【ライブ配信セミナー】ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例 2月14日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例」と題するセミナーを、 講師に畠山 賢一 氏 兵庫県立大学 名誉教授 / 工学研究科 特任教授, EMCプラザ代表)をお迎えし、2022年2月14日(月)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/90426/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/90426/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車レーダや5Gなどで重要性が増しているミリ波帯における電波吸収体、遮へい材、透過材について、電波伝搬の基礎から設計の考え方、設計例を解説します。簡単な数学を用いますがセミナーで説明しますので、事前の準備等は不要です。
まず、電波伝搬の基礎事項である周波数、波長、波動インピーダンス、伝搬定数などについて解説し、次に、反射、透過、整合など吸収体、遮へい材、透過材に特有な電波伝搬現象を説明します。本セミナーではこれらの現象を2端子網電気回路の等価回路で簡単化して扱います。
電波吸収体を作るためには損失材を用いますし、透過材を作るためには無損失材を用いなければなりません。本セミナーでは、損失材、無損失材をどのように用いれば吸収体や遮へい材、透過材として機能するのかについて、既存の誘電体、導電材だけでなく人工誘電体を加えて解説します。続いて、電波吸収体、電磁遮へい材、透過材について、設計の考え方、設計例を紹介します。
本セミナーでは理解を深めるために、誘電率、導電率、透磁率などの材料定数を設定し、吸収特性、遮へい特性透過特性などを計算する例(エクセル)を紹介します(このプログラムはセミナー終了後配布します)。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:畠山 賢一 氏 兵庫県立大学 名誉教授 / 工学研究科 特任教授, EMCプラザ代表
【セミナーで得られる知識】
・電磁波吸収・遮へい・透過に必要な電波伝搬基礎・電波伝搬と伝送線路、等価回路・電波吸収体、電磁遮へい材、透過材設計の考え方・反射・吸収・透過などの現象の理解、整合手法・ミリ波電波吸収体の設計例・全透過条件、全透過構成の設計例・導電材板遮へい特性、近傍界遮へいの考え方
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/90426/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.電波吸収体、電磁遮へい材、透過材概略
2.電波伝搬の基礎、および反射、透過、吸収
2-1 電波伝搬の基礎
2-2 電波伝搬と伝送線路、2端子網電気回路
2-3 電磁波の反射、透過、吸収
3.吸収体、遮へい材、透過材の構成材料
3-1 誘電体、導電材、磁性材
3-2 人工誘電体
4.吸収体設計の考え方
4-1 各種電波吸収体
4-2 各種の整合法と吸収体構成例
4-3 ミリ波電波吸収体の設計例
4-4 電波吸収特性のシミュレーション
5.透過材設計の考え方
5-1 全透過条件とこれを満たす構成法
5-2 単層構造の透過材構成例
5-3 多層構造の透過材構成例
5-4 斜め入射の取り扱い、斜め入射を含む透過材の特性
5-5 斜め入射特性のシミュレーション(単層構造)
6.電磁遮へい材設計の考え方
6-1 遠方界と近傍界
6-2 導電材板の遠方界遮へい特性
7.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
昭和54年4月 日本電気(株)入社
平成10年4月 姫路工業大学(現兵庫県立大学)工学部 助教授
平成18年4月 兵庫県立大学大学院 工学研究科 教授
平成30年3月 定年退職
【研究歴】
電波吸収体、電磁遮へい材、透過材、電波暗室などの材料開発、設計法の研究
【所属学会】
電子情報通信学会、電気学会、IEEE
【主な著書】
ミリ波技術の基礎と応用(共著),リアライズ社(1998)
電磁シールドの最新技術と材料(共著),シーエムシー出版(1998)
環境電磁ノイズハンドブック(共著),朝倉書店(1999)
情報通信機器のノイズイミュニティ(共著),コロナ社(2002)
最新電波吸収体設計・応用技術(共編著)、シーエムシー出版(2008)
初めて学ぶ電磁遮へい講座(共著)、科学技術出版(2013)
ミリ波応用技術―アンテナ・回路・基板・材料―、(共著)S&T出版(2018)
マイクロ波回路と電波伝搬(共著)、ふくろう出版(第2版,2020)
最新ミリ波吸収、遮蔽、透過材の設計、実用化技術(監修)、シーエムシー出版(2020)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
本セミナーでは、電波工学が専門ではないエンジニアの方々を対象とし、ミリ波帯の電波吸収体、電磁遮へい材、透過材について基礎的な事柄や設計の考え方を解説し、設計例を紹介します。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/90426/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EUVレジスト材料開発と評価・プロセス技術
開催日時:2022年1月31日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90397/
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、販売、保管、輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年1月31日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90484/
〇 CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2022年2月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90785/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年2月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88232/
〇 第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2022年2月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89605/
〇 バイオマテリアル技術からみた再生医療の最前線と今後の方向性
開催日時:2022年2月2日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89272/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年2月2日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88216/
〇 機能設計を目指したデータ解析技法
開催日時:2022年2月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89808/
