横浜市の小学生と企業が、地球の環境を守る!22年続く夏休みの『エコ活。』で環境保全の取り組みを!

~今年で22年目!「こども『エコ活。』大作戦!2025」スタート~

横浜市

「こども『エコ活。』大作戦!」は、小学生による環境行動(=『エコ活。』)を企業が応援することで、地域と世界の環境保全活動につなげる取組です。

今年度は、横浜で第9回アフリカ開発会議(TICAD9)が開催されることも踏まえ、企業の皆様からの協賛金を、国連の食料支援機関「国連WFP」によるコートジボワールでの環境保全活動に役立てます。

開催まで2年を切った、市民の皆様と共につくる博覧会「GREEN×EXPO 2027」に向けて、小学生・企業と一体となって、「地球の環境を守る」ため取り組みます。

1 「こども『エコ活。』大作戦!」の概要

  •  「地球の環境を守る」という同じ目標に向かい、小学生と企業が共に取り組みます。

  •  横浜市立小学校の児童が、「エコライフ・チェックシート」を使って、夏休み期間中に省エネ、生物多様性の保全、3Rなどの6つの環境行動(=『エコ活。』)に取り組みます。昨年度は4・5年生を対象としていましたが、今年度から対象を全学年に拡大し、児童が身近な環境問題を考え、自ら行動し、家族ぐるみでの行動変容のきっかけとすることを目指します。

  •  この取組を応援してくださる企業の皆様に、ご協賛をお願いしています。企業の皆様からの協賛金は、国連WFPが行っている海外での環境保全活動に役立てられます。

▼ 「こども『エコ活。』大作戦!2025」ウェブページ

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kankyo_kyoiku/eco-katsu/2025.html

▼ 2024年度実績 

参加校数

203校

参加小学生数

18,187人

協賛企業数

92社・団体

協賛金

177万円

支援先

フィリピンでの環境保全活動

『エコ活。』の仕組み

2 企業からの応援(ご協賛について)

横浜市環境保全協議会及び横浜商工会議所において、小学生の『エコ活。』を応援(協賛)していただける企業を募集します。協賛企業の一覧は、横浜市の記者発表にて公表されるほか、横浜市立小学校の全児童配布の環境情報紙「エコチル横浜版」に掲載を予定しています。SDGs達成の貢献につながる支援をお願いいたします。

▼ 協賛申込はこちら 横浜市環境保全協議会(横浜商工会議所内)

https://y-kankyou.jp/information/602/

3 コートジボワールでの環境保全活動

アフリカ西部に位置するコートジボワールは、気候変動による影響を受けやすい地域であり、生物多様性・農業・農家の生活に深刻な被害が及んでいます。

国連WFPは、緑化・保護や水源へのアクセス強化などの環境保全活動を通じて、コートジボワールの人びとの日々の生活をサポートしています。

コートジボワール支援地

(参考1) エコライフ・チェックシートについて

  • 『エコ活。』では、環境行動の普及啓発に継続的に御協力いただいている横浜DeNAベイスターズの竹田 祐 選手から児童への応援メッセージをいただいています。

  • エコライフ・チェックシートは、㈱アドバコムが発行するこども向け環境情報紙「エコチル横浜版」7・8月号紙面に組み込み配布しています。

▼ エコチルについて

https://www.ecochil.net/about/

エコライフ・チェックシート(「エコチル横浜版」7・8月号紙面)

(参考2) WFP国連世界食糧計画(国連WFP)について

  • 飢餓と貧困をなくすことを使命に活動する国連唯一の食料支援機関です。

  • 国連WFP協会は、国連WFPを支援する認定NPO法人であり、日本における国連WFPへの民間の公式支援窓口です。 

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会社概要

横浜市

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URL
http://www.city.yokohama.lg.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
横浜市中区本町6丁目50番地10
電話番号
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代表者名
山中 竹春
上場
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資本金
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設立
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