DHUメディアライブラリー主催|激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド出版記念セミナー
2019年7月25日(木)19:30-21:00|デジタルハリウッド大学
・デジタルハリウッド大学[DHU]では本学メディアライブラリー主催による、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催
・今回は、小林啓倫氏の訳書『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』の出版記念セミナーを開催
・今回は、小林啓倫氏の訳書『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』の出版記念セミナーを開催
デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を複合的に先端の実務家から学び、外国語の重点的な学習を通じて、未来を生き抜く力を身につけるデジタルハリウッド大学[DHU]では、メディアライブラリー主催で、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催しています。
今回は、小林啓倫氏の訳書『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』の出版記念セミナーを開催いたします。
出版業界におけるAmazon、音楽業界におけるApple、そして映画業界におけるNetflixなど、さまざまなプラットフォーマーがコンテンツビジネスに地殻変動をもたらしています。彼らの成功要因を分析し、コンテンツビジネス激動の時代を生き抜く示唆を与えてくれるとして、全米で「業界人必読の書」として大きな話題を集めている一冊が“Streaming, Sharing, Stealing: Big Data and the Future of Entertainment”です。このたび、その邦訳『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』が出版されます。
本書は、これまでの業界秩序がどのように成り立ってきたのか、そして新たなプラットフォーマーがなぜ強い力を持つに至ったのかを解説します。さらに、セルフパブリッシングや海賊版サイトなど、テクノロジーが可能にしたコンテンツ表現や流通の影響も検討した上で、既成のビジネスプレイヤーたちがどのように新しい時代に対応していくべきかを提示します。またその議論は、計量経済学の手法を用いたエビデンスベースドなもので説得力がありつつ、興味深いエピソードや事例を豊富に紹介しながら進められ、一般の方々にも読み物として理解しやすく仕上がっています。
本セミナーでは、本書の分析や主張の一部を紹介し、コンテンツビジネスの未来について皆さんと考えます。
【開催概要】
■日時:2019年7月25日(木)19:30-21:00
■会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
■定員:150名(※要事前予約)
■費用:無料
参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
https://www.dhw.ac.jp/event/content-business/
【講師】
小林 啓倫(こばやし あきひと)氏
『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』翻訳者。
ライター・翻訳家。外資系コンサルティング会社でコンサルタントとして働く傍ら、先端テクノロジーと、それがもたらすビジネスや社会の変化をテーマに執筆活動を行う。
著書に『FinTechが変える! 金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス』(朝日新聞出版)など多数。
【モデレーター】
橋本 大也(はしもと だいや) 教授
本学メディアライブラリー館長。
ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。書評ブログを10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。
■公開講座に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:03-5297-5787(平日10:00~18:30)
dhu@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界39か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャーの設立数は全国11位(平成30年度実績)となっており、多数の起業家を輩出している。
今回は、小林啓倫氏の訳書『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』の出版記念セミナーを開催いたします。
【講演内容】
出版業界におけるAmazon、音楽業界におけるApple、そして映画業界におけるNetflixなど、さまざまなプラットフォーマーがコンテンツビジネスに地殻変動をもたらしています。彼らの成功要因を分析し、コンテンツビジネス激動の時代を生き抜く示唆を与えてくれるとして、全米で「業界人必読の書」として大きな話題を集めている一冊が“Streaming, Sharing, Stealing: Big Data and the Future of Entertainment”です。このたび、その邦訳『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』が出版されます。
本書は、これまでの業界秩序がどのように成り立ってきたのか、そして新たなプラットフォーマーがなぜ強い力を持つに至ったのかを解説します。さらに、セルフパブリッシングや海賊版サイトなど、テクノロジーが可能にしたコンテンツ表現や流通の影響も検討した上で、既成のビジネスプレイヤーたちがどのように新しい時代に対応していくべきかを提示します。またその議論は、計量経済学の手法を用いたエビデンスベースドなもので説得力がありつつ、興味深いエピソードや事例を豊富に紹介しながら進められ、一般の方々にも読み物として理解しやすく仕上がっています。
本セミナーでは、本書の分析や主張の一部を紹介し、コンテンツビジネスの未来について皆さんと考えます。
【開催概要】
■日時:2019年7月25日(木)19:30-21:00
■会場:デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
■定員:150名(※要事前予約)
■費用:無料
参加ご希望の方は下記URLにアクセスの上お申し込みください。
https://www.dhw.ac.jp/event/content-business/
【講師】
小林 啓倫(こばやし あきひと)氏
『激動の時代のコンテンツビジネス・サバイバルガイド』翻訳者。
ライター・翻訳家。外資系コンサルティング会社でコンサルタントとして働く傍ら、先端テクノロジーと、それがもたらすビジネスや社会の変化をテーマに執筆活動を行う。
著書に『FinTechが変える! 金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス』(朝日新聞出版)など多数。
【モデレーター】
橋本 大也(はしもと だいや) 教授
本学メディアライブラリー館長。
ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。書評ブログを10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。
■公開講座に関するお問い合わせ先
デジタルハリウッド大学 事務局
TEL:03-5297-5787(平日10:00~18:30)
dhu@dhw.ac.jp
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
https://www.dhw.ac.jp
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。
さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界39か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。また、大学発ベンチャーの設立数は全国11位(平成30年度実績)となっており、多数の起業家を輩出している。
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