2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちを高める」への協賛について(ニュースレター)
大和ハウスグループは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、新たな価値を創り、活かし、高め、人が心豊かに生きる社会の実現を目指していますが、このたび、「遊びや学び、スポーツや芸術を通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく」という中島さち子氏のコンセプトに共鳴し、同氏がプロデュースするテーマ事業「いのちを高める」への協賛をすることとしました。
また、「いのちの遊び場 クラゲ館」の設計を担当する建築家の小堀哲夫氏は、当社の研修施設「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」の設計・デザインも監修しております。
さらに「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」においては、中島さち子氏が推進するSTEAM(※)教育の実践の場として、地域の子どもたちを対象とした共育カリキュラムの実施も予定しており、同氏との協働による思想の実現に動き出しています。
今後は、2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するため、中島氏とともに みらい価値を共創し、テーマ事業「いのちを高める」の成功に貢献していきます。
※Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Arts:芸術・リベラルアーツ、Mathematics:数学の頭文字をとったもので、各教科での学習を実社会での問題発見・解決にいかしていくための教科横断的な教育。
(ご参考)
■「シグネチャーパビリオン」とは
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」であることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けられました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設していきます。
■テーマ事業名、パビリオン名及びテーマ事業プロデューサー
■「大和ハウスグループ みらい価値共創センター」について
人財基盤のさらなる強化を目的に、大和ハウスグループの総合研修施設として2021年10月、奈良県に開所しました。
同施設では、次世代の人財を育てる社員教育だけではなく、異業種企業との共創活動や地域の子どもたちとの共育活動を通して、新しい価値を創出する人財の育成を図ります。
また、中島さち子氏をはじめ、様々な有識者との協働によるカリキュラムも想定しています。
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