朝日地球会議2024 イベント排出の温室効果ガスを初測定
サステナブル運営で持続可能な未来を目指す 10月26日にトークイベントを追加開催
〈報道関係のみなさま〉
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)が10月25日(金)~31日(木)に開催する国際フォーラム「朝日地球会議2024」はイベントを運営する上で持続可能性を重視した「サステナブル運営」を目指しています。今年初めて、実施に伴って発生する温室効果ガス(GHG)を算定します。朝日地球会議2024は多くの方々に集まっていただき、リアルならではの体験を楽しんでいただきたいと考えています。一方で、イベントのために多くのものを調達、消費し、移動に伴うCO₂排出は避けられません。内容だけでなく運営面においても、サステナビリティを重視したイベントにすることで、私たちと参加するみなさまが、ともに集うことの意味を考えるきっかけになればと考えています。
■朝日地球会議2024公式サイト:https://t.asahi.com/prawf
【サステナブル運営の主な取り組み】
・舞台上の装飾美術は、使い捨てではなく来年以降も繰り返し使える素材を導入
・来場者のみなさまへ、できる限り公共交通機関の利用を呼びかける
・出演者が登壇する際に提供する水はマイボトル持参の場合はマイボトルに給水。あるいはコップで提
供することで、廃棄物を減らす
・スタッフ、出演者のお弁当や飲み物の使い捨て容器は、できる限りプラスチックを避ける
・食品ロスを防ぐため、お弁当の数量などを厳選する
・チラシなどの紙類は、必要な枚数を厳選して、余りが出ないよう心がける
・事前収録の美術装飾品・備品は繰り返し搬送の必要がないようスタジオ近くに保管場所を確保
今年からGHG算定を行うことになった経緯や、協力を受けているゼロボード社との取り組みをベースにした次のトークイベントも行います。
【10月26日(土)】
会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス5階・イベントスペース(東京都中央区八重洲2-2-1)
17時半~18時
◇GHG算定から考えるリアルイベントの価値とは
待場智雄・ゼロボード総研所長、竹山 栄太郎・朝日新聞SDGs ACTION!編集長
また、これに先立ち、同じ会場で社会課題をショート動画でわかりやすく発信するコツを学ぶトークイベントの開催も決まりました。
15時半~16時半
◇ショート動画で世界を変える~Social Actionとして動画を作り、届けるには~
RICEメディアのトムさん、竹下由佳・朝日新聞with Planet編集長
いずれも参加無料で申し込み不要です。
上記トークイベントおよび朝日地球会議2024のセッション取材をご希望される場合は、事前申し込みが必要です。公式ホームページの報道関係者向け登録フォームからお申し込み下さい。締め切りは10月22日(火)17時です。
■朝日地球会議2024公式サイト:https://t.asahi.com/prawf
■お問い合わせ
朝日地球会議2024 事務局(フリースタイル内)
E-mail:awf2024@freestyle2004.com
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