再生可能エネルギー偏重に警鐘 月刊「正論」8月号 7月1日発売
産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2024年8月号を7月1日(月)に発売しました。特集は「中国に対峙する」「未完の改革」「歴史戦」「令和の教育論」の4本。このほか再生可能エネルギーへの偏重に警鐘を鳴らした対談「『エコ』は財布に全く優しくない」や、産経新聞政治部編集委員兼論説委員・阿比留瑠比氏の「今も忘れられない安倍晋三氏の話」もあり、読み応えのある内容となっています。
【月刊「正論」公式サイト】https://www.sankei.com/monthly-seiron/magazine/
【月刊「正論」公式サイト】https://www.sankei.com/monthly-seiron/magazine/
【主な内容】
・自衛隊の事故と隊員の死生観 織田邦男
・「エコ」は財布に全く優しくない 飯田泰之×杉山大志
■特集「中国に対峙する」
・総統就任演説に見る頼氏の対中認識 門間理良
・頼清徳政権は「南進」に賭ける 野嶋剛
・立法院を足掛かりに台湾の制圧図る習近平 矢板明夫
・日本はなぜ民族問題に高い関心を持つか 熊倉潤
・不信を決定づけたウルムチ事件 アフメット・レテプ
・ことごとく約束を守らない国 ペマ・ギャルポ
■特集「未完の改革」
・『日本改造計画』は何だったのか 東京一極集中を止められなかった理由(第3回) 増田寛也×伊藤元重×香山充弘×北岡伸一×豊田利男
・『日本改造計画』を再読して考えたこと 原英史
・地方のチャレンジを国が縛るな 高島宗一郎×桑原悠
■特集「歴史戦」
・「朝鮮人強制労働」の「証言」を疑え 勝岡寛次
・終焉迎えた慰安婦運動 朱益鍾
・「朝鮮人虐殺」報道は慰安婦問題化する 崔碩栄
■特集「令和の教育論」
・道徳・倫理観はスポーツで学ばせよ 川淵三郎
・漢字・漢文が担う「役割」 阿部光麿
・今こそやるべきは「心の修養」だ 古川雄嗣
編集人・田北真樹子/発行人・有元隆志/印刷所・大日本印刷株式会社/発行所・産経新聞社
定価950円。書店などで購入できます。定期購読は富士山マガジンサービス(電話:0120-223-223)まで。
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