【新富良野プリンスホテル】雄大な自然に抱かれた｢あなただけの特等席｣で十勝岳連峰の絶景と富良野産ワイン＆道産食材のオードブルを楽しむ｢絶景夕涼みアペロ｣プラン

期間：2023年7月15日(土)～8月13日(日)　※宿泊者限定

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド

2023年5月10日 12時55分

新富良野プリンスホテル（所在地:北海道富良野市中御料、総支配人:伊賀　裕治）では、「絶景夕涼みアペロ」プランを2023年7月15日（土）から期間限定で開催いたします。

アペロとは、フランスの食習慣で夕食前にお酒を軽く嗜むことであり、新富良野プリンスホテルの魅力の一つである豊かな森に囲まれた広大な「ピクニックガーデン」内の十勝岳連峰を望む特等席で、「絶景夕涼みアペロ」体験をお楽しみいただけます。シニアソムリエが厳選した富良野産ワインや料理長監修による「ふらのチーズ」や道産食材にこだわったオードブルをご用意いたしました。夕暮れ時のアペロを楽しみながら北海道の大自然を感じ、夏の優雅なひと時をお過ごしください。

また、約40m上空から夏の緑鮮やかな十勝岳連峰やラベンダー華やぐ富良野盆地を一望いただける、熱気球体験夕方フライトも期間限定で実施いたします。

今後も季節や時間で表情を変える美しい絶景体験をご用意し、富良野の魅力を発信してまいります。

「絶景夕涼みアペロ」プランのポイント

●90ヘクタールを有する自然豊かな「ピクニックガーデン」で十勝岳連峰の絶景を望むあなただけの特等席

●ふらのワイン工場とふらのチーズ工房とのコラボ企画

●シニアソムリエが厳選した富良野産ワインと料理長監修による「ふらのチーズ」や道産食材のオードブルをご用意

広大なピクニックガーデン

富良野ワイン×ふらのチーズなどのオードブル

「絶景夕涼みアペロ」企画概要

富良野は盆地の地形から生まれる恵まれた気候条件を有することから、

酪農やワイン造りの土地に適しているとされています。

富良野を代表するリゾートホテルとして、『ふらの』を存分に味わっていただきたいという想いから

地元の「ふらのワイン工場」と「ふらのチーズ工房」とコラボし、

シニアソムリエと料理長がこだわったワインとオードブルをご提案。

十勝岳連峰の絶景を望む特等席で、『ふらの』を堪能しながら、夏の優雅なひと時をお過ごしください。

ピクニックガーデン

富良