【ライブ配信セミナー】CO2分離回収技術の進展と実用化への展望 2月22日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「CO2分離回収技術の進展と実用化への展望」と題するセミナーを、 講師に伊東 章 氏 東京工業大学 名誉教授)をお迎えし、2022年2月22日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600 円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/89513/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/89513/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
地球温暖化問題の解決のため,火力発電所など発生源からのCO2分離回収技術の開発が求められています。吸収法,吸着法,膜分離法などのCO2ガスの分離回収技術の特徴と技術開発の現状を紹介します。次いで膜分離法の基礎を述べ,CO2分離膜とCO2回収を目的とした分離膜の進展を高分子膜,無機膜,促進輸送膜の種類毎に解説します。
後半では,演者が研究開発してきた「アミン液体膜による空気中のCO2回収法」について,アミン液体膜成分の最適化,液体膜および膜モジュールの構成法,装置のCO2濃縮性能について紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2022年2月22日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:伊東 章 氏 東京工業大学 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
・CO2分離回収技術としての吸収法,吸着法,膜分離法の特徴
・ガス分離膜技術一般の基礎
・高分子膜,無機膜,促進輸送膜ごとにCO2分離膜の素材と性能
・アミン液体膜による空気中のCO2回収法の詳細
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/89513/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. CO2分離回収技術の特徴と進展
2. 吸収・吸着法によるCO2分離技術の進歩
2.1 ガス吸収とCO2吸収液
2.2 吸着法
2.3 固体吸収材プロセス(RITE)
3. 期待される膜分離法とCO2分離膜
3.1 高分子膜(ポリイミド膜)
3.2 無機膜(ゼオライト膜)
3.3 促進輸送膜
4. アミン液体膜による空気中のCO2の回収法
4.1 CO2濃縮空気供給装置の構成としくみ
4.2 液体膜平膜モジュール
4.3 アミン液体とイオン液体
4.4 CO2濃縮空気供給装置の性能
4.5 アミン/イオン液体膜によるCO2濃縮装置の透過・分離の解析
4.6 他のガス分離への応用
4)講師紹介
【講師略歴】
1982年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 博士課程修了
1988年 新潟大学 工学部 化学工学科 助教授,
2007年 新潟大学 工学部 化学システム工学科 教授
2009年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 教授
2018年 東京工業大学 名誉教授
【所属学会】
化学工学会
【著 書】
「物質移動解析」朝倉書店(2013),「基礎式から学ぶ化学工学」化学同人(2017),「Excel で気軽に移動現象論」(丸善出版),「例題で学ぶ化学プロセスシミュレータ」コロナ社(2018)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
CO2分離,CCS技術に関心のある技術者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/89513/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年2月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90837/
〇 5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
開催日時:2022年2月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90466/
〇 マグネシウム二次電池の開発動向
開催日時:2022年2月9日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90571/
〇 ゼオライト膜の構造と脱水機能
開催日時:2022年2月9日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90948/
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年2月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87889/
〇 カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89339/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/91023/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90248/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90426/
〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2022年2月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86378/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)世界のカーボンニュートラル燃料 最新業界レポート ― 水素・アンモニア・合成燃料・バイオ燃料 ―
https://cmcre.com/archives/89390/
●e-fuelの各製造プロセスの現状と課題、コスト、CO2の調達方法、開発動向を分析した!
■ 発 刊:2021年11月19日発行
■ 定 価:本体価格 200,000 円(税込 220,000 円)
本体 + CD セット 240,000 円(税込 264,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・332頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-11-8
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/89390/
(2)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/86153/
● 化学・物理吸収法, 固体吸収法, 膜分離法, 深冷分離法のCO2分離量・需要動向を調査!
基幹物質・化学品・鉱物のビジネス戦略! 「液化炭酸ガス」、「ドライアイス」、「超臨界CO2」の現状と
今後は?
■ 発 刊:2021年9月21日発行
■ 定 価:本体価格 170,000 円(税込 187,000 円)
本体 + CD セット 200,000 円(税込 220,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・275頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-09-5
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/86153/
(3)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/82620/
● 化学・物理吸収法, 固体吸収法, 膜分離法, 深冷分離法のCO2分離量・需要動向を調査!
CO2の分離・回収のコストは?
■ 発 刊:2021年7月15日発行
■ 定 価:本体価格 150,000 円(税込 165,000 円)
本体 + CD セット 180,000 円(税込 198,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・262頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82620/
(4)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
● 広範な二酸化炭素利用技術をわかりやすく整理し紹介・解説!
