開催レポート|『小学生のためのプログラミング講座』昭和女子大学附属昭和小学校にて実施|デジタルハリウッドアカデミー
全国の国公私立学校向けに『小学生のためのプログラミング講座』展開中
・デジタルハリウッドが展開をする、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」では、昭和女子大学附属昭和小学校にて、小学校高学年向けのプログラミング講座を2008年から実施している
・同校では、児童が全教科に応用できるよう、プログラミングへの興味関心を高め、論理的思考力を伸ばすためにプログラミング講座を2008年から実施。さらに、今年度からタブレット(iPad)を利用し、後期より、コンピュータ教室のリニューアルを通して児童同士の積極的なコミュニケーションを生み出せるインタラクティブ性のある空間作りを行うことを予定している
・同校では、児童が全教科に応用できるよう、プログラミングへの興味関心を高め、論理的思考力を伸ばすためにプログラミング講座を2008年から実施。さらに、今年度からタブレット(iPad)を利用し、後期より、コンピュータ教室のリニューアルを通して児童同士の積極的なコミュニケーションを生み出せるインタラクティブ性のある空間作りを行うことを予定している
ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は 、昭和女子大学附属昭和小学校にて、小学校高学年向けのプログラミング講座を2008年から実施しています。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となります。文部科学省によると、小学校におけるプログラミング教育のねらいは次のとおりです。
・「プログラミング的思考」を育むこと
・プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気付くことができるようにするとともに、コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと
・各教科等の内容を指導する中で実施する場合には、各教科等での学びをより確実なものとすること
(※引用:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1403162.htm より抜粋)
同校では、児童が全教科に応用できるよう、プログラミングへの興味関心を高め、論理的思考力を伸ばすためにプログラミング講座を2008年から実施しています。さらに、今年度からタブレット(iPad)を利用し、後期より、コンピュータ教室のリニューアルを通して児童同士の積極的なコミュニケーションを生み出せるインタラクティブ性のある空間作りを行うことを予定しています。
■講師プロフィール
宮坂 俊夫
デジタルハリウッド大学大学院 研究員。
2005年より科学館や小学校で小中学生を対象としたプログラミングワークショップを開催。
https://etoys.jp/
先生向けのプログラミング体験講座(科学技術館パソコン教室)も行なっている。
https://etoys.jp/sensei.html
■プログラミングツール「turtles(タートルズ)」
turtlesはプログラミングの基礎を学ぶためのフリーソフトです。
初心者が学ぶために必要な最小限の機能しかありません。
わかりやすく、指導者の負担も少ない、教育用のソフトウェアです。
こちらからダウンロードできます。(Windows / MacOS / iPad / iPhone)
https://turtles.etoys.jp/
■校長先生・教頭先生の声
保護者からのプログラミング教育への期待は非常に高いです。そこで、「論理的に考えていく力の育成」というプログラミング教育の本質を、保護者の皆様に啓蒙していきたいです。
■受講している児童の声(一部)
■昭和女子大学附属 昭和小学校
https://es.swu.ac.jp/
「心、技術、知識の基礎・基本」を大切に、学ぶ楽しさに目覚めていきます。
「小学校の学習の根幹は基礎・基本」と言われます。計算など「技術の基礎・基本」、文法など「知識の基礎・基本」に加え、本校が重視しているのが、子どもたちがたくさんの学ぶ楽しさを経験し、自ら学ぶようになるための「心の基礎・基本」です。そのため昭和では、どの教科も強いられて学ぶ「勉強」ではなく、子どもたちの心が自然に動く「学習」の場を用意しています。
■デジタルハリウッドアカデミー
デジタルハリウッドでは、2005年のデジタルハリウッド大学開学当初よりeラーニングと対面授業を組み合わせる「ブレンディッドラーニング」による、教育の標準化と教育効果の向上を実現してきました。このノウハウを活かして、大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校・障害者支援サービス企業・教育サービス企業など教育活性化を支援するサービスの総称が「デジタルハリウッドアカデミー」です。
例えば、概論的なナレッジやICTツールの操作方法等のスキルは「一対多」の対面授業よりも、eラーニングによる個別学習が効果的ですが、私たちはそれを授業内で行い、教員が随時個別フォローする授業形式を採用することで更にその効果を高めています。そして、受講生の基礎が整ったところで、本来の教育目的を達成するためのディスカッション、グループワーク、フィールドワーク等のアクティブで実践的な取り組みを行います。
これらを実践するためのeラーニング教材の提供、eラーニング教材の制作、カリキュラムリニューアル、現場メンター研修、講師派遣による出張授業、遠隔ライブ授業、さらには受講生募集イベント等の企画まで、トータルでご支援させていただいております。
<導入実績31校(2019年7月現在)>
