【星のや軽井沢】開業20周年を記念して、シグネチャープログラム「谷の集落で巡り合う瞬間(とき)」通年販売開始。時を忘れ、究極の非日常へ。

~7つの滞在プログラムをおもてなしに織り込み、その季節にしか味わえない最高の瞬間に巡り合う旅~

星野リゾート

朝日が昇る頃、谷の集落を一望する客室テラスで鳥の鳴き声を聞きながら珈琲を味わう「珈琲鳥歌」

各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」 。その始まりの地である長野県の「星のや軽井沢」では、2025年9月1日より、開業20周年を記念して、シグネチャープログラム「谷の集落で巡り合う瞬間(とき)」の通年販売を開始します。このプログラムは、浅間山麓の谷間に位置する「星のや軽井沢 谷の集落」で、この地を熟知した「谷の住人(スタッフ)」が、7つの滞在プログラムを通して、ゲストを日常の世界から切り離し、圧倒的非日常の世界観へと誘います。四季折々の秘密が潜む集落の小径を散策する「集落閑歩(しゅうらくかんぽ)」や、谷の住人が一つ一つ灯す行燈を眺めながら楽しむ特別夕食「谷暦の御膳」 、テレビや時計のない集落で、日時計の役割を果たす木の下で味わうおやつの時間「谷の八つどき」 など、星のや軽井沢の真髄を体験できる滞在プログラムです。

背景

「星のや」は、「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、その土地ならではの風土や歴史、文化をおもてなしに織り込み、訪れた人が、その場所や季節にしか味わえない最高の瞬間に巡り合うことで、日々の時間の流れから解放されるような、心に残る旅を提案しています。星のや開業20周年を迎えるにあたり、その始まりの地である「星のや軽井沢」では、このコンセプトをより多くの方に体験して欲しいという想いから、シグネチャープログラムを開発しました。浅間山麓の豊かな森に囲まれ、清らかな川が流れ、温泉の湧き出る小さな谷に位置する「星のや軽井沢」。「谷の集落に滞在する」というコンセプトのもと、川のせせらぎに包まれた離れ家のような客室が建ち並びます。年間約100種類の山野草が楽しめるランドスケープや、国設「軽井沢野鳥の森」に隣接する自然環境、信州ならではの食文化を活かした料理人の知恵が詰まった料理など、この地でしか体験できない、唯一無二の滞在プログラムです。

「谷の集落で巡り合う瞬間(とき)」 -滞在プログラム紹介-

-1日目-

■谷の集落を辿る「集落閑歩(しゅうらくかんぽ)」

谷の住人の案内で、四季折々の秘密が潜む集落の小径を散策します。植物の葉の色づき、花の色、鳥のさえずり、川のせせらぎから、巡り行く季節の移ろいを感じられます。また、星野温泉時代から残る木々や、かつて逗留した文化人たちの石碑を辿り、111年にわたるこの土地の歴史に触れ、その奥深さを識ることができます。

谷の住人と秘密を辿る「集落閑歩」

■行燈の幻想的な情景とともに楽しむ、特別夕食「谷暦の御膳(たにごよみのごぜん)」

行燈の幻想的な情景が広がる棚田で味わう「谷暦の御膳」

眼前に棚田を望むラウンジ席を貸し切り、水のせせらぎ、自然の香りとともに、信州らしい旬の山の幸を味わう特別夕食です。また、夕方から夜へと移り行く中、谷の住人が一つ一つ行燈を灯し、幻想的な情景が広がります。自然と一体となるこの場所で、時間を忘れ食事を楽しめます。

一つ一つ行燈を灯す谷の住人

-2日目-

■客室テラスで鳥の鳴き声を聞きながら、1日の始まりを迎える「珈琲鳥歌(コーヒーちょうか)」

早朝、刻々と朝日に染まる空と稜線の変化を眺めていると、まるでコーラスのような野鳥の鳴き声が集落に響き渡ります。山の斜面に建つ「山路地の部屋」の2階テラスで、芳醇な香りのコーヒーを片手に、心地よい1日の始まりを迎えます。

朝日とともに鳥の鳴き声を聞き、珈琲を味わう「珈琲鳥歌」

■国設「軽井沢野鳥の森」で野生動植物の専門家「ピッキオ」と巡る「森の講(もりのこう)」

星のや軽井沢に隣接する国設「軽井沢野鳥の森」で、野生動植物の専門家「ピッキオ」が案内するプライベートネイチャーツアーです。春はバードウォッチング、夏は森林浴、秋は紅葉狩り、冬は雪の上にノウサギなどの動物たちの足跡を見つけるなど、ピッキオによる案内を通じて、図鑑の知識に留まらない森のリアルな様子を知ることができます 。

