川淵三郎・中西健夫 特別対談配信 ECSA channel TALK~ECSA “SUMMIT”~
一般社団法人Entertainment Committee for STADIUM・ARENA
(以下, ECSA/エクサ) は、日本トップリーグ連携機構(JTL)とコンサートプロモーターズ協会(ACPC)が、2019年3月に設立した団体です。エンタテインメント提供の場としての役割を果たす一方で、持続可能な都市発展の起点としても期待されるスタジアム・アリーナの建設・運営・活用に関して、互いのノウハウを集積することで、利便性に富んだ ”永く地域社会に愛される施設の在り方” を提案し、地域経済の活性化、ひいては人々のクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献することを目指している。
先般、ECSA独自のネットワークを活かして、広く情報発信を行う公式配信プラットフォーム「ECSA Channel」が開設され、スタジアム・アリーナを文脈とするスポーツ×エンタテインメントの切り口から集積された様々な情報を提供し、業界枠を超えた連携を実現してきた。
ECSA channel: https://www.youtube.com/channel/UCi_ZveSa9ikoBOjzABajsBA
東京2020大会開催の一方、コロナ禍の先に希望の光を模索する昨今。ポストコロナ時代を見据え、改めてスポーツ×エンタテインメントの社会における価値・潜在能力と、今、市場に託された時代の転換点を切り拓く役割について、ECSA代表の川淵三郎と副代表の中西健夫による特別対談を実施、「ECSA Channel TALK特別対談 ~ECSA “SUMMIT”~」を収録。両団体の代表が「ECSA Channel」に登場するのは、これが初となった。スポーツ界とエンタテインメント界それぞれの視座から、エンタテインメントを巡る諸課題や、両業界の結束、そして中長期的な展望を熱く語っている。
この対談の視聴を機に、今後のECSAが担う役割を含め、より多くの企業・個人がスタジアム・アリーナを起点とするスポーツ×エンタテインメントの切り拓く未来に興味を持って頂きたい。
アフターコロナこそスポーツと音楽
多機能インフラとしてのスタジアム・アリーナを目指して
”スポーツ・エンタメをいつでも楽しめる場所” に
川淵「性別、年齢、障害の有無にかかわらず、地域の誰もがスタジアム・アリーナに集まって、競技大会をやるとか、日本でもっとできると良いですね。“集い方”ってとても大切です。スタジアム・アリーナがそれを担えると面白いですよ。地域に根差したモデルケースをECSAで作ってみましょうよ…」
中西「次世代のスタジアム・アリーナは、もしかしたら、その土地その土地の特色を組み入れながら、人が集えるスポーツ&エンタテインメントパークを目指すべきなのかもしれません。コミュニティとしてのスタジアム・アリーナの役割は大きいと思います…」
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- 対談概要
- タイトル:「ECSA Channel TALK特別対談 ~ECSA “SUMMIT”~」
- 形 式:川淵三郎×中西健夫による対談形式
- 時 間:全45分/ 前編・後編の2話構成
- この対談は2021年8月18日、都内で実施されたものです
- 後編については前編配信より一週間後の配信を予定
- 配信プラットフォーム: YouTube チャンネル
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- ECSAに対するお問い合わせ
(ECSA/ エクサ) 事務局 担当:近藤・栗山 TEL 050-5810-4778/ 090-8432-8218
- 本件に対するお問い合わせ
ECSA事務局:info@ecsa-japan.com
ECSA Channel
https://www.youtube.com/channel/UCi_ZveSa9ikoBOjzABajsBA
ECSA 公式webサイト
https://ecsa-japan.com
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