無印良品 「静電気が起きにくい 着る毛布シリーズ」発売

~天然由来素材と帯電防止糸で、快適な冬の暮らしと眠りをサポート~

株式会社良品計画

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 清水 智)は、毛布のようにあたたかな素材を使ったパジャマ「静電気が起きにくい 着る毛布シリーズ」5アイテムを10月13日(月)から全国の無印良品店舗およびオンラインストアにて順次発売します。

良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活の基本を支える商品・サービスを拡充しています。衣料品においては、「感じの良い 身近な服」をテーマに、季節が移り替わっても、いつもクローゼットにあり、気が付くと手に取ってしまうような、心地よさと機能性を兼ね備えた基本の服を取り揃えています。

 着る毛布シリーズは、冬の夜に寝るまでのひとときをパジャマだけで過ごすのは寒いというお客さまの声に耳を傾け、あたたかさと快適さを両立するアイテムとして誕生しました。2017年の発売以来、改良を重ね、帯電防止糸の使用により静電気が起きにくくなり、トップスには両ポケットを付けてスマートフォンなどの携帯も便利になるなど、より快適に過ごせる素材・デザインへとアップデートしています。また、環境配慮型の原料であるリヨセルと再生ポリエステルを使用しています。毛布に包まれているような、なめらかな肌触りで蒸れにくく快適な着心地なので、長時間身に着けやすく、暖房に頼りすぎずに過ごせることで節電にもつながるアイテムです。

<代表商品>

・婦人 静電気が起きにくい 着る毛布パジャマ

 2025年の発売商品は全体のサイズ感や衿・ポケットのバランスを見直しました。また、袖口もパンツの裾口と同じくゴム仕様に変更し、冷気の侵入を防ぐようにしました。トップスの両脇にはポケット付きで、ワンマイルウエアとして寒い日に羽織る単品の上着としても着用できます。

・紳士 静電気が起きにくい 着る毛布 スタンドカラー長袖パジャマ

 2025年の発売商品は全体のサイズ感や衿・ポケットのバランスを見直しました。立ち襟のデザインにアップデートすることで冷気をしっかりガードし、首元までぬくもりをキープしやすくしました。スタンドカラーで、よりスマートな印象になりました。また、ポケットの角度を手が自然に入る位置に調整し、使いやすさも向上しました。

・ベビー/キッズ 着る毛布 腹巻付きお着替えパジャマ

 冷気が入りにくいよう袖口と裾にはリブを採用し、2025年発売商品はお腹を冷やさないよう腹巻きもプラスしているので、寝相が悪く布団を蹴ってしまっても冷える心配がありません。前はスナップボタンで、着替えやすくお世話もしやすい仕様になっています。

 良品計画は、今後も、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、天然素材を活用した商品開発、生活の基本を支える衣食住の商品・サービスの開発と拡充を進めてまいります。

◇商品ラインナップ 別紙参照

20251006_itemlist.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社良品計画

532フォロワー

RSS
URL
http://ryohin-keikaku.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都文京区2-5-1 住友不動産飯田橋ファーストビル
電話番号
-
代表者名
清水 智
上場
東証1部
資本金
67億6625万円
設立
-