相撲好きな著者が体当たり取材!愛にあふれた一冊ができました。『どすこいダイアリー』
コミックエッセイ『どすこいダイアリー』はすまる著
相撲人気が高まっています。白鵬の盤石さを柱に、遠藤や逸ノ城といった話題性のある力士が盛り上げ、本場所は満員御礼が続出。「スー女」と呼ばれる女性ファンも増え、「婦人画報」などの女性誌でも相撲特集が組まれています。
著者のはすまるさんは普段会社員ですが、「すもうねこ」というまんがで相撲好きにはおなじみ。本書の制作中はスケジュールが詰まって、「観客を描いているはずが全員力士だった…」ということも。まさに不眠不休での執筆でした。
内容は盛りだくさん! 「生観戦の楽しさ」といった王道はおさえつつ、「お茶屋さんの仕組み」や「力士の生活」など、相撲ファンにも知られていない話題も盛り込みました。一方、初心者の方もご安心を。編集担当の一人が相撲の素人なので、専門用語には注釈をつけるなどしました。相撲の魅力を再発見できる、楽しいコミックエッセイです!
◆本書の主な内容
本場所の生観戦は楽しさいっぱい!
春日野部屋の朝稽古に行ってみた
教えて! 力士生活
国技館の裏側におじゃまします
新人力士がみんな通う「相撲教習所」ってどんなとこ?
両国 街歩きわくわくツアー
裏方さんのお仕事拝見(行司、呼出し、床山) etc...
◆著者紹介
はすまる
東京都生まれ。高校生のときに相撲の魅力に開眼。会社勤務のかたわら、ネコと相撲好きが高じてTwitterで四コマまんが「すもうねこ」を連載。リブレ出版より『すもうねこ』として刊行された(1~3巻)。好きな力士は元関脇の水戸泉関(現錦戸親方)。
Twitter:@sumo_neko
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