もう一度見たい!もう一度会いたい! 心に残る音楽アーティストランキング。~音楽情報誌『CD&DLでーた』発表~
エンターブレイン
あなたが復活を望む音楽アーティストは?
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、10~30代の男女を対象とした、もう一度見たい・会いたい音楽アーティストランキングを発表します。(調査期間:2015年7月27日~7月28日、有効回答者数:4202人)
●あなたがもう一度見たい・会いたい音楽アーティストは? 総合ランキングTOP20
設問:解散、引退、卒業してしまったけれど、あなたがもう一度見たい、会いたいと思う音楽アーティスト・グループを、1人(または1グループ)だけ教えてください。
またその理由やエピソードもあわせて教えてください。
有効回答者数 n=4202人
順位:アーティスト名
1位:JUDY AND MARY
2位:BOOWY
3位:SPEED
4位:FUNKY MONKEY BABYS
5位:ZONE
6位:19
7位:ELLEGARDEN
8位:THE YELLOW MONKEY
9位:東京事変
10位:GARNET CROW
11位:X JAPAN
12位:光GENJI
13位:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
14位:山口百恵
15位:ZARD
16位:THE BLUE HEARTS
17位:レミオロメン
18位:WANDS
19位:GO!GO!7188
20位:MALICE MIZER
【今回の調査結果について】
9月になり、夏の暑さもひと段落しました。みなさんこの夏は音楽を楽しみましたか?
今回『CD&DLでーた』では、すでに解散・引退・卒業してしまったり、現在活動を休止中の音楽アーティストのうち、みなさんが「もう一度見たい! もう一度会いたい!」と思うアーティスト・グループについて、ランキングを発表いたします。
総合ランキング1位は、女性からの圧倒的な支持を集めたJUDY AND MARYです。2001年に解散しました。ボーカルだったYUKIがソロでも大人気なので、解散してから時間が経っている感覚があまりないのですが、もう14年も前のことなんですね。
“音楽もかわいくて、歌詞もいいから”(30代・女性)、“ファンクラブに入っていた”(30代・女性)、“コピーバンドをしたり、青春時代の思い出のアーティスト”(20代・女性)など、当時大好きだったというコメントがたくさん寄せられました。
中には“ファンになった時には解散していたから”(20代・男性)といったコメントもあり、時代を超えて影響力を持ったバンドだったことが伺えます。
総合2位は、BOOWYです。今から28年前、1987年に解散しました。1位については女性の支持が強かった一方、こちらは圧倒的な男性からの支持を集めています。
“伝説のロックバンドだから”(30代・男性)、“カッコよすぎる。こういうバンドは近年いない”(30代・男性)、“青春時代を思い出す。バンドでコピーもしたし、そのために何度もライブビデオを観た”(30代・男性)など、主に30代男性からの熱いコメントが印象的でした。
そしてやはり、“生まれた時には既に解散していたから”(10代・女性)というコメントも。興味を持った頃にはもう存在していないというのは、“伝説の”アーティストにはついて回りますよね。
そして総合3位はSPEEDです。しばらくSPEEDとしての活動を目にしていなかっただけに、今年、メンバーの2人がERIHIROとして新たな活動をスタートさせたというニュースは、ファンにとってうれしい驚きだったのではないでしょうか。
特に20代からの得票が多く、“今思い返しても名曲ばかり。もう一度4人でグループを結成してほしい”(20代・女性)、“私の青春時代のアイドルだから”(20代・女性)、“小・中学生時代にファンだったから。大人になったSPEEDを見てみたい”(20代・男性)といったコメントが挙げられました。
今回のランキングでは、活動当時ファンだった人たちからの思い出や熱心なコメントが多数寄せられたほか、活動当時は知らなくとも、曲を聴くことや当時の映像を見る機会があったことから生で聴いてみたい、という若い世代からのコメントも集まりました。
好きなグループが解散したり活動休止したりすると、ものすごくさびしいですよね。
でも、その音楽は作品として残っていますので、大切に聴き続けていきたいですし、次の活動を応援してあげたいとも思います。
さて、9月14日に発売する『CD&DLでーた』10月号では、AAAと坂本真綾さんをカバーに迎え、“長く続けるということ”をテーマとして、たくさんのアーティストにお話を伺いました。
アーティストにとっての継続していくことの難しさ、そのために乗り越えてきた壁とは。とても興味深いテーマで、読み応えのあるインタビューとなっていますので、ぜひチェックしてみてください!
-CD&DLでーた編集部-
【調査概要】
調査対象 : 全国47都道府県の10代から30代までの男女
回答者数 : 4202人(男性2161人、女性2041人)
調査手法 : 大規模ユーザーリサーチシステム『eb-i』によるインターネット調査
調査期間 : 2015年7月27日~7月28日
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA・DWANGOが週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万モニターから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
今回も盛りだくさんの内容でお届けいたします!
主な内容
◇MAIN TOIPIC:長く続けるということ
継続することの困難さ、継続するために乗り越えてきた壁などについて、人気アーティストが自分たちの経験を語ります!
