シリア10年:10人の子どもたちの過去と現在【報道参考資料】

インタビュー映像等報道素材提供

公益財団法人日本ユニセフ協会

シリア東部の暴力から逃れ、2018年からホムス南部の農村部にあるシャムシンで暮らす4歳と9歳の姉弟。(2020年11月撮影) © UNICEF_UN0401398_Aldroubiシリア東部の暴力から逃れ、2018年からホムス南部の農村部にあるシャムシンで暮らす4歳と9歳の姉弟。(2020年11月撮影) © UNICEF_UN0401398_Aldroubi

【2021年3月7日 アンマン(ヨルダン) 発】

シリアで紛争が始まってから3月15日で10年を迎えます。近年の歴史の中でも最も深刻な紛争の一つであり、子どもたちに大きな影響を及ぼしています。現在、850万人以上のシリアの子どもたちが、シリア国内や周辺の国々で支援に頼って暮らしています。


「ユニセフ(国連児童基金)は、2011年に危機が始まって以来、過去10年間に撮りためた映像や写真を公開しました。紛争がシリアの子どもたちにもたらした大きな影響に光を当てるために、世界中の報道機関のみなさまに使用いただけるものです」と、ユニセフの「シリア10年」キャンペーンを統括するユニセフ・中東・北アフリカ地域事務所広報チーフのジュリエット・トウマは述べました。

素材には、映像、写真、B-roll、そして最も重要なものとして、子どもたちの声、希望、願い、夢を届けるためのインタビュー素材が含まれています。

ユニセフは、この10年間における、10人の子どもたちの10の物語に焦点を当て、2011年以降に出会ったシリアの子どもたちへのインタビューを10回のシリーズとしてお届けしています。2021年、ユニセフスタッフは、過去に出会った子どもたちを追跡して再びインタビューを行いました。シリアにとどまり続けている子ども、ヨルダンやトルコ、レバノンなどの周辺国で難民となっている子どももいれば、同地域の外で暮らしている子どももいます。

●子どもたちの10の物語 インタビュー映像
映像はこちらから: http://bit.ly/2OB5Bj8
 

サジャさんの現在。18歳になった今もシリアのアレッポに暮らし、体育の先生を目指してトレーニングを続けています。© UNICEF 2021サジャさんの現在。18歳になった今もシリアのアレッポに暮らし、体育の先生を目指してトレーニングを続けています。© UNICEF 2021

「紛争で足を失いましたが、将来は体操の先生になりたいです」と語ったサジャさん、12歳(当時)、アレッポ(シリア)。今もアレッポに暮らす18歳のサジャさんは、体育の先生を目指してトレーニングとワークアウトを続けています。ユニセフは、2015年以降3回にわたって彼女にインタビューをしました。

「シリアのすべてが恋しい。シリアは僕の故郷で、絶対忘れることはありません...いつかこのキャンプから飛び立つ日が来るでしょう」 と語ったアーメドくん、16歳(当時)、ザータリキャンプ(ヨルダン)。アーメドくんは今21歳。カナダの大学で学んでいます。

●10年分の写真アルバム
写真はこちらから: https://weshare.unicef.org/Package/2AMZIFBU06IQ
ユニセフは過去10年間にわたり、シリアでの紛争が子どもたちに与える影響を、何千枚もの写真を通じて記録してきました。そのアーカイブ写真の一部を公開します。また、10年分の写真アルバムをソーシャルメディア上に投稿し、2011~2021年の各年の写真の中から最も心をつかむ写真に投票していただきます。選ばれた10枚の写真は、3月15日の週に発表します。

●子どもたちからのポストカード
素材はこちらか: https://weshare.unicef.org/Package/2AMZIFBULIGW
ユニセフは、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのソーシャルメディア上に、シリアの子どもたちからの10枚のポストカードを投稿しています。ポストカードには、過去10年間にユニセフが出会った子どもたちのことばが綴られています。ぜひ子どもたちに向けてメッセージを残してください。

●シリア紛争を可視化する図やインフォグラフ
素材はこちらから: http://bit.ly/3qwhtjT ※後日、日本語版発信予定
ユニセフが過去10年間に収集したシリア紛争に関するデータを図やインフォグラフで表しています。これには、死傷者数、学校や病院への攻撃、支援を必要とする子どもたち、子どもの難民、児童婚や子どもの徴用などのデータが含まれます。

「シリアの子どもたちの物語は、あらゆる手段で語られるべきです。これらの素材は、テレビ放送やデジタル・プラットフォームで活用いただくことができ、紛争がもたらした計り知れない影響や、シリアの子どもたちの決意、勇気、希望や願いに焦点を当てることができます」(トウマ)

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■ ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在約190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。(www.unicef.org)
※ ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する33の国と地域を含みます
※ ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています

■ 日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国33の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。(www.unicef.or.jp)

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会社概要

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
電話番号
03-5789-2016
代表者名
赤松良子
上場
未上場
資本金
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設立
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