■デジタルハリウッド株式会社
https://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
2019年10月、設立25周年を迎える。
【当講座の開催希望に関するお問い合わせ】
デジタルハリウッド株式会社 まなびメディア事業部:細野
mail:hosonoyasuo@dhw.co.jp
TEL:03-5289-9267
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修となります。文部科学省によると、小学校におけるプログラミング教育のねらいは次のとおりです。
・「プログラミング的思考」を育むこと
・プログラムの働きやよさ、情報社会がコンピュータ等の情報技術によって支えられていることなどに気付くことができるようにするとともに、コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、よりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと
・各教科等の内容を指導する中で実施する場合には、各教科等での学びをより確実なものとすること
(※引用:文部科学省 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1403162.htm より抜粋)
同校では、児童が全教科に応用できるよう、プログラミングへの興味関心を高め、論理的思考力を伸ばすためにプログラミング講座を2008年から実施しています。さらに、今年度からタブレット(iPad)を利用し、後期より、コンピュータ教室のリニューアルを通して児童同士の積極的なコミュニケーションを生み出せるインタラクティブ性のある空間作りを行うことを予定しています。
■講師プロフィール
宮坂 俊夫
デジタルハリウッド大学大学院 研究員。
2005年より科学館や小学校で小中学生を対象としたプログラミングワークショップを開催。
https://etoys.jp/
先生向けのプログラミング体験講座(科学技術館パソコン教室)も行なっている。
https://etoys.jp/sensei.html
■プログラミングツール「turtles(タートルズ)」
turtlesはプログラミングの基礎を学ぶためのフリーソフトです。
初心者が学ぶために必要な最小限の機能しかありません。
わかりやすく、指導者の負担も少ない、教育用のソフトウェアです。
こちらからダウンロードできます。(Windows / MacOS / iPad / iPhone)
https://turtles.etoys.jp/
■校長先生・教頭先生の声
児童が学びやすい・楽しみやすい授業カリキュラムや教室環境作りを通して、プログラミング教育を定期的に実施しています。子ども同士が触れ合い学び合うことで、全教科に活かせる論理的思考力、モノの考え方、プレゼンテーションスキルを身に着けてくれることを期待しています。
保護者からのプログラミング教育への期待は非常に高いです。そこで、「論理的に考えていく力の育成」というプログラミング教育の本質を、保護者の皆様に啓蒙していきたいです。
■受講している児童の声(一部)
■昭和女子大学附属 昭和小学校
https://es.swu.ac.jp/
「心、技術、知識の基礎・基本」を大切に、学ぶ楽しさに目覚めていきます。
「小学校の学習の根幹は基礎・基本」と言われます。計算など「技術の基礎・基本」、文法など「知識の基礎・基本」に加え、本校が重視しているのが、子どもたちがたくさんの学ぶ楽しさを経験し、自ら学ぶようになるための「心の基礎・基本」です。そのため昭和では、どの教科も強いられて学ぶ「勉強」ではなく、子どもたちの心が自然に動く「学習」の場を用意しています。
■デジタルハリウッドアカデミー
デジタルハリウッドでは、2005年のデジタルハリウッド大学開学当初よりeラーニングと対面授業を組み合わせる「ブレンディッドラーニング」による、教育の標準化と教育効果の向上を実現してきました。このノウハウを活かして、大学・専門学校・高等学校・中学校・小学校・障害者支援サービス企業・教育サービス企業など教育活性化を支援するサービスの総称が「デジタルハリウッドアカデミー」です。
例えば、概論的なナレッジやICTツールの操作方法等のスキルは「一対多」の対面授業よりも、eラーニングによる個別学習が効果的ですが、私たちはそれを授業内で行い、教員が随時個別フォローする授業形式を採用することで更にその効果を高めています。そして、受講生の基礎が整ったところで、本来の教育目的を達成するためのディスカッション、グループワーク、フィールドワーク等のアクティブで実践的な取り組みを行います。
これらを実践するためのeラーニング教材の提供、eラーニング教材の制作、カリキュラムリニューアル、現場メンター研修、講師派遣による出張授業、遠隔ライブ授業、さらには受講生募集イベント等の企画まで、トータルでご支援させていただいております。
<導入実績31校(2019年7月現在)>
■デジタルハリウッド株式会社
https://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、東京と大阪に専門スクールと、全国の各都市にWebと映像の学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
2019年10月、設立25周年を迎える。
【当講座の開催希望に関するお問い合わせ】
デジタルハリウッド株式会社 まなびメディア事業部:細野
mail:hosonoyasuo@dhw.co.jp
TEL:03-5289-9267
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