AAA、坂本真綾、SCANDAL、ゴスペラーズ、ソナーポケット、譜久村聖(モーニング娘。’15)ほか
◇SPECIAL FEATURE:
Acid Black Cherry、LiSA、GRANRODEO、EXILE TAKAHIRO、GENERATIONS from EXILE TRIBEほか
◇イチオシ記事:
・ロングインタビュー・ブレイク前夜を振り返る 宇野実彩子(AAA)
・新コーナー・アーティスト対談 綾小路翔(氣志團)×SPYAIR
プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20150910-1102.pdf
●あなたがもう一度見たい・会いたい音楽アーティストは? 総合ランキングTOP20
設問:解散、引退、卒業してしまったけれど、あなたがもう一度見たい、会いたいと思う音楽アーティスト・グループを、1人(または1グループ)だけ教えてください。
またその理由やエピソードもあわせて教えてください。
有効回答者数 n=4202人
順位:アーティスト名
1位:JUDY AND MARY
2位:BOOWY
3位:SPEED
4位:FUNKY MONKEY BABYS
5位:ZONE
6位:19
7位:ELLEGARDEN
8位:THE YELLOW MONKEY
9位:東京事変
10位:GARNET CROW
11位:X JAPAN
12位:光GENJI
13位:THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
14位:山口百恵
15位:ZARD
16位:THE BLUE HEARTS
17位:レミオロメン
18位:WANDS
19位:GO!GO!7188
20位:MALICE MIZER
【今回の調査結果について】
9月になり、夏の暑さもひと段落しました。みなさんこの夏は音楽を楽しみましたか?
今回『CD&DLでーた』では、すでに解散・引退・卒業してしまったり、現在活動を休止中の音楽アーティストのうち、みなさんが「もう一度見たい! もう一度会いたい!」と思うアーティスト・グループについて、ランキングを発表いたします。
総合ランキング1位は、女性からの圧倒的な支持を集めたJUDY AND MARYです。2001年に解散しました。ボーカルだったYUKIがソロでも大人気なので、解散してから時間が経っている感覚があまりないのですが、もう14年も前のことなんですね。
“音楽もかわいくて、歌詞もいいから”(30代・女性)、“ファンクラブに入っていた”(30代・女性)、“コピーバンドをしたり、青春時代の思い出のアーティスト”(20代・女性)など、当時大好きだったというコメントがたくさん寄せられました。
中には“ファンになった時には解散していたから”(20代・男性)といったコメントもあり、時代を超えて影響力を持ったバンドだったことが伺えます。
総合2位は、BOOWYです。今から28年前、1987年に解散しました。1位については女性の支持が強かった一方、こちらは圧倒的な男性からの支持を集めています。
“伝説のロックバンドだから”(30代・男性)、“カッコよすぎる。こういうバンドは近年いない”(30代・男性)、“青春時代を思い出す。バンドでコピーもしたし、そのために何度もライブビデオを観た”(30代・男性)など、主に30代男性からの熱いコメントが印象的でした。
そしてやはり、“生まれた時には既に解散していたから”(10代・女性)というコメントも。興味を持った頃にはもう存在していないというのは、“伝説の”アーティストにはついて回りますよね。
そして総合3位はSPEEDです。しばらくSPEEDとしての活動を目にしていなかっただけに、今年、メンバーの2人がERIHIROとして新たな活動をスタートさせたというニュースは、ファンにとってうれしい驚きだったのではないでしょうか。
特に20代からの得票が多く、“今思い返しても名曲ばかり。もう一度4人でグループを結成してほしい”(20代・女性)、“私の青春時代のアイドルだから”(20代・女性)、“小・中学生時代にファンだったから。大人になったSPEEDを見てみたい”(20代・男性)といったコメントが挙げられました。
今回のランキングでは、活動当時ファンだった人たちからの思い出や熱心なコメントが多数寄せられたほか、活動当時は知らなくとも、曲を聴くことや当時の映像を見る機会があったことから生で聴いてみたい、という若い世代からのコメントも集まりました。
好きなグループが解散したり活動休止したりすると、ものすごくさびしいですよね。
でも、その音楽は作品として残っていますので、大切に聴き続けていきたいですし、次の活動を応援してあげたいとも思います。
さて、9月14日に発売する『CD&DLでーた』10月号では、AAAと坂本真綾さんをカバーに迎え、“長く続けるということ”をテーマとして、たくさんのアーティストにお話を伺いました。
アーティストにとっての継続していくことの難しさ、そのために乗り越えてきた壁とは。とても興味深いテーマで、読み応えのあるインタビューとなっていますので、ぜひチェックしてみてください!
-CD&DLでーた編集部-
【調査概要】
調査対象 : 全国47都道府県の10代から30代までの男女
回答者数 : 4202人(男性2161人、女性2041人)
調査手法 : 大規模ユーザーリサーチシステム『eb-i』によるインターネット調査
調査期間 : 2015年7月27日~7月28日
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA・DWANGOが週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万モニターから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
9月14日発売の『CD&DLでーた』10月号では、AAAと坂本真綾をカバーに迎えます。
今回も盛りだくさんの内容でお届けいたします!
主な内容
◇MAIN TOIPIC:長く続けるということ
継続することの困難さ、継続するために乗り越えてきた壁などについて、人気アーティストが自分たちの経験を語ります!
AAA、坂本真綾、SCANDAL、ゴスペラーズ、ソナーポケット、譜久村聖(モーニング娘。’15)ほか
◇SPECIAL FEATURE:
Acid Black Cherry、LiSA、GRANRODEO、EXILE TAKAHIRO、GENERATIONS from EXILE TRIBEほか
◇イチオシ記事:
・ロングインタビュー・ブレイク前夜を振り返る 宇野実彩子(AAA)
・新コーナー・アーティスト対談 綾小路翔(氣志團)×SPYAIR
プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20150910-1102.pdf
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