【セミナーオンデマンド】「急速充電か?バッテリー交換か?」と題して、(株)afterFIT/元外務省 気候変動担当 前田 雄大 氏によるセミナーをオンデマンド配信!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、下記セミナーオンデマンドをご案内します。

[テーマ]
急速充電か?バッテリー交換か?
〜EV商用化の進展と水素戦略の対抗をめぐる競争の論点〜

●セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の
   視聴用URLと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画はお申込みより2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
セミナーオンデマンド申込はコチラ
https://www.ssk21.co.jp/O0000103.php?gpage=21522

[講 師]
株式会社afterFIT 広報、渉外担当
元外務省 気候変動担当(含むG7、G20、パリ協定関連)
前田 雄大 氏

[収録時間]2時間16分

[重点講義内容]
脱炭素時代に再エネの普及と並んで産業的に大きな影響力を持っているのが車の電動化であるが、車の電動化において目下最も競争が激しいのは蓄電池の競争である。この点を巡っては次世代電池の投入なども叫ばれ、その性能やコスト競争性について熾烈な国際競争が生じている。一方、車の使用という面に照らせば、蓄電池由来の航続距離の論点もさることながら、利便性に直結をするのが充電の論点である。この点に関し、急速充電を実現することによる時間の短縮化のみならず、様々、充電についてはバリエーションが出てきており、また、単に充電そのものの利便性を上げるだけではなく、車のOSとの組み合わせによる効率化や、商用車にEVが浸透し始めていることから見る「使用」面での充電論点の軽減化もまた車の電動化を見る上で重要な論点を形成している。また、水素戦略はまさに航続力や充電の論点においてEVと対抗しうる論点を形成しており、こうした蓄電池から派生した形で燃料電池車の戦略を観察することも重要である。そうした中、そもそも充電をするのではなく、バッテリーごと交換するという手法も出てきており、すでにそれがビジネスモデルとして浸透している事業領域も存在することから、この講演ではそうした点を紹介しながら、今後の脱炭素時代の車の在り方についても考察していく。

1.蓄電池を巡る国際競争
2.急速充電のバリエーションと進化
3.「充電」依存を減らす方向性
4.水素VS充電
5.着脱式バッテリーの動向
(1)中国の電池交換式EVの国家基準発表
(2)ENEOSのEV向け蓄電池交換サービス
(3)台湾の電動スクーター競争と日本市場への展開
6.脱炭素時代の車の在り方
 

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新社会システム総合研究所
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【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、 1996年12月6日に設立、 創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、 多様化するビジネス環境下で、 ハイレベルな経営戦略情報、 マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、 事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、 セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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ビジネスカテゴリ
経営・コンサルティング
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会社概要

URL
https://www.ssk21.co.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F 
電話番号
03-5532-8850
代表者名
佐久間 健光
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1996年12月