【グランドプリンスホテル広島】窓から見える瀬戸内の絶景を1枚の絵画に見立てたデザインに　中層階スタンダードタイプ120室をリニューアルし新フロアが誕生

眼下に広がる瀬戸内の海に呼応したデザインへバリューアップ

空と海に囲まれたリゾート「グランドプリンスホテル広島」（所在地：広島市南区元宇品町23-1総支配人：平瀬 春男）では、中層階(11～15F)の客室120室を新たなコンセプトフロアとしてリニューアルいたします。
今回の客室改装では、～SETOUCHI WELL-BEING RESORT～をコンセプトに、当ホテル最大の魅力であるロケーションを更に活かすため、目の前に広がる瀬戸内の絶景をより近くに感じていただけるデザインやレイアウトに変更し、ご滞在の快適性を高めてまいります。

また、中層階(11～15F)を同一のコンセプトに合わせたデザインにすることより、ワンランク上の心地よさを提供するフロアへ改修することで、個人旅行や高単価レジャー目的のお客さま、コロナ禍以降、回復傾向にある欧米を中心とした外国人観光客のご利用促進を図ってまいります。

当ホテルも今後、施設の滞在価値を高めるとともに、広島、瀬戸内海の多島美の魅力の訴求に努め、“国際平和都市広島”の実現に向けて行政と連携しながら取り組んでまいります。

• ～SETOUCHI WELL-BEING RESORT～ 瀬戸内･広島ならではの豊かな自然が織りなす解放感
  日本･広島を代表するホテルとしてのスケール感を活かしながら、解放感・上質感・プレミアム感を実感できる「Well-Being（ウェルビーイング）」な空間

※Well-being（ウェルビーイング）とは、満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せを表す言葉

ツインルーム23平米(イメージ)

ツインルーム26平米(イメージ)

• グランドプリンスホテル広島　客室改装概要

改装客室数	120室（11～15階）
工事期間	2023年1月30日～4月下旬（予定）

 

• ≪改装のポイント≫

1. デザインを一新
～SETOUCHI WELL-BEING RESORT～をコンセプトに、“もみじの葉束”や“瀬戸内の凪”を掛け合わせ｢瀬戸内･広島｣のイメージを取り入れたデザインや、窓から広がる自然をさらにお楽しみいただけるよう窓側にシーティングエリアを新設。
立地、ロケーションという当ホテルならではの独自性をデザインに活かし、心地よいバランス感を追及しお客さまの滞在価値向上を目指します。

●瀬戸内のビューをご堪能いただけるよう、窓側にシーティングエリアを新設。 　簡単なワーキングも可能なマルチテーブルを配置して、多様な用途に応えます。 ●窓枠に木目を採用し、景色を一枚の絵画に見立てたデザインに。 ●コンパクトな前室エリアを快適にご利用いただけるように木目調のデザインに。 ●“もみじの葉束”や“瀬戸内の凪”のデザインを取り入れたカーペット。

2. 新フロア（名称未定）が登場
11～15階を同一のコンセプトに合わせたデザインにし、ワンランク上の心地よさを提供するフロアへ変更。
他フロアと異なる快適な空間を提供することで、個人旅行や高単価レジャー目的のお客さまの利用促進を図ります。

●フロアに降り立つと、瀬戸内海の穏やかな波や水面の波紋を表現した風情がある床面が出迎えます。

 

新フロア エレベーターホール(イメージ)

 

ルームミックス

3. 3名さま定員のお部屋の増設
ファミリー層のご利用が多く、複数名で1室のご利用を希望されるホテルの特性を考慮し、既存のツインルームを3名さままで対応可能なお部屋に改装します。












※今後、新フロア名称やリニューアル特別プランなどは決定次第、順次発表してまいります（3月中旬予定）。
※上記内容は、リリース時点(2023年2月24日)の情報であり、変更になる場合がございます。
※画像は2023年1月時点のイメージです。