梅宮辰夫が最後に伝えたかった料理と家族への思い。亡くなる直前まで書き続けた2000レシピの中から紡ぎ出す愛情レシピ集!娘・梅宮アンナが当時の思い出とともに再現!
株式会社主婦の友社は、2021年11月15日(月)に、『梅宮家の秘伝レシピ -梅宮辰夫が家族に遺した料理帖-』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074486113/)を発売いたします。
料理上手としても知られる、俳優の梅宮辰夫さん。
梅宮辰夫さんが亡くなってまもなく2年が経とうとしています(2019年12月12日・享年81歳)。
梅宮辰夫さんは遺言書を残さず、直筆のレシピ帖を家族に託しました。亡くなる直前まで、黒い分厚いノートにレシピをびっしりと書き込んでいたといいます。
梅宮辰夫さんが熱心に書いていたレシピ帖の数は20冊以上、およそ2000レシピ。
目次や表紙もあり、テープで補強しているのも、いかに梅宮辰夫さんがこのレシピ帖を大切にしていたかがわかります。
梅宮さん家族にとっては、まさに宝物のレシピ帖です。緻密な文字やイラストでまとめている本からは、愛情が深く伝わってきます。
レシピもすぐに作れるシンプルな丼ぶりから、お酒を楽しむおつまみ、日常的なお惣菜、家族で楽しめる「我が家のちらし寿司」など多種多彩。
梅宮辰夫さんがいかに幅広く料理を楽しみ、愛していたかがわかります。
その膨大なレシピ帖の中から、梅宮アンナさんと妻のクラウディアさんが特に思い出深く、特に美味しかったレシピをセレクト。
とても簡単なのに絶品な「マグロの漬け丼」や「レタス丼」。見た目も美しい「きゅうりだけの冷やし中華」など、他の料理本には載っていない、梅宮家の秘伝レシピをお届けします。
父親が生きていたときはキッチンに立つ機会が少なかったアンナさんが、レシピ帖を受け取ってから、料理の楽しさに気づいたと言います。
料理初心者のアンナさんでも作れるレシピを、辰夫さんの料理の思い出を交えながら、展開します。
【監修者プロフィール】
梅宮アンナ(うめみや あんな)
1972年東京生まれ。父は俳優の梅宮辰夫、母は元モデルのクラウディア。街でスカウトをきっかけに、19歳でモデルデビュー。『JJ』『CLASSY.』『VERY』など、人気女性ファッション誌の専属モデルを務め、カリスマ的な人気を博す。「ハーフモデル」の先駆けでもある。2002年に、娘・百々果を出産してからは、タレント業と母親業の両立に日々奮闘している。現在は、TV、雑誌、イベント、洋服のプロデュースなど、幅広い分野で活躍中。
- 【書誌情報】
タイトル:梅宮家の秘伝レシピ -梅宮辰夫が家族に遺した料理帖-
監修:梅宮アンナ
定価:1650円(税込)
発売日:2021年11月15日(月)
判型、ページ数:A5判、 128ページ
ISBN:978-4-07-448611-3
【Amazon】http://www.amazon.co.jp/dp/4074486113
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