プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

海と日本プロジェクト広報事務局
会社概要

1,000人以上が参加!一般社団法人 山口・海ごみゼロ維新プロジェクト~山口の美しい海を守ろう!~「長門市海岸清掃の日」を開催しました!

2022年7月2日(日)【山口県長門市・二位ノ浜海水浴場】

海と日本プロジェクト広報事務局

一般社団法人 山口・海ごみゼロ維新プロジェクトは、7月2日(日)に山口県長門市の市民や企業、団体の皆さんと協力して海岸のごみ拾いを行うイベント、「長門市海岸清掃の日」を開催しました。
「海岸清掃の日」は、すべての海岸が北長門国定公園に指定されている長門市で、海の豊かな恩恵を受ける市民が海の環境を守っていくとともに、市民の誇りと大切な財産である美しい海を次の世代に引き継いでいくことを目的に実施されています。今年も市民や市長、市職員をはじめ、市内に事業所を置く企業やボランティア団体など多くの参加者が協力して山口県の未来の海を守るアクションを起こしています。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FORTHE BLUE」の一環で開催するものです。


  • イベント概要

・開催概要:山口県のきれいな海を未来に残すために長門市民が一丸となって海岸清掃を行う

・日  程:2023年7月2日(日)9:00~11:00

・開催場所:長門市・二位ノ浜海水浴場 《住所》〒759-4401 山口県長門市日置中1026-24

・参加人数:1,019人

・協力団体:長門市


  • 長門市海岸清掃の日とは

長門市海岸清掃の日は、2006年から続く恒例行事です。日本海に面し、きれいな海岸線の続く長門市ですが、海洋ごみの問題は人ごとではありません。

海水浴場には、マイクロプラスチックごみと呼ばれる砕けた小さな海洋ごみが散乱。入り江になっている海岸には、ペットボトルや大型の漂着ごみが打ち上げられていました。

参加者は、1時間ほどかけてごみ袋にごみを集めていきました。そして、江原達也長門市長も参加し、漂着したごみの多さに驚きながら参加者とともに黙々と取り組んでいました。

また、親子で参加した市民も多く、子どもたちにとっても地域の海の現状を見つめ直すきっかけになったようです。


  • 長門市の、そして山口の美しい海を未来へ!~市内11か所で海洋ごみ5.5トンを回収~

イベント当日は、梅雨の晴れ間でビーチクリーン日和となりました。

参加した江原市長は「アウトドアツーリズムキャンプ、シーカヤック、サップ等のアウトドアをしっかりとやっていきたいと思っていますので、この美しい海をずっと守っていきたい」と話し、「海岸清掃の日」の取り組みを盛り上げました。

開会式の会場には、海ごみゼロ維新プロジェクトの看板やのぼり旗に加え、今年度の推進パートナー「課長 島耕作」が海洋ごみゼロを呼びかける等身大パネルや看板なども設置しました。

幅広い世代に海洋ごみ削減のアクションを起こしてもらいたいという思いに応えていただくように、長門市・二位ノ浜会場でビーチクリーンに参加した150人以上が、長門市の、そして山口県の美しい海を未来につなげたいという思いで、一生懸命ごみを拾いました。

また、不燃ごみと可燃ごみに仕分けながら海洋ごみを回収することで、分別の意識も高めていました。

長門市ではこの日、二位ノ浜海水浴場のほかに市内10か所の海岸で清掃活動を実施。すべての会場を合わせると、参加者は1,019人、集められたごみの量は5.5トンを超えました。またごみの中には、外国から流れ着いたとみられるごみも多く混じっていて、改めて世界レベルで海洋ごみ削減に取り組んでいかなければいけない現状を参加者らは目の当たりにしました。


  • 参加した方々からの声

●長門市の小学5年生の男の子

「自分たちの海は自分たちで守らないといけないと思う。海で泳ぐのが好きなので長門市の海をいつまでも大切にしていきたい」

●長門市の企業に勤める男性

「サーファーや観光客も海を求めて来るなど、長門市は海からたくさんの恩恵を受けている。自分たちでこの海をしっかり守っていきたい」


<団体概要>

団体名称:一般社団法人 山口・海ごみゼロ維新プロジェクト

活動内容:山口県民に対して海洋ごみ問題を啓発し、問題意識の醸成を図るとともに、山口の豊かな海を未来に残すため、次世代を担う子どもたちや若者を中心に多くの人が海への関心を高め、行動してもらうムーブメントを起こすことを目的に活動。

CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。

産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。

https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。

https://uminohi.jp/






このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
位置情報
山口県長門市イベント会場
関連リンク
https://uminohi.jp/umigomi/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

海と日本プロジェクト広報事務局

100フォロワー

RSS
URL
https://uminohi.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂2-14-4  森崎ビル3階
電話番号
03-6441-2561
代表者名
渡邉友弘
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード