無印良品 高さが変えられる木製テーブルと、木製アームチェアを発売

ライフステージに合わせて使い続けられる家具が登場

株式会社良品計画

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、高さが変えられる木製テーブルと、木製アームチェアを7月9日(水)から全国の無印良品の店舗およびネットストアで順次発売します。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆様の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、日々の暮らしを豊かにする、役に立つ商品とサービスを提供しています。近年、都市部を中心に、コンパクトな住まいへのニーズが見られ、特に若年層や共働き世帯では、利便性重視の住まい選びが進んでおり、広さよりも立地や機能性を重視する傾向が強く、大型のソファやダイニングテーブルを必要としないライフスタイルが主流となってきています。リビングで食事をしたり、ダイニングテーブルでテレワークを行うなど、空間の使い方が柔軟になっている中で、良品計画ではくらしに合わせることができる家具の開発を強化しています。現代の住環境の変化に対応し、限られた空間でも快適に過ごせるよう設計された本商品は、日々のくらしに寄り添う新しい家具のかたちです。

また、本商品は素材の一部に樹液採取を終えて樹液がとれなくなったラバーウッド材を有効活用し環境に配慮しつつ、 他の家具と調和しやすいように大きな面で見える天板の表面や脚にはオーク材とオーク材突板を使用して、見た目の質感を保ちながら価格を抑えた設計となっています。組み立て式のため、コンパクトな梱包で輸送時の積載効率が向上するほか、お客さまは車などでの持ち帰りも可能です。

高さが変えられる木製テーブル

 コンパクトなサイズで、リビングでもダイニングでも使っていただけるテーブルです。同シリーズの「木製アームチェア」と組み合わせるとアーム部分が天板の下にぴったり入り、座っていないときも部屋の邪魔になりません。なだらかな楕円形の天板は、2人暮らしから、小さなお子さまがいる家庭まで安心して囲める形状で視覚的にも空間にやさしく馴染みます。

 また、脚の先端に継脚を使うとテーブルの高さを上げることができるので、一般的なダイニングテーブルやデスクとしても使うことができます。

木製アームチェア

 リビングはもちろん、ダイニングでも使いやすい木製のアームチェアです。座面の高さを低く、アームの幅を広く長めに設定しているのでゆったりくつろいで座ることができ、ラウンジチェアとしての使用も可能です。背もたれと座面はカバーが取り付けられた状態で梱包されており、簡単な組み立てですぐにお使いいただけます。背もたれ・座面生地の一部には、ペットボトルから再生されたポリエステル生地を使用しています。カバーは全6色です。

また、パーツ交換できるので座面や背もたれのクッションがへたったときや、カバーの色を変えたくなったときには「木製アームチェア 交換用座面・背面セット」を購入することで、丸ごと買い替えをする必要がありません。

良品計画は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆様に「役に立つ」商品とサービスの提供を行ってまいります。

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会社概要

株式会社良品計画

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URL
http://ryohin-keikaku.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都文京区2-5-1 住友不動産飯田橋ファーストビル
電話番号
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代表者名
清水 智
上場
東証1部
資本金
67億6625万円
設立
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