ウィンブルドンテニスに挑むクルム伊達公子に石黒賢が独占インタビュー!本日「ウィンブルドンテニス」1回戦に登場!・・・WOWOWで生中継
イギリス・ウィンブルドンで開幕した2013年のグランドスラム第3戦「ウィンブルドンテニス」(WOWOWで7月7日(日)まで連日生中継)。大会第2日目に行われる女子シングルス1回戦で、ドイツのカリナ・ビットヘフトと対戦するクルム伊達公子選手に、WOWOWのスペシャルナビゲーターを務める石黒賢氏が現地にて独占インタビューを行った。
石黒:ここで伊達さんの試合を見られるかと思うと幸せです。伊達さんが復帰してから、今年でウィンブルドンは5回目。芝での調整はいかがですか?
伊達:今年は完璧とはなかなか言えないですが、腰が少し悪いながらにも、良い調整がここまでできていると思います。
石黒:今年の芝の具合は去年と違ったりしますか?
伊達:今年はあまり細かいことは考えないようにしようと思っています。去年と比べて今年はこうだからとかではなく、それよりもまずは自分の体調が良い状態でコートに向かわないと自分のパフォーマンスも上がらない。
ですので、自分の良い状態を作ることにエネルギーを注いで、他のことはあんまり考えないようにしています。イレギュラーしてもそれは当たり前。早かろうが遅かろうがそれはそこにあるものだと考えています。
石黒:なるほど。それは経験をたくさん積んできたからこそ、そのように思えるのでしょうか?
伊達:それも無いわけではないですが、今まで十分に経験もあったわけですし。そこにどこか自分に期待し過ぎたり求め過ぎたり、こうでなきゃいけないと思いすぎているところもあったので、もう少し気楽に物事を捉える努力をしています。
ここまでの調整がうまくいっているとはいえ、試合になるとまた試合と練習では違うので、なかなか思うようにいかないですけどね。うまく自分をコントロールしきれるとも思えないので、どうなるかわかりません。
石黒:僕にとっては、伊達さんというとウィンブルドンのイメージが特に強いです。96年のグラフとの二日掛かりの試合。そして一昨年のヴィーナスとのものすごい熱戦。センターコートでの二回戦。
伊達さんが長い間休まれて復帰した次の年、ウィンブルドンに初めて帰ってきた時に、ウィンブルドンはワイルドカードをあなたに出した。あれはやっぱり僕ら日本人にとって、ありがとうという思いと共に、「ウィンブルドンはあなたのことを非常に愛している」。僕にはそう思えました。ウィンブルドンで伊達さんがいつも活躍されていますが、ウィンブルドンの芝で活躍されている大きな理由はどういうところにあると思いますか?
伊達:今の女子のテニスがパワーテニス、スピードテニスになったとはいえ、芝のサーフェスというのは弾道が低くなる。今の選手がパワーで思いっきりどんなところからでもとにかくパワーで打ってくる選手が多い。
弾道が低くなるとそこまで思うようにコントロールしきれない。特に私のボールを嫌がる選手が多い。そういう点はあると思います。男子を含めても芝のはげる場所を見ればわかるように、ネットプレーをする選手がいません。
サービスラインの辺りがまったくはげないんですね。ベースラインの後ろだけがはげてくる。そういう意味でも後ろでイレギュラーも多いですし、弾道も低くなり、スライスも有効に使える。特に私のスライスはスピードも更に落ちるので、そういう意味で打ちたくても打ち切れない。その辺が私にとっては有効的といえるのかなと思います。
石黒:ヴィーナスとの話です。僕は素人なのでよくわからないですが、テニスプレーヤーはどのショットも無駄ではない。常に最後をどうやって決めるかを逆算してから、すべてのショットを組み立ててやっていると思います。
特にヴィーナスとやった時に、伊達さんの試合にはまったく無駄なショットがなかった。すべてハマってそれこそ囲碁や将棋のように、ここにいってここにいって最後にこれで決まる。そう思いました。
次の年、去年にインタビューさせて頂いた時にそんな無駄な球を打っている余裕なんてないですから、とおっしゃいましたが、照れ隠しだと思います。それがほんとに見事にハマった。練習でそれがある程度できても、試合でそれができるのが難しい。
伊達:そこが難しいんです。
石黒:あれはどういう感じだったんですか?