軽井沢野鳥の森を巡る「森の講」

■時を知らせる木の下で楽しむ、おやつの時間「谷の八つどき」

集落中央にあるシンボルツリー「シオジの木」の下で楽しむおやつの時間です。テレビも時計もない集落では、日中、シオジの木の影が日時計の役割を果たします。午後2時から4時ごろ、木の下に設けられた特等席で信州名物の「蒸しそば饅頭」を提供。心地よい葉擦れの音や、目の前を流れる水の音に耳を澄ませながら、ゆったりと流れる時間を過ごせます。

時を知らせる日時計・シオジの木の下での「谷の八つどき」

-3日目-

■黄金色に輝く滋味深い鶏のスープを味わう「縁の朝餉(えんのあさげ)」

出発の日の朝に、客室のテラスで四季折々の景色を楽しみながら味わう、ルームサービスの朝食です。軽井沢の朝の肌寒さを、3日間じっくりと時間をかけて煮込んだ滋養たっぷりの鶏のスープが、体に染みこむような優しい味わいで包み込みます。旅の余韻に浸りながら、心と体が温まるひとときを過ごせます。

滋味深い鶏のスープ「縁の朝餉」

■大切な人や自分に宛てた手紙をしたためる「綴文の座(ていぶんのざ)」

集落内にある、四季の移ろいを感じられる大きな窓が特徴の茶屋で、大切な人や自分に宛てた手紙をしたためます。集落の植生をモチーフにしたガラスペンと伝統工芸品の内山和紙、クロモジの香りのインクを使い、旅の思い出を形に残します。

旅の思い出を認める「綴文の座」

<スケジュール例>

1日目

15:00 チェックイン

15:30 谷の集落を辿る「集落閑歩」

18:30 特別夕食「谷暦の御膳」

21:30 メディテイションバスにて温泉入浴

2日目

5:15  客室テラスにて「珈琲鳥歌」

7:00  朝食 *別料金

10:00 国設「軽井沢野鳥の森」にてピッキオによる「森の講」

12:00 昼食 *別料金

15:00 木陰で楽しむおやつのひととき「谷の八つどき」

18:00 夕食 *別料金

3日目
8:00  滋味深いスープを味わう朝食「縁の朝餉」

10:00 大切な人や自分に宛てた手紙をしたためる「綴文の座」

12:00 チェックアウト

「谷の集落で巡り合う瞬間(とき)」概要

期間    :2025年9月11日〜

料金    :1名 ~90,500円(税・サービス料込)*宿泊料別 *人数によって変動あり

含まれるもの:集落閑歩・谷暦の御膳・珈琲鳥歌・森の講・谷の八つどき・縁の朝餉・綴文の座

定員    :1日1組(2〜4名)

予約    :公式サイト( https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakaruizawa/ )

       にて要予約(10日前24:00まで)

対象    :星のや軽井沢宿泊者

予約開始  :2025年9月1日

備考    :仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。

星のや軽井沢

星のや軽井沢・空撮

⾕の集落に滞在する。離れの客室は⽔辺を囲み、テラスからは季節のうつろいが感じられます。「軽井沢野⿃の森」に⾯した豊かな⾃然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型の宿泊施設です。

所在地  :〒389-0194 ⻑野県軽井沢町星野

電話   :050-3134-8091(星のや総合予約)

客室数  :77室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00

料⾦   : 1泊170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、⾷事別)

アクセス :JR軽井沢駅より⾞で約15分、碓氷軽井沢ICより⾞で約40分

開業日  :2005年7月20日

URL   :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakaruizawa /

星のや

「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化をおもてなしに繊細に織り込み、出合った季節にしか味わえない最高の瞬間を体験していただくことで、訪れた人を日々の時間の流れから解き放つ。

URL:https://hoshinoresorts.com/ja/brands/hoshinoya /

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
ホテル・旅館旅行・観光
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

星野リゾート

188フォロワー

RSS
URL
https://hoshinoresorts.com/jp/
業種
サービス業
本社所在地
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2148
電話番号
-
代表者名
星野佳路
上場
未上場
資本金
-
設立
1914年04月