学校行きしぶりや不登校のお悩みに答える全5回の連載記事企画がスタート! 第1回のテーマは「子どもの友達付き合い」に関するお悩み。
保護者さまから寄せられた質問に、臨床心理の専門家がお答えします! ~「永井智先生の"心が軽くなる"不登校・行きしぶり相談室」~
(株)小学館集英社プロダクション(以下、ShoPro)は2025年9月27日に、学校行きしぶりや不登校のお悩みを持つ小学生の保護者さまに向けて、無料のオンライン講演会「学校がしんどそう…?そんなとき親ができること」を開催いたしました。
講演会には多くの方がご参加され、たくさんのご質問をお寄せいただきました。
そこで、特に多く寄せられた内容を取り上げ、講演会で講師を務めた永井智先生に答えてもらう全5回の連載企画「永井智先生の"心が軽くなる"不登校・行きしぶり相談室」を、ShoProが運営する"親子に寄り添うエデュテインメントメディア"「マナビコ」にてスタートいたします。

第1回は、友だち付き合いが原因の行きしぶりにおいて、「学校を休ませて良いのか」「どのような声がけができるか」というお悩みがテーマです。
連載企画「永井智先生の"心が軽くなる"不登校・行きしぶり相談室」
https://shopro.co.jp/manabico/cate03/8394
また、永井先生とお手紙交換ができる「お手紙カウンセリング」が、2025年12月中旬より連載記事内にて受付開始予定です。
お悩みを言葉にしてみることで、心の中が少し整理されたり、不安や悩みを落ち着いて見つめ直せたりするかもしれません。
お送りいただいたお手紙には、先生から丁寧なアドバイスを添えてお返しします。
ゆっくりと言葉をやり取りすることで、少し心が軽くなる―――そんな時間をお届けできたらと思います。
※有料サービスとなります。
※ご相談枠には限りがございます。
永井智先生 プロフィール
<経歴>
立正大学副学長・心理学部教授。公認心理師および臨床心理士の資格を有し、専門は発達臨床心理学。
特に「援助要請行動」に関する心理学的研究に注力し、「助けを求められない」子どもや若者への支援の在り方を探究している。筑波大学大学院博士課程修了後、2008年より立正大学に着任。スクールカウンセラーや精神科クリニックでの心理士としても活動経歴があり、臨床と教育の両面から心理支援の現場に関わり続けている。
著書に『中学生における友人との相談行動』など多数。
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