伊達:あの時は、このウィンブルドンでなんどもチャンピオンを取っているヴィーナス相手でした。ノンプレッシャーで向かっていけたことが大きなポイントでありました。相手がもしかして……という精神的な部分は大きく左右する。
どんな状況でリードされていても、どんな状況でも私はチャレンジャーとして向かっていける。そういう立場であった。あそこでサーブアンドボレーを入れたり。少しでもボールが短くなった時にアグレッシブにプレーをする。
そういうことができました。そこが一番大きなポイントだったのかなと思います。あとは今の選手たちがあまりにもネットにいかないだけに、あのヴィーナスでさえ戸惑った。
石黒:でしたね。あんなの見たことがなかったです。
伊達:それは私自身もコートで感じました。やったことのないタイプにどうやればいいのか。それが表れたのかなと思います。
石黒:ああいう時はやりながら、「あ、自分のやり方がハマっている」。そう思ってやるんですか?
伊達:あの時はそうですね。やっていることが間違っていないという自分の中での確信があった。それをやらないとヴィーナス相手に、少ないチャンスで勝ちに行くテニスというのをやらないといけない。
石黒:相手が盛り返してきた時、どういうふうに伊達さんは戦術を変えるのでしょうか? そういう手の内を晒すのはプロとして難しいとは思いますが。
伊達:悩みます。今までと同じことをやり通すのか、リードして追いつかれた時にも同じ事をやり続けるのか、そこで多少変化を入れるのか。やっぱり迷う時はあります。でもその時その時で、相手の顔を見たり、自分の精神状態を感じながら何をやるか判断します。
決めてから入らないと迷いが出てしまうので、その都度決めます。
石黒:相手の表情はよく見る?
伊達:他の選手はわかりませんが、私は結構見ています。相手の表情、特にラリーが終わった後の表情ですね。
石黒:ダブルスに出て良い結果を残すことが及ぼす影響は?
伊達:まず自分のテニスを見失うことが少なくなりました。ダブルスとはいえ試合ができているということで、どこかがすごく調子が悪いとか、なんでこうなっているとか、ショット一つ一つ、たまにサービスが良くなかったり、たまにバックがおかしくなったり、ボレーがおかしくなったりしがちです。
誰でもすると思いますが、試合をこなしているとそういうのが減ります。私はダブルスでは更に攻撃的になることが多いので、そういう意味でリターンもよりアグレッシブになります。
練習よりも試合の方がアグレッシブに練習ができている感じです。サービスもトスの位置がシングルスだと全部を守らないといけないと思う。気持ち的にも前に行きづらいですが、ダブルスだとパートナーがいて、守る範囲が半分になるので、トスが自然に攻撃的になる。
トスが前の位置になるので、すごく安定しやすいです。確率も良くなります。そういう意味で私の場合はすごくプラスに働きやすい。
石黒:なるほど。このウィンブルドンは、伊達さんにとってどんな場所ですか?
