【佐藤浩市✕横浜流星で映画化!】沢木耕太郎『春に散る』 映画スチール使用の全面帯付き版の書店展開スタート!
2015年から16年に朝日新聞で連載され大反響を呼んだ傑作小説、沢木耕太郎『春に散る』。2020年に文庫版が刊行された本作はこの夏、監督・瀬々敬久さん、主演に佐藤浩市さんと横浜流星さん、共演に橋本環奈さん、片岡鶴太郎さん、哀川翔さん、窪田正孝さん、山口智子さんらといずれも日本を代表する監督、俳優により映画化され、劇場公開いたします。
晩年を迎えた者と伸びゆく若者、世代も考え方も異なる人間と人間が、ぶつかり合いながらも愛や絆を見つけようともがく姿の描かれる作品で、「今この瞬間を生き切る」ことの真実を見せてくれる、日本映画史上最も胸熱なドラマとなりました。
映画の8月25日(金)全国公開に向けて、朝日文庫既刊の原作に映画スチール写真を多数使用した全面幅広帯を巻いて、出荷を開始いたしました。全国の書店でご購入いただけます。
※書店に在庫がない場合は、映画帯希望の旨を添えて各書店あるいはASA(朝日新聞販売所)にご注文ください。
※各ネット書店でご注文の際には、映画帯の付いていない場合がございますので十分ご注意ください。
映画と原作、それぞれの世界をぜひお楽しみください!
◆原作情報
沢木耕太郎『春に散る』上・下
レーベル:朝日文庫(朝日新聞出版 刊)
判型:文庫判
定価:上・下共に792円(本体720円+税10%)
ページ数:上・下共に480ページ
ISBN:上978-4-02-264947-8/下978-4-02-264948-5
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21702
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21703
【本のあらすじ】
かつてボクシング世界チャンプを目指し挫折した広岡は、40年ぶりにアメリカから帰国する。同じ時をジムで過ごした仲間と再会したのち、やがて才能溢れる青年・翔吾と出会う。彼らは同じ夢を追い始めるが……。どう生きて、そしてどう死ぬかを壮大に描く傑作小説。下巻には著者による文庫版あとがきを収録。
◆映画『春に散る』情報
2023年8月25日(金)全国ロードショー
主演:佐藤浩市×横浜流星
監督:瀬々敬久
配給:ギャガ
©2023映画『春に散る』製作委員会
映画公式サイト:https://gaga.ne.jp/harunichiru/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像