パソナグループ 国連大学学長による特別講演会を共催 2月26日 『DXから見る未来』 淡路島にて
国連大学は、1969年、当時の国連事務総長ウ・タントによる年次総会での提案を皮切りに、1973年12月に国連総会において採択され、1975年9月、東京に本部が設立されました。その10年後、フィンランド・ヘルシンキに国連大学初の研究所である、UNU-WIDER国連大学世界開発研究所が創設され、現在では12か国に設置されている13の研究所が異なる専門分野で活発に活動しています。2023年3月1日に就任したマルワラ学長は、AIの専門家であり、2023年8月に創設された新たな科学諮問委員会のメンバーでもあります。
パソナグループは創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、ダイバーシティを推進、誰もが自由に好きな仕事を選択でき、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方のできる社会の実現を目指し、事業活動を展開してまいりました。
そこでこの度、両者がこれまで蓄積してきた知見やノウハウを活かして、AIやDXを通じた人材の育成や雇用、そして地域の活性化等を含む未来に向け、協働のための議論を進めてまいります。
また、2月26日(月)には、マルワラ学長が、パソナグループが様々な事業を展開する兵庫県淡路島を訪れ、島内の各種取り組みを視察すると共に、国連大学と共に『DXから見る未来』と題した講演会を開催いたします。
国連大学学長 特別講演会『DXから見る未来』概要
◆日時:
2024年2月26日(月)11:00~12:00
◆場所:
「青海波 -SEIKAIHA-」内 「劇場 波乗亭」(淡路市野島大川70)
◆登壇者:
国際連合大学学長・国際連合事務次長 チリツィ・マルワラ氏
◆共催:
株式会社パソナグループ、国際連合大学
◆お問合せ:
株式会社パソナグループ淡路未来構想本部 Email:futuredesign@pasonagroup.co.jp
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