伊達:例えるのは本当に難しいですが、ワクワクします。昨日もマッチコートで練習したのですが、たぶんほぼ一番乗りくらいでコートに入ったと思います。嬉しいですね。楽しいです。すごく楽しみです。
初日は楽しいんですけどね、何日もやっていると、イレギュラーが多くなったりいろんなストレスが溜まったりしてそればっかりではないんです。基本的にはウィンブルドンに来て芝生のコートを見ると、そこに立てるわけですから、純粋にワクワクします。
こうやって試合解説をやっていた時期もありますし、解説で見に来る時でも、それでもウィンブルドンのセンターコートを見たらちょっと気持ちが高まります。
しかも1年のうちの限られた2週間ということが、選手の想いを大きくさせるところはあるのかなと思います。この2週間のために1年間芝を育てていますからね。
去年はオリンピックがあったので少し違いますが、基本的には2週間のためと思うと特別感は自分の中でも膨らみます。
石黒:大会を通じて伊達さんはどういったプレーをしていきたいですか?抱負をお願いします。
伊達:ここまでかなり追い込んで練習できました。あとは腰の状態の不安がゼロではないので、回復に時間を注いで、良い状態で試合を迎えられるようにする。腰の不安を抱えながらコートに入ることを一番避けたいですね。そのためにも先週の大会をスキップしたり、土の大会を減らしたりしてきました。
良い状態で試合を迎えたい想いです。いざコートに入る時には、当然勝ちたいという気持ちは今も持っているし、コートに入ればもっともっと強くなるのは確実です。その気持ちをプラスにするかマイナスにするか。
そういうところで、リスクを冒してでも、2年前のヴィーナス戦で見せたようなスピードとパワーだけではなく、ボレーもうまく使ったり、ここでしかできないテニス、私にしかできないテニスをしたいです。
それができるテニスの展開に持っていけるかどうかが難しいですけれども、そういう場面が多く出るようなテニスに、ゲームの序盤でリズムを作れれば必ず自分のテニスのパフォーマンスも上向く方向になると思います。
そういうテニスを出だしからアグレッシブに、ミスを恐れないテニス、迷わないテニスをしたいと思います。
2年ぶりのウィンブルドンでの勝利を目指すクルム伊達公子。注目の「ウィンブルドンテニス」女子シングルス1回戦、クルム伊達公子 vs カリナ・ビットヘフト戦は、6月25日(火)夜7時30分~WOWOWライブにて生中継!また、大会第2日は男子シングルスでは日本のエース・錦織圭と添田豪、女子シングルスでは森田あゆみも出場する。
詳しくは、WOWOW TENNIS ONLINE(wowow.co.jp/tennis)へ。
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/
◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆
★ウィンブルドンテニス 大会第2日
6月25日(火)夜7:30~午前7:30[WOWOWライブ]※生中継
・女子シングルス1回戦 「クルム伊達公子(日本) vs カリナ・ビットヘフト(ドイツ)」
・男子シングルス1回戦 「錦織圭(日本) vs マシュー・エブデン(オーストラリア)」
・男子シングルス1回戦 「添田豪(日本) vs アンドレアス・ヘイダー マウアー(オーストリア)」
※試合の進行により、放送カードが変更となる場合がございます。
石黒:ここで伊達さんの試合を見られるかと思うと幸せです。伊達さんが復帰してから、今年でウィンブルドンは5回目。芝での調整はいかがですか?
伊達:今年は完璧とはなかなか言えないですが、腰が少し悪いながらにも、良い調整がここまでできていると思います。
石黒:今年の芝の具合は去年と違ったりしますか?
伊達:今年はあまり細かいことは考えないようにしようと思っています。去年と比べて今年はこうだからとかではなく、それよりもまずは自分の体調が良い状態でコートに向かわないと自分のパフォーマンスも上がらない。
ですので、自分の良い状態を作ることにエネルギーを注いで、他のことはあんまり考えないようにしています。イレギュラーしてもそれは当たり前。早かろうが遅かろうがそれはそこにあるものだと考えています。
石黒:なるほど。それは経験をたくさん積んできたからこそ、そのように思えるのでしょうか?
伊達:それも無いわけではないですが、今まで十分に経験もあったわけですし。そこにどこか自分に期待し過ぎたり求め過ぎたり、こうでなきゃいけないと思いすぎているところもあったので、もう少し気楽に物事を捉える努力をしています。
ここまでの調整がうまくいっているとはいえ、試合になるとまた試合と練習では違うので、なかなか思うようにいかないですけどね。うまく自分をコントロールしきれるとも思えないので、どうなるかわかりません。
石黒:僕にとっては、伊達さんというとウィンブルドンのイメージが特に強いです。96年のグラフとの二日掛かりの試合。そして一昨年のヴィーナスとのものすごい熱戦。センターコートでの二回戦。
伊達さんが長い間休まれて復帰した次の年、ウィンブルドンに初めて帰ってきた時に、ウィンブルドンはワイルドカードをあなたに出した。あれはやっぱり僕ら日本人にとって、ありがとうという思いと共に、「ウィンブルドンはあなたのことを非常に愛している」。僕にはそう思えました。ウィンブルドンで伊達さんがいつも活躍されていますが、ウィンブルドンの芝で活躍されている大きな理由はどういうところにあると思いますか?
