パソナグループ代表 南部靖之、米国ハーバード大学デザイン大学院への寄付による 『Pasona Harvard Design Studio in AWAJI』 兵庫県淡路島に研究拠点を開設
ハーバード大学デザイン大学院は、柔軟で公正、かつ美しい世界を実現するべく、デザインや研究、学問におけるリーダーの育成を目指しています。同大学院は1936年にハーバード大学内に設立され、3つの先駆的な学術分野で構成。建築学部は、1874年にハーバード大学で開始した建築に関するコースを起源としています。景観建築学部は、1900年に設立された世界最古の景観建築系の学部です。また、都市計画・デザイン学部は北米で最古の都市計画系の学部であり、都市・地域計画プログラム(1923年設立)と、都市デザインプログラム(1960年設立)で成っています。これらのプログラムを基に、現在では新たにデザイン工学、デザイン研究、不動産に関連したプログラムも展開しています。
パソナグループは創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、誰もがイキイキと活躍できる社会の実現に向けて、多様な働き方を創造すると共に、心豊かに働く環境の整備を推進してきました。また、淡路島をはじめとする地方における“人材誘致”を通じたイノベーション創出と、新たな産業の創造に取り組んでいます。
この度、当社グループ代表の南部靖之は、ハーバード大学デザイン大学院が開始する「Future of Workplace」の研究を支援するため寄付を実施。同大学院はこの寄付金をもとに基金を創設し、2025年春、本研究の拠点第一号となるデザインスタジオを兵庫県淡路島に開設いたします。
ハーバード大学デザイン大学院「Future of Workplace」研究 概要
◆設立:
2024年5月
◆内容:
・研究拠点として、兵庫県淡路島のほか日本国内外にデザインスタジオを開設
・研究成果の発表及び出版物の刊行 など
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