バンダイナムコグループ、企業版ふるさと納税を通じて島根県松江市を応援
‐B.LEAGUE所属プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」ホームアリーナ(松江市総合体育館)改修に活用‐
バンダイナムコグループは、株式会社バンダイナムコホールディングス、株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社バンダイ、株式会社BANDAI SPIRITSの4社にて、企業版ふるさと納税(正式名称:地方創生応援税制)を通じて、島根県松江市に総額30億円を寄附したことをお知らせします。
当グループは、IP(キャラクターなどの知的財産)を軸に、トイホビー、ゲーム、映像、アミューズメントなどのエンターテインメント分野で多角的に事業を展開しており、各事業が連携することでIPを最大化し、持続的な成長を続けてまいりました。さらに、バンダイナムコグループのパーパス「Fun for All into the Future」に基づき、2025年4月にスタートした3カ年の中期計画においては、中長期ビジョン「Connect with Fans」を掲げ、これまで以上に新しい挑戦を積極的に行うことで、世界中のIPファンやあらゆるパートナー、社会などとのつながりを強化してまいります。
その上で、当グループが運営するB.LEAGUE所属 プロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック」は、松江市が所有する「松江市総合体育館」をホームアリーナとし、松江市を中心とする島根県の皆さま、そして「島根スサノオマジック」のファンの皆さまからの熱いご支援をいただき、2年ぶりに 「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2024-25」への出場を果たすことができました。
また、松江市は、2030年の松江のあるべき姿を示した「松江市総合計画(MATSUE DREAMS 2030)」のもと、2030年には「スポーツが松江の存在感を高めた」と市民が実感できる環境づくりを目指しています。
これらの背景に基づき、松江市のスポーツを活用した環境づくりを支援するため、「島根スサノオマジック」のホームアリーナ(松江市総合体育館)の改修を応援いたします。


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