伊達:今の女子のテニスがパワーテニス、スピードテニスになったとはいえ、芝のサーフェスというのは弾道が低くなる。今の選手がパワーで思いっきりどんなところからでもとにかくパワーで打ってくる選手が多い。
弾道が低くなるとそこまで思うようにコントロールしきれない。特に私のボールを嫌がる選手が多い。そういう点はあると思います。男子を含めても芝のはげる場所を見ればわかるように、ネットプレーをする選手がいません。
サービスラインの辺りがまったくはげないんですね。ベースラインの後ろだけがはげてくる。そういう意味でも後ろでイレギュラーも多いですし、弾道も低くなり、スライスも有効に使える。特に私のスライスはスピードも更に落ちるので、そういう意味で打ちたくても打ち切れない。その辺が私にとっては有効的といえるのかなと思います。
石黒:ヴィーナスとの話です。僕は素人なのでよくわからないですが、テニスプレーヤーはどのショットも無駄ではない。常に最後をどうやって決めるかを逆算してから、すべてのショットを組み立ててやっていると思います。
特にヴィーナスとやった時に、伊達さんの試合にはまったく無駄なショットがなかった。すべてハマってそれこそ囲碁や将棋のように、ここにいってここにいって最後にこれで決まる。そう思いました。
次の年、去年にインタビューさせて頂いた時にそんな無駄な球を打っている余裕なんてないですから、とおっしゃいましたが、照れ隠しだと思います。それがほんとに見事にハマった。練習でそれがある程度できても、試合でそれができるのが難しい。
伊達:そこが難しいんです。
石黒:あれはどういう感じだったんですか?
伊達:あの時は、このウィンブルドンでなんどもチャンピオンを取っているヴィーナス相手でした。ノンプレッシャーで向かっていけたことが大きなポイントでありました。相手がもしかして……という精神的な部分は大きく左右する。
どんな状況でリードされていても、どんな状況でも私はチャレンジャーとして向かっていける。そういう立場であった。あそこでサーブアンドボレーを入れたり。少しでもボールが短くなった時にアグレッシブにプレーをする。
そういうことができました。そこが一番大きなポイントだったのかなと思います。あとは今の選手たちがあまりにもネットにいかないだけに、あのヴィーナスでさえ戸惑った。
石黒:でしたね。あんなの見たことがなかったです。
伊達:それは私自身もコートで感じました。やったことのないタイプにどうやればいいのか。それが表れたのかなと思います。
石黒:ああいう時はやりながら、「あ、自分のやり方がハマっている」。そう思ってやるんですか?
伊達:あの時はそうですね。やっていることが間違っていないという自分の中での確信があった。それをやらないとヴィーナス相手に、少ないチャンスで勝ちに行くテニスというのをやらないといけない。
石黒:相手が盛り返してきた時、どういうふうに伊達さんは戦術を変えるのでしょうか? そういう手の内を晒すのはプロとして難しいとは思いますが。
伊達:悩みます。今までと同じことをやり通すのか、リードして追いつかれた時にも同じ事をやり続けるのか、そこで多少変化を入れるのか。やっぱり迷う時はあります。でもその時その時で、相手の顔を見たり、自分の精神状態を感じながら何をやるか判断します。
決めてから入らないと迷いが出てしまうので、その都度決めます。
石黒:相手の表情はよく見る?
伊達:他の選手はわかりませんが、私は結構見ています。相手の表情、特にラリーが終わった後の表情ですね。
石黒:ダブルスに出て良い結果を残すことが及ぼす影響は?
