【ホテルオークラJRハウステンボス】地域連携の一環として2023年2月6日より『肥前やきもの圏』の陶磁器製雛人形を展示
「ホテルオークラJRハウステンボス」(⻑崎県佐世保市ハウステンボス町10番、代表取締役社⻑ 岩崎 正俊)では桃の節句に合わせ、2023年2⽉6⽇(月)~3月12日(日)の期間、『肥前やきもの圏』の陶磁器製の雛人形を展示いたします。今回は、「有田町」「武雄市」「波佐見町」の4カ所の窯元・陶芸家により作陶されたそれぞれに異なる独自の伝統や技、個性を感じられる雛人形作品をお楽しみいただけます。
また、期間中に当ホテルへお越しのお客様に向けて、同時期に開催される「有田雛(ひいな)のやきものまつり」のイベント情報と併せて、窯業が盛んな佐賀・長崎エリアの魅力を発信してまいります。
また、期間中に当ホテルへお越しのお客様に向けて、同時期に開催される「有田雛(ひいな)のやきものまつり」のイベント情報と併せて、窯業が盛んな佐賀・長崎エリアの魅力を発信してまいります。
- 肥前やきもの圏
- 有田雛(ひいな)のやきものまつり
https://www.arita.jp/event/hinamatsuri/
- 概要
【展示場所】 ホテルオークラJRハウステンボスロビー(2階)、日本料理「さくら」(3階)
【展示作品】
〇有田町
色絵結熨斗絵 立雛(株式会社 香蘭社)
色絵の絵付け技法を駆使して華やかに仕上げた立雛。高さはお内裏様56㎝、お雛様43㎝の世界最大の磁器製ひな人形です。
伊万里錦香彩 雛人形(株式会社 香蘭社)
白磁に映える縁起柄の衣装で品格あふれる磁器製のお雛様。男雛の衣は願いを込め縁起文を散らばせた丸紋、女雛の衣は優しく華やかで上品な草花文で描かれています。
〇武雄市
雛人形 置物(中島陶芸)
土から手捻りで形を作り、素焼き後に白色の化粧土を塗り、釉下彩を行った作品です。「田舎の唄」をテーマに作陶されており、どこか懐かしさを感じます。
お雛様とお内裏様(猿の居場所 灰土窯)
土や釉薬など自然にある材料から戯れ出る造形を求めて焼き上げ、色付けした一点物の作品です。
作者の初孫誕生を祝い、作られました。
〇波佐見町
焼き〆“富士雛”(陶房 洛司庵)
土の塊の内側をくり抜き、竹べらの先を使い、線を描いて仕上げられました。日本工芸会正会員が作る優しさを感じさせる陶器製の雛人形です。
【ホテルオークラJRハウステンボスについて】
風光明媚で波穏やかな大村湾を眼前に望み、単独のテーマパークとしては日本最大のハウステンボスに隣接するリゾートホテル。オランダ鉄道アムステルダム中央駅を模した外観を特徴とし、ご利用いただくお客様の幅広いニーズにお応えするゲストルームに、四季折々の食材で匠の技を競う和・洋・中の本格レストラン、格調高くも温もりあるウエディングを演出するチャペルやホール、温泉大浴場をご用意しております。
https://www.jrhtb.hotelokura.co.jp/
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