大阪市内初出店のフルサービス型ブランドのホテル名称を「グランドプリンスホテル大阪ベイ」に決定

2023年7月開業予定

​株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド（本社：東京都豊島区南池袋1-16-15、代表取締役社長：小山 正彦、以下、西武・プリンスホテルズ)は、星野リゾート・リート投資法人（所在地：東京都中央区京橋3-6-18、代表者：秋本 憲二、以下、星野リゾート・リート）が保有するホテル（現・ハイアットリージェンシー大阪）について、2023年7月に予定するリブランドオープン後のホテル名称を「グランドプリンスホテル大阪ベイ」に決定いたしました。

当ホテルは、水族館や人気のテーマパークにもアクセスしやすいうえ、2025年大阪・関西万博の開催予定地である夢洲にも近いベイエリアに位置しています。今後、大阪メトロ中央線の延伸などインフラ整備も進み、さらなる発展が期待されるエリアです。

新ホテル名称は、日本を代表する大都市「大阪」に、ホテルがベイエリアに位置していること、またこの地の魅力を世界に発信していきたいとの思いを込め「ベイ」を付加し、「グランドプリンスホテル大阪ベイ」といたします。

当ホテルは、480の客室をはじめ、さまざまなスタイルのレストランの他、約1,800㎡の宴会場をはじめ大小さまざまな宴会場を有し、ビジネスや観光また婚礼などに幅広くご利用いただけます。当ホテル内には、上層階および最上階に星野リゾートが運営に携わる「リゾナーレ大阪」があり、1つの建物で複数のブランド体験が可能な世界的にも珍しい「コラボレーションホテル」となっております。

当社は2022年4月1日に新会社「西武・プリンスホテルズワールドワイド」としてスタートし、ホテル運営に特化したアセットライトな事業運営により、今後国内外84ホテルから250ホテル規模への事業拡大を目指しています。大阪においては、昨年11月に宿泊特化型のホテル「プリンス スマート イン 大阪淀屋橋」を開業しました。フルサービス型のブランド「グランドプリンスホテル」では、大阪市内初出店となります。
 

ホテル外観イメージ

• ホテルの概要

【ホテル名称】グランドプリンスホテル大阪ベイ （英語表記：Grand Prince Hotel Osaka Bay）
【開業予定】2023年7月
【所在地】大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11
【敷地面積】30,483.14㎡
【延床面積】80,197.60㎡
【客室数】480室（うち、64室はリゾナーレ大阪）
【施設】4レストラン、1カフェ、17宴会場、他
【階数】地上28F、地下1F
【アクセス】ニュートラム南港ポートタウン線「中ふ頭」駅から徒歩約3分
【駐車場】330台
【運営】株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
【施設保有会社】星野リゾート・リート投資法人
【運営形態】星野リゾート・リート投資法人と賃貸借契約を結ぶ株式会社ホライズン・ホテルズとの運営受託（MC）契約

※本資料に掲載されている情報は、2023年4月13日現在のものであり、変更となる場合がございます。