「Rakuten Sports」において、NBA 「ゴールデンステート・ウォリアーズ」のビジネス開発およびパートナー獲得に関する戦略的パートナーシップを開始
楽天グループのRakuten Asia Pte. Ltd.とNBA「ゴールデンステート・ウォリアーズ」(以下「ウォリアーズ」)は、アスリートを支援する事業をグローバルで展開する「Rakuten Sports」において、アジア太平洋地域の主要市場におけるビジネス開発およびパートナー獲得に関する戦略的パートナーシップを開始しました。
「Rakuten Sports」は、世界中のプロスポーツチームやアスリート、ブランド、ライツホルダーと共通の価値観に基づくパートナーシップの構築に注力しています。本パートナーシップにより、「Rakuten Sports」は、日本、台湾、シンガポールの各市場において、ウォリアーズのパートナーシップに関する包括的な提案をプロモーションし、販売する独占的な国際パートナーとなります。「Rakuten Sports」はパートナーを開拓することで、ウォリアーズの各市場でのフランチャイズを支援します。
楽天のグローバルスポーツ事業 ヴァイスプレジデントであるラフール・カダバコルは、次のようにコメントしています。「2017年に楽天がウォリアーズとのパートナーシップを発表して以来、両者はともにブランドや、ひいてはバスケットボールというスポーツ全体の成長を加速させ、ファンを魅了させるため、様々な取り組みを行ってきました。バスケットボール界全体のモデルともなっているウォリアーズと楽天が再びタッグを組み、アジアにおいて同じ価値観を持つブランドやパートナーを獲得できることを誇りに思います」
6度のNBAチャンピオンを誇るウォリアーズには現在、NBA最優秀選手賞を2回獲得したステフィン・カリー選手や、これまでNBAオールスターに5回選出されているクレイ・トンプソン選手、NBAオールスターに4回選出され、2017年のNBA最優秀守備選手賞を受賞したドレイモンド・グリーン選手が在籍しています。今秋、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten」で来日し、さいたまスーパーアリーナでワシントン・ウィザーズとプレシーズンゲーム2試合を行う予定です。
今回のウォリアーズとのパートナーシップは、楽天グループがプロスポーツ界を盛り上げていくための新たな取り組みです。楽天グループは日本国内において、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」とサッカー・明治安田生命J1リーグ「ヴィッセル神戸」を運営し、ATPワールドツアー「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス」の冠スポンサーも務めています。また、NBAや、スペイン・カタルーニャ州の名門サッカークラブ「FCバルセロナ」とのパートナーシップなどを通じて、世界中のプロスポーツ界が発展するための様々な取り組みを行っています。
「Rakuten Sports」は、スポーツを通じて人々をエンパワーメントするため、革新的なパートナーシップを通じて、スポーツ界全体の活性化および発展に寄与する様々な取り組みを行ってまいります。
■「ゴールデンステート・ウォリアーズ」について
「ゴールデンステート・ウォリアーズ」はNBA創設時からリーグに所属し、76シーズン目を迎えます。1946年にフィラデルフィア・ウォリアーズとして設立されたチームは、1962年に西海岸に移り、サンフランシスコ・ウォリアーズとして9シーズンを過ごしました。1971年には湾を渡ってオークランドに移り、ゴールデンステート・ウォリアーズとなりました。2019年には、ミッション・ベイ地区に建設された18,064席を持つ最新のアリーナ「チェイス・センター」でプレーすることになり、サンフランシスコに戻っています。チームの輝かしい歴史には、6度のNBAチャンピオンシップ、11度のNBAファイナル出場、NBA記録となる73勝、NBA75周年記念チームのメンバー8人、ネイスミス記念バスケットボール殿堂入りメンバー27人が含まれます。
「ゴールデンステート・ウォリアーズ」の詳細については、warriors.comをご覧ください。
■「Rakuten Sports」について
「Rakuten Sports」は、シンガポールを拠点に、プロスポーツチーム、アスリート、ブランディング、権利ホルダーとの共通の価値観に基づくパートナーシップの構築に取り組んでいます。
