


<<目次>>
 │CaseStudy1│
  あなたがマツモトキヨシホールディングスの社長ならば、
  業界首位からの転落が予測される今、
  いかに新たな成長戦略を描くか?
 │CaseStudy2│
  あなたがドンキホーテホールディングスの社長ならば、
  どのような成長戦略を図るか?

<<編著者紹介:ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所>>
ビジネス・ブレークスルー大学総合研究所(BBT大学総研)は、ビジネス・ブレークスルー大学の研究機関として、刻々と変化する経営環境のその時々の「ベストソリューション」を導き出すべく、企業経営者やビジネスリーダーにとって重要な経営課題、国内外の経済社会動向などにフォーカスした調査・分析・研究を行っています。その研究結果はビジネス・ブレークスルー提供の各種プログラムの主要コンテンツとして用いられ、提言・立案などにも活用されています。

<<監修者紹介:大前 研一>>
株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長/ビジネス・ブレークスルー大学学長
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年に経営コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍するかたわら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。現在、株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長及びビジネス・ブレークスルー大学大学院学長(2005年4月に本邦初の遠隔教育法によるMBAプログラムとして開講)。2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学が開校、学長に就任。日本の将来を担う人材の育成に力を注いでいる。

<販売ストア>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple iBookstore、紀伊國屋書店 Kinoppy、
Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックス
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※お取り扱いを希望される書店ご担当者様は、「楽天ブックス 書店客注サービス」をご利用いただくことで、1冊単位で仕入れることができるようになりました。

楽天株式会社 「楽天ブックス」書籍チーム
TEL:050-5817-2517/電子メール: bmd-cnt@mail.rakuten.com

【株式会社インプレスR&D】 http://nextpublishing.jp/
株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)は、デジタルファーストの次世代型電子出版プラットフォーム「NextPublishing」を運営する企業です。また自らも、NextPublishingを使った「インターネット白書」の出版などIT関連メディア事業を展開しています。
※NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。

【株式会社masterpeace】 http://g10book.jp/
株式会社masterpeace(本社:東京都港区、代表取締役社長:磯部純一)は、オンデマンド出版ソリューション:good.book(グーテンブック)の運営およびサービス提供。デジタルメディアの企画、制作、販売を事業ドメインとし、デジタルマーケティングを活用したクロスメディア事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【お問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D NextPublishingセンター
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
TEL 03-6837-4820
電子メール: np-info@impress.co.jp

株式会社masterpeace
〒107-0062 東京都港区南青山4-15-5
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電子メール: contact@masterpeace.co.jp
担当:窪田、磯部

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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
松本 大輔
上場
東証スタンダード
資本金
53億4102万円
設立
1992年04月