エバース町田のそっくりさん登場＆ダウ90000蓮見がギャグを全力披露！　さらに、IS:SUEの新曲初披露も。J-WAVE『GURU GURU!』初の番組イベントを開催【オフィシャルレポート】

J-WAVE（81.3FM）

2025年7月14日 18時00分

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で、毎週月～木曜22:00～24:00に放送中の番組『GURU GURU!』初の番組イベント「J-WAVE INSPIRE TOKYO 2025 supported by Expedia presents GURU GURU! POWER STAGE」を、2025年7月13日（日）に、LINE CUBE SHIBUYAで開催いたしました。

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で毎週月～木曜22時から放送中の番組『GURU GURU!』。月曜日をかが屋・加賀翔、火曜日をダウ90000、水曜日を福留光帆、ティモンディ・前田裕太、木曜日をエバースが担当しています。

本リリースでは、各曜日のナビゲーターと番組内のコーナー「鈴木ジェロニモ半径3mの違和感短歌」を担当している鈴木ジェロニモが集結したスペシャルなイベントの模様をオフィシャルレポートとしてお届けします。

なお、イベントの模様は7月14日（月）～17日（木）放送の『GURU GURU!』内で紹介します。

【イベントレポート】

オープニングMCは、本イベントの実行委員長を務める福留と休養が発表されたティモンディ前田に変わり、鈴木ジェロニモが担当。福留の提案で、鈴木ジェロニモも頬にシールとチークをつけて登場する。おそろいのメイクをしたふたりの掛け声で、イベントは幕を開けた。

まずはエバースが漫才を、ダウ90000がコントを披露。そして曜日を超えた組合わせによる、この日限りのシャッフルネタがスタートする。

最初に登場したのは、かが屋・加賀翔とダウ90000・蓮見翔。普段から交流があり、ともにネタを書いているふたりが披露したのは、コント「エッセイスト」。息の合った掛け合いで大成功に思えたが、ネタ後、加賀が小道具を忘れてしまったため「後半は急遽アドリブで展開した」と明かした。

ダウ90000・道上珠妃、中島百依子、忽那文香、吉原怜那、福留の女子ナビゲーターとエバース・町田和樹もコントに挑戦。町田の学ラン姿にはざわつきも起こったが、最後は青春の甘酸っぱさを感じさせ、会場からは大きな拍手が送られた。

続いて鈴木ジェロニモによる、ダウ90000・園田祥太、飯原僚也、上原佑太の「説明」へ。わかるようでわからない、鈴木ジェロニモならではの感性で3人を言語化していった。

最後は、エバースが町田のそっくりさんと漫才に挑戦。3人のそっくり町田が登場したが、特に最初に登場した男性は、見た目だけでなく声もそっくり。町田自身も、「めっちゃ似てるじゃん！」と驚いていた。

ネタのあとはナビゲーターが全員集合し、コーナー「GURU GURU! ハイライトベスト5！」へ。番組全スタッフによるアンケートをもとに、これまでの放送の中から「特に面白かった瞬間」をランキング化して発表していく。

第5位にランクインしたのは、火曜日の道上、中島、吉原が泣いたシーン。さらに第4位も、月曜日の加賀が大ファンのバンド・ハンバートハンバートからのサプライズコメントで泣きすぎたシーンと、涙のシーンが連続ランクインする。続く第3位は、水曜日の福留がリスナーからの煽りメールにキレたシーン。公式SNSにアップしているこのシーンの切り抜き動画は、現在2本あわせて700万再生を超えているという。

そして第2位には、木曜のエバース佐々木隆史がリスナーからのメールで泣き始めたシーンが。ここまで4分の3が泣いた瞬間という結果に、ナビゲーターたちも「泣き虫ナビゲーターじゃん」と自称する。栄えある第1位は、火曜の忽那がリスナーを泣かせた回。何か作業をしながらリスナーの悩みに答えていくというコーナーだったため、忽那のアドバイスは正しい回答かはわからないが、心に響いたリスナーが涙。そのため、忽那は今回の結果にも「これが1位で大丈夫ですか？」と困惑した。

後半戦はスペシャルサポーター・IS:SUEのパフォーマンスからスタート。新曲「コエ prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」の初パフォーマンスを含む、5曲で会場に一体感を生む。

そして、いよいよ最後のコーナー、ナビゲーターvsグルー（番組リスナーの通称）による、「炎の4番勝負」へ。

月曜日の加賀が挑む勝負は「写真家声かけ王対決」。カメラマンとしても活動する加賀が、グルーと写真家としての「声かけ能力」で対戦する。制限時間1分の中で被写体役の鈴木ジェロニモが1番「心の口角を上げられた」と感じた人が「写真家声かけ王」となるこの対決。グルーが連写する様子を見た加賀は「1枚で十分」と余裕の表情で挑む。しかし、加賀が撮影した鈴木ジェロニモは微妙な表情。結果、企画考案者のグルーが勝利した。

火曜日の対決は「ギャグ人狼」。蓮見以外のダウ90000メンバーと、人狼役のグルー1名の計8名が「蓮見にぴったりのギャグ」を考案。蓮見はグルーが考えたと思うギャグを全力で披露する。最初は「面倒見の良いハネウマライダー」というタイトルのギャグをグルーのギャグと予想するも、これを考えたのは上原。その後も外し続けた蓮見は、結果5つのギャグに挑戦するという結果に。メンバーが考えたギャグでスベリ続けた蓮見はどんどん元気をなくしていったが、この企画を提案した福留は珍しい蓮見の“負け顔”にご満悦だった。

そんな福留は、普段から水曜日の放送で実施している「GURU GURU! 最強バディへの道」でグルーと対決。急遽出演がキャンセルになったティモンディ・前田に代わり、鈴木ジェロニモとタッグを組んで、以前の放送でも実施した「鼻こよりを使ってくしゃみ対決」。リハーサルでは鈴木ジェロニモが勝利していたそうだが、本番は兄妹で挑んだグルーチームが勝利した。

ラストを飾る対決「町田王決定戦」には、スペシャルサポーター・IS:SUEも飛び入りで参加。ステージ上で、町田に「何らかのアクション」を仕掛け、そのアクションに対していったいどんな反応をするのかを佐々木と挑戦者のグルーが予想した。「IS:SUEに『バーン！』と撃ち抜かれたらどうする？」というお題では、佐々木が「『バーン！』とかまし返す」と予想するも、結果はIS:SUEのあまりの可愛さになすすべもなく撃ち抜かれた町田。ただただ照れる姿に、共演者も爆笑だった。