■ 発 行:2021年4月20日
■ 著者:室井 高城
■ 定 価:冊子版 99,000円(税込)
セット(冊子+CD) 110,000円(税込)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
後半では,演者が研究開発してきた「アミン液体膜による空気中のCO2回収法」について,アミン液体膜成分の最適化,液体膜および膜モジュールの構成法,装置のCO2濃縮性能について紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:CO2分離回収技術の進展と実用化への展望
開催日時:2022年2月22日(火)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600 円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:伊東 章 氏 東京工業大学 名誉教授
【セミナーで得られる知識】
・CO2分離回収技術としての吸収法,吸着法,膜分離法の特徴
・ガス分離膜技術一般の基礎
・高分子膜,無機膜,促進輸送膜ごとにCO2分離膜の素材と性能
・アミン液体膜による空気中のCO2回収法の詳細
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/89513/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. CO2分離回収技術の特徴と進展
2. 吸収・吸着法によるCO2分離技術の進歩
2.1 ガス吸収とCO2吸収液
2.2 吸着法
2.3 固体吸収材プロセス(RITE)
3. 期待される膜分離法とCO2分離膜
3.1 高分子膜(ポリイミド膜)
3.2 無機膜(ゼオライト膜)
3.3 促進輸送膜
4. アミン液体膜による空気中のCO2の回収法
4.1 CO2濃縮空気供給装置の構成としくみ
4.2 液体膜平膜モジュール
4.3 アミン液体とイオン液体
4.4 CO2濃縮空気供給装置の性能
4.5 アミン/イオン液体膜によるCO2濃縮装置の透過・分離の解析
4.6 他のガス分離への応用
4)講師紹介
【講師略歴】
1982年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 博士課程修了
1988年 新潟大学 工学部 化学工学科 助教授,
2007年 新潟大学 工学部 化学システム工学科 教授
2009年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 教授
2018年 東京工業大学 名誉教授
【所属学会】
化学工学会
【著 書】
「物質移動解析」朝倉書店(2013),「基礎式から学ぶ化学工学」化学同人(2017),「Excel で気軽に移動現象論」(丸善出版),「例題で学ぶ化学プロセスシミュレータ」コロナ社(2018)
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
CO2分離,CCS技術に関心のある技術者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/89513/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 ゾル-ゲル法の実務活用のための速習セミナー
開催日時:2022年2月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90837/
〇 5G、及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術
開催日時:2022年2月8日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90466/
〇 マグネシウム二次電池の開発動向
開催日時:2022年2月9日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90571/
〇 ゼオライト膜の構造と脱水機能
開催日時:2022年2月9日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90948/
〇 マテリアルズインフォマティクス概論
開催日時:2022年2月10日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/87889/
〇 カーボンニュートラルに向けた二酸化炭素の再資源化・Power to Gas・e-fuelとカーボンプライシングの動向
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/89339/
〇 バイオガスから新エネルギー ~ カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年2月10日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/91023/
〇 使用済リチウムイオン電池や海水からのリチウム資源回収の最前線
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90248/
〇 ミリ波帯電波吸収体、遮へい材、透過材の考え方と設計例
開催日時:2022年2月14日(月)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/90426/
〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
開催日時:2022年2月15日(火)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/86378/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
(1)世界のカーボンニュートラル燃料 最新業界レポート ― 水素・アンモニア・合成燃料・バイオ燃料 ―
https://cmcre.com/archives/89390/
●e-fuelの各製造プロセスの現状と課題、コスト、CO2の調達方法、開発動向を分析した!
■ 発 刊:2021年11月19日発行
■ 定 価:本体価格 200,000 円(税込 220,000 円)
本体 + CD セット 240,000 円(税込 264,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・332頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-11-8
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/89390/
(2)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/86153/
● 化学・物理吸収法, 固体吸収法, 膜分離法, 深冷分離法のCO2分離量・需要動向を調査!
基幹物質・化学品・鉱物のビジネス戦略! 「液化炭酸ガス」、「ドライアイス」、「超臨界CO2」の現状と
今後は?
■ 発 刊:2021年9月21日発行
■ 定 価:本体価格 170,000 円(税込 187,000 円)
本体 + CD セット 200,000 円(税込 220,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・275頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-09-5
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/86153/
(3)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート
https://cmcre.com/archives/82620/
● 化学・物理吸収法, 固体吸収法, 膜分離法, 深冷分離法のCO2分離量・需要動向を調査!
CO2の分離・回収のコストは?
■ 発 刊:2021年7月15日発行
■ 定 価:本体価格 150,000 円(税込 165,000 円)
本体 + CD セット 180,000 円(税込 198,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・262頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-07-1
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/82620/
(4)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021
https://cmcre.com/archives/78988/
● 広範な二酸化炭素利用技術をわかりやすく整理し紹介・解説!
■ 発 行:2021年4月20日
■ 著者:室井 高城
■ 定 価:冊子版 99,000円(税込)
セット(冊子+CD) 110,000円(税込)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・302頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-99-5
☆ 詳細とご購入はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/78988/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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