発売一週間で重版決定!話題沸騰の柚月裕子著『孤狼の血』大好評発売中!激賞の声、続々!

『孤狼の血』特設サイトにて試し読みも実施中!

株式会社KADOKAWA

8月29日に株式会社KADOKAWAより刊行された柚月裕子著『孤狼の血』が売れ行き好調につき、発売一週間で重版が決定した。書店員からも続々と激賞のコメントが届いている。
本作は、昭和63年の広島を舞台に、常識外れのマル暴刑事が仁義なき極道世界に挑む、圧巻の悪徳警察小説。荒々しい世界が題材となっているが、ハードボイルド小説としてだけでなく、ミステリ、エンタメ、バディものとしても賞賛され、全国の書店員から推薦コメントが寄せられている。特設サイトでは冒頭24頁までの試し読みも実施中。ぜひそちらもチェックして欲しい。
『孤狼の血』特設サイト http://www.kadokawa.co.jp/sp/korou/

■書店員からの推薦コメント
血塗られた仁義なき抗争と、孤独を癒やす温かな人間の情……
相反する要素が見事に融合し、後半からラストにかけての高揚を伴う躍動感は特筆もの。
圧倒的な読後を約束する壮絶な一冊だ。
――三省堂書店 神保町本店 内田剛さん

圧巻のスピード感とワクワク感。これぞエンタメ小説!読み終えるのがもったいなかった。
――廣文館 営業本部 山中潤一さん

伏線が効果的で、人物描写がいかにも昔いた清濁あわせのむ刑事という感じで、とてもリアルでした。
ラストの決断には「よっしゃ、よう決めた!上のモンにいわしたれ!」と痛快でした。
――紀伊國屋書店 広島店 藤井美樹さん

強烈なインパクトを残すクライマックスの展開と、タイトルの真の意味が判明するラストに戦慄する。
一気読みさせる作品である。
――啓文社 ゆめタウン呉店 三島政幸さん

骨太なストーリーにぐいぐい引きこまれます。
抗争事件を中心に据えたシンプルな話かと思ったら予想外の展開に……。
「刑事物」「極道物」「女性作家」、そんな先入観は捨ててまずは読んでみて下さい!
――日本出版販売 広島支店 大谷智夫さん

信念を貫く姿に男を見た気がします。日頃手を伸ばさないジャンルですが、本当に面白く物語に入り込んでしまった。これを機にハマりそうです。敬遠しがちであろう女性にも薦めたい。
――紀伊國屋書店 新宿本店 白井恵美子さん

■書誌情報 柚月裕子著『孤狼の血』 発売中

発行元:株式会社KADOKAWA
定価:本体1,700円+税
頁数:416頁
体裁:四六判上製
電子書籍も発売中 ※ストアによって配信日が異なる場合があります。
電子書籍希望小売価格:本体1,700円+税

■著者プロフィール 柚月裕子(ゆづき・ゆうこ)

撮影:ホンゴユウジ撮影:ホンゴユウジ

1968年、岩手県生まれ。山形県在住。2008年、『臨床真理』で第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、デビュー。13年『検事の本懐』で第15回大藪春彦賞を受賞。丁寧な筆致で人間の機微を描きだす、今もっとも注目されるミステリ作家の一人。他の著書に『最後の証人』『検事の死命』『蟻の菜園―アントガーデン―』『パレートの誤算』『朽ちないサクラ』『ウツボカズラの甘い息』がある。

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会社概要

株式会社KADOKAWA

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月