伊達:まず自分のテニスを見失うことが少なくなりました。ダブルスとはいえ試合ができているということで、どこかがすごく調子が悪いとか、なんでこうなっているとか、ショット一つ一つ、たまにサービスが良くなかったり、たまにバックがおかしくなったり、ボレーがおかしくなったりしがちです。
誰でもすると思いますが、試合をこなしているとそういうのが減ります。私はダブルスでは更に攻撃的になることが多いので、そういう意味でリターンもよりアグレッシブになります。
練習よりも試合の方がアグレッシブに練習ができている感じです。サービスもトスの位置がシングルスだと全部を守らないといけないと思う。気持ち的にも前に行きづらいですが、ダブルスだとパートナーがいて、守る範囲が半分になるので、トスが自然に攻撃的になる。
トスが前の位置になるので、すごく安定しやすいです。確率も良くなります。そういう意味で私の場合はすごくプラスに働きやすい。
石黒:なるほど。このウィンブルドンは、伊達さんにとってどんな場所ですか?
伊達:例えるのは本当に難しいですが、ワクワクします。昨日もマッチコートで練習したのですが、たぶんほぼ一番乗りくらいでコートに入ったと思います。嬉しいですね。楽しいです。すごく楽しみです。
初日は楽しいんですけどね、何日もやっていると、イレギュラーが多くなったりいろんなストレスが溜まったりしてそればっかりではないんです。基本的にはウィンブルドンに来て芝生のコートを見ると、そこに立てるわけですから、純粋にワクワクします。
こうやって試合解説をやっていた時期もありますし、解説で見に来る時でも、それでもウィンブルドンのセンターコートを見たらちょっと気持ちが高まります。
しかも1年のうちの限られた2週間ということが、選手の想いを大きくさせるところはあるのかなと思います。この2週間のために1年間芝を育てていますからね。
去年はオリンピックがあったので少し違いますが、基本的には2週間のためと思うと特別感は自分の中でも膨らみます。
石黒:大会を通じて伊達さんはどういったプレーをしていきたいですか?抱負をお願いします。
伊達:ここまでかなり追い込んで練習できました。あとは腰の状態の不安がゼロではないので、回復に時間を注いで、良い状態で試合を迎えられるようにする。腰の不安を抱えながらコートに入ることを一番避けたいですね。そのためにも先週の大会をスキップしたり、土の大会を減らしたりしてきました。
良い状態で試合を迎えたい想いです。いざコートに入る時には、当然勝ちたいという気持ちは今も持っているし、コートに入ればもっともっと強くなるのは確実です。その気持ちをプラスにするかマイナスにするか。
そういうところで、リスクを冒してでも、2年前のヴィーナス戦で見せたようなスピードとパワーだけではなく、ボレーもうまく使ったり、ここでしかできないテニス、私にしかできないテニスをしたいです。
それができるテニスの展開に持っていけるかどうかが難しいですけれども、そういう場面が多く出るようなテニスに、ゲームの序盤でリズムを作れれば必ず自分のテニスのパフォーマンスも上向く方向になると思います。
そういうテニスを出だしからアグレッシブに、ミスを恐れないテニス、迷わないテニスをしたいと思います。
2年ぶりのウィンブルドンでの勝利を目指すクルム伊達公子。注目の「ウィンブルドンテニス」女子シングルス1回戦、クルム伊達公子 vs カリナ・ビットヘフト戦は、6月25日(火)夜7時30分~WOWOWライブにて生中継!また、大会第2日は男子シングルスでは日本のエース・錦織圭と添田豪、女子シングルスでは森田あゆみも出場する。
詳しくは、WOWOW TENNIS ONLINE(wowow.co.jp/tennis)へ。
http://www.wowow.co.jp/sports/tennis/
◆◆◆ WOWOW番組情報 ◆◆◆
★ウィンブルドンテニス 大会第2日
6月25日(火)夜7:30~午前7:30[WOWOWライブ]※生中継
・女子シングルス1回戦 「クルム伊達公子(日本) vs カリナ・ビットヘフト(ドイツ)」
・男子シングルス1回戦 「錦織圭(日本) vs マシュー・エブデン(オーストラリア)」
・男子シングルス1回戦 「添田豪(日本) vs アンドレアス・ヘイダー マウアー(オーストリア)」
※試合の進行により、放送カードが変更となる場合がございます。
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