〇 エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2022年2月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90900/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
まず、電波伝搬の基礎事項である周波数、波長、波動インピーダンス、伝搬定数などについて解説し、次に、反射、透過、整合など吸収体、遮へい材、透過材に特有な電波伝搬現象を説明します。本セミナーではこれらの現象を2端子網電気回路の等価回路で簡単化して扱います。
電波吸収体を作るためには損失材を用いますし、透過材を作るためには無損失材を用いなければなりません。本セミナーでは、損失材、無損失材をどのように用いれば吸収体や遮へい材、透過材として機能するのかについて、既存の誘電体、導電材だけでなく人工誘電体を加えて解説します。続いて、電波吸収体、電磁遮へい材、透過材について、設計の考え方、設計例を紹介します。
本セミナーでは理解を深めるために、誘電率、導電率、透磁率などの材料定数を設定し、吸収特性、遮へい特性透過特性などを計算する例(エクセル)を紹介します(このプログラムはセミナー終了後配布します)。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:畠山 賢一 氏 兵庫県立大学 名誉教授 / 工学研究科 特任教授, EMCプラザ代表
【セミナーで得られる知識】
・電磁波吸収・遮へい・透過に必要な電波伝搬基礎・電波伝搬と伝送線路、等価回路・電波吸収体、電磁遮へい材、透過材設計の考え方・反射・吸収・透過などの現象の理解、整合手法・ミリ波電波吸収体の設計例・全透過条件、全透過構成の設計例・導電材板遮へい特性、近傍界遮へいの考え方
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/90426/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.電波吸収体、電磁遮へい材、透過材概略
2.電波伝搬の基礎、および反射、透過、吸収
2-1 電波伝搬の基礎
2-2 電波伝搬と伝送線路、2端子網電気回路
2-3 電磁波の反射、透過、吸収
3.吸収体、遮へい材、透過材の構成材料
3-1 誘電体、導電材、磁性材
3-2 人工誘電体
4.吸収体設計の考え方
4-1 各種電波吸収体
4-2 各種の整合法と吸収体構成例
4-3 ミリ波電波吸収体の設計例
4-4 電波吸収特性のシミュレーション
5.透過材設計の考え方
5-1 全透過条件とこれを満たす構成法
5-2 単層構造の透過材構成例
5-3 多層構造の透過材構成例
5-4 斜め入射の取り扱い、斜め入射を含む透過材の特性
5-5 斜め入射特性のシミュレーション(単層構造)
6.電磁遮へい材設計の考え方
6-1 遠方界と近傍界
6-2 導電材板の遠方界遮へい特性
7.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
昭和54年4月 日本電気(株)入社
平成10年4月 姫路工業大学(現兵庫県立大学)工学部 助教授
平成18年4月 兵庫県立大学大学院 工学研究科 教授
平成30年3月 定年退職
【研究歴】
電波吸収体、電磁遮へい材、透過材、電波暗室などの材料開発、設計法の研究
【所属学会】
電子情報通信学会、電気学会、IEEE
【主な著書】
ミリ波技術の基礎と応用(共著),リアライズ社(1998)
電磁シールドの最新技術と材料(共著),シーエムシー出版(1998)
環境電磁ノイズハンドブック(共著),朝倉書店(1999)
情報通信機器のノイズイミュニティ(共著),コロナ社(2002)
最新電波吸収体設計・応用技術(共編著)、シーエムシー出版(2008)
初めて学ぶ電磁遮へい講座(共著)、科学技術出版(2013)
ミリ波応用技術―アンテナ・回路・基板・材料―、(共著)S&T出版(2018)
マイクロ波回路と電波伝搬(共著)、ふくろう出版(第2版,2020)
最新ミリ波吸収、遮蔽、透過材の設計、実用化技術(監修)、シーエムシー出版(2020)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
本セミナーでは、電波工学が専門ではないエンジニアの方々を対象とし、ミリ波帯の電波吸収体、電磁遮へい材、透過材について基礎的な事柄や設計の考え方を解説し、設計例を紹介します。
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/90426/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 EUVレジスト材料開発と評価・プロセス技術
開催日時:2022年1月31日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90397/
〇 リチウムイオン電池の実務マニュアル ~ 製造、販売、保管、輸出入と法規制 ~
開催日時:2022年1月31日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90484/
〇 CO2からメタノールへの変換効率を高める触媒の新開発
開催日時:2022年2月1日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90785/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年2月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88232/
〇 第一原理計算 入門 ~ 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 ~
開催日時:2022年2月1日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89605/
〇 バイオマテリアル技術からみた再生医療の最前線と今後の方向性
開催日時:2022年2月2日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89272/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2022年2月2日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/88216/
〇 機能設計を目指したデータ解析技法
開催日時:2022年2月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89808/
〇 エポキシ樹脂全般の知識とリサイクル技術
開催日時:2022年2月3日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90900/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
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7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
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以上
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