【JAF北海道】全席シートベルト着用100%宣言運動 宣言者数40,000名突破
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)北海道本部(札幌市豊平区 本部長 原田 彦エ門)は、2017年4月よりシートベルト着用率の向上と交通事故死者数の減少を目的に『全席シートベルト着用100%宣言運動』を行っています。その宣言者数が7月4日時点で40,000名を突破し、7月20日時点で2,002事業所、44,288名となりました。
この運動は、北海道警察の後援を得て、JAF北海道本部、一般社団法人北海道安全運転管理者協会、一般財団法人北海道交通安全協会、一般社団法人日本自動車販売協会連合会 北海道ブロック協議会、一般社団法人札幌地区自家用自動車協会で実施しています。
2016年の調査によると、北海道の一般道路における後部座席の着用率は全国平均36%を下回る31.4%であり、交通事故死者数の減少のためには、特に後部座席の着用率向上が急務となっています。そこで、道内の各事業所から全ての座席でのシートベルト着用を宣言する署名を募り、事業所に対して宣言書を交付することで、シートベルト着用の意識付けを狙いとしています。
5月末時点の宣言数は917事業所、17,127名であり、約1ヶ月半で2倍以上になりました。自動車業界をはじめとして、様々な業界の事業所からご賛同いただき、今後も署名数は増える見込みです。
2016年の調査によると、北海道の一般道路における後部座席の着用率は全国平均36%を下回る31.4%であり、交通事故死者数の減少のためには、特に後部座席の着用率向上が急務となっています。そこで、道内の各事業所から全ての座席でのシートベルト着用を宣言する署名を募り、事業所に対して宣言書を交付することで、シートベルト着用の意識付けを狙いとしています。
5月末時点の宣言数は917事業所、17,127名であり、約1ヶ月半で2倍以上になりました。自動車業界をはじめとして、様々な業界の事業所からご賛同いただき、今後も署名数は増える見込みです。
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