【あなたは知っていますか?】女性の約7割が“フェムケア”という言葉を「知らない」と回答

株式会社NEXER・フェムケアに関する調査

株式会社NEXER

■フェムケアって何?知ってるだけで自分を守れる知識

近年、女性の健康や快適な暮らしをサポートする商品やサービスとして注目される「フェムケア」。

しかし今回の調査では、約7割もの女性が「フェムケア」という言葉を「知らない」と回答しました。関心が高まる一方で、まだ十分に浸透していない現状が浮き彫りに。

そこで今回はシルキースタイルと共同で、全国の女性300名を対象に、「フェムケア」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERとシルキースタイルによる調査」である旨の記載

・シルキースタイル(https://www.silky-style.com/)へのリンク設置

「フェムケアに関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2025年6月26日 ~ 7月7日

調査対象者:全国の女性

有効回答:300サンプル

質問内容:

質問1:「フェムケア」という言葉を知っていますか?

質問2:どこで「フェムケア」という言葉を知りましたか?

質問3:フェムケアに関して、不安や悩みを相談しやすいと感じる相手はいますか?

質問4:それは誰ですか?もっとも相談しやすいと感じる相手をひとりだけ選んでください。

質問5:その理由を教えてください。

質問6:普段フェムケアを意識した習慣を取り入れていますか?

質問7:どんな習慣を取り入れていますか?

質問8:フェムケア用の愛用アイテムや今後使ってみたいアイテムはありますか?

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

※今回の回答者の年代割合

■女性の約7割が“フェムケア”という言葉を「知らない」と回答

まずは、「フェムケア」という言葉を知っているか聞いてみました。

女性の約7割が、フェムケアという言葉を「知らない」と回答しています。

どこで「フェムケア」という言葉を知ったか聞いてみたので、一部を紹介します。

どこで「フェムケア」という言葉を知った?

・産婦人科。(20代)

・マスコミ広告。(20代)

・web広告。(30代)

・雑誌やSNS。(30代)

・美容雑誌。(30代)

・ドラックストア。(30代)

「フェムケア」という言葉を知ったきっかけとしては、産婦人科やマスコミ広告、Web広告のほか、雑誌やSNS、美容雑誌、ドラッグストアで目にしたという声が多く挙がりました。

■21.6%が、フェムケアに関して不安や悩みを相談しやすい相手が「いる」

続いてフェムケアという言葉を「知っている」と回答した方に、フェムケアについて不安や悩みを相談しやすいと感じる相手がいるか聞いてみました。

フェムケアに関して不安や悩みを相談しやすい相手が「いる」と回答したのは、およそ2割の方でした。

もっとも相談しやすいと感じる相手をひとりだけ選んでもらいました。

もっとも多かったのは「友人」で、42.1%の方が回答しています。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「友人」回答理由

・一番話しやすい。(30代)

・女性同士の腹を割った関係だと何でも聞けるし、とても刺激になるので同性の会話大好きです。(40代)

・何でも話せる仲だから。(40代)

・同じ年代で同じような悩みがあるからわかりあえる。(50代)

・何でも話すことができ、知識も豊富で信頼できるから。(60代)

「家族(母親・姉妹など)」回答理由

・一番身近で寄り添ってくれる人だから。(30代)

・1番信頼できて身近だから。(30代)

・身近な存在だから。(40代)

「産婦人科医などの専門医」回答理由

・かかりつけ医だから。(40代)

・専門の人に確実なことを聞きたいからです。(60代)

■34.1%が普段フェムケアを意識した習慣を「取り入れている」

さらにフェムケアという言葉を「知っている」と回答した方に、普段フェムケアを意識した習慣を取り入れているか聞いてみました。

34.1%の方が、普段フェムケアを意識した習慣を「取り入れている」と回答しています。

どんな習慣を取り入れているか聞いてみたので、一部を紹介します。

普段フェムケアを意識した習慣を「取り入れている」どんな習慣を取り入れている?

・デリケートゾーン用ソープの使用。(20代)

・毛を整える。(30代)

・専用アイテムを使う、温活をする。(30代)

・清潔を保つようにケアしています。(40代)

・専用のソープを使う。(40代)

・デリケートゾーンソープとデリケートゾーン化粧ジェルを使っている、ライナーを使っている。(50代)

「デリケートゾーン専用ソープの使用」や「おりものシート・ライナーの活用」、「毛の手入れ」や「温活」など、清潔さや快適さを保つための専用アイテムを取り入れる習慣が多く見られました。

■27.3%がフェムケア用の愛用アイテムや今後使ってみたいアイテムが「ある」

また、普段フェムケアを意識した習慣を「取り入れている」と回答した方に、フェムケア用の愛用アイテムや今後使ってみたいアイテムはあるか聞いてみました。

27.3%と3割近くの方が、フェムケア用の愛用アイテムや今後使ってみたいアイテムが「ある」と回答しています。

どのようなアイテムを使っている、もしくは使ってみたいかを聞いてみたので、一部を紹介します。

どのようなアイテムを使っている、もしくは使ってみたい?

・デリケートゾーンにもやさしいフェムケアソープ。(20代)

・専用ソープを使っている。ジェルやオイル、美容液を使ってみたい。(30代)

・お肌にやさしいスポンジなどを探しています。(40代)

・専用ソープやインナーケアも、サプリも使ってみたいです。(40代)

・低刺激性の石鹸など。(50代)

フェムケア用アイテムとしては「専用ソープ」や「低刺激性石鹸」が定番で、ほかにも「ジェルやオイル、美容液」「インナーケア用サプリ」など、肌や体にやさしいケア商品を試したいという声が多く寄せられました。

■まとめ

今回は「フェムケア」について調査を行い、結果を紹介しました。

女性の約7割が“フェムケア”という言葉を「知らない」と回答しています。

フェムケアはまだ認知度が低い一方で、専用ソープやジェル、サプリなどに関心を持つ声も多く寄せられました。

体の悩みを軽減し、快適に過ごすためにも、まずは信頼できる情報を集め、気軽に取り入れてみるのがおすすめです。

<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとシルキースタイルによる調査」である旨の記載

・シルキースタイル(https://www.silky-style.com/)へのリンク設置


【シルキースタイルについて】
代表取締役:山田奈央子 上田美央

本社:〒105-0013 東京都港区浜松町 2-13-12 RiseWell ビル3階

電話番号:03-5401-3031(代) 


【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月