https://biz.sports.rakuten.net/
以 上
ウォリアーズのエグゼクティブ・ヴァイスプレジデントであるマイク・キッツは、次のようにコメントしています。「『Rakuten Sports』とのパートナーシップを通じて、アジア太平洋地域の主要市場において様々な企業と共感し合い、私たちの価値観を共有できることを嬉しく思っています。グローバルコミュニティーに良い影響を与え、ブランドパートナーとして共に成長していきたいと思います。また、世界中のNBAファンの中で実際に試合を見ることができるのは1%にも満たないですが、ウォリアーズに対する関心は世界的にも高く、ファンが存在していることは非常に明確です。これらのファンとの関わりや交流の機会を創出することは最も重要であると考えています」
楽天のグローバルスポーツ事業 ヴァイスプレジデントであるラフール・カダバコルは、次のようにコメントしています。「2017年に楽天がウォリアーズとのパートナーシップを発表して以来、両者はともにブランドや、ひいてはバスケットボールというスポーツ全体の成長を加速させ、ファンを魅了させるため、様々な取り組みを行ってきました。バスケットボール界全体のモデルともなっているウォリアーズと楽天が再びタッグを組み、アジアにおいて同じ価値観を持つブランドやパートナーを獲得できることを誇りに思います」
6度のNBAチャンピオンを誇るウォリアーズには現在、NBA最優秀選手賞を2回獲得したステフィン・カリー選手や、これまでNBAオールスターに5回選出されているクレイ・トンプソン選手、NBAオールスターに4回選出され、2017年のNBA最優秀守備選手賞を受賞したドレイモンド・グリーン選手が在籍しています。今秋、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten」で来日し、さいたまスーパーアリーナでワシントン・ウィザーズとプレシーズンゲーム2試合を行う予定です。
今回のウォリアーズとのパートナーシップは、楽天グループがプロスポーツ界を盛り上げていくための新たな取り組みです。楽天グループは日本国内において、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」とサッカー・明治安田生命J1リーグ「ヴィッセル神戸」を運営し、ATPワールドツアー「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス」の冠スポンサーも務めています。また、NBAや、スペイン・カタルーニャ州の名門サッカークラブ「FCバルセロナ」とのパートナーシップなどを通じて、世界中のプロスポーツ界が発展するための様々な取り組みを行っています。
「Rakuten Sports」は、スポーツを通じて人々をエンパワーメントするため、革新的なパートナーシップを通じて、スポーツ界全体の活性化および発展に寄与する様々な取り組みを行ってまいります。
■「ゴールデンステート・ウォリアーズ」について
「ゴールデンステート・ウォリアーズ」はNBA創設時からリーグに所属し、76シーズン目を迎えます。1946年にフィラデルフィア・ウォリアーズとして設立されたチームは、1962年に西海岸に移り、サンフランシスコ・ウォリアーズとして9シーズンを過ごしました。1971年には湾を渡ってオークランドに移り、ゴールデンステート・ウォリアーズとなりました。2019年には、ミッション・ベイ地区に建設された18,064席を持つ最新のアリーナ「チェイス・センター」でプレーすることになり、サンフランシスコに戻っています。チームの輝かしい歴史には、6度のNBAチャンピオンシップ、11度のNBAファイナル出場、NBA記録となる73勝、NBA75周年記念チームのメンバー8人、ネイスミス記念バスケットボール殿堂入りメンバー27人が含まれます。
「ゴールデンステート・ウォリアーズ」の詳細については、warriors.comをご覧ください。
■「Rakuten Sports」について
「Rakuten Sports」は、シンガポールを拠点に、プロスポーツチーム、アスリート、ブランディング、権利ホルダーとの共通の価値観に基づくパートナーシップの構築に取り組んでいます。
https://biz.sports.rakuten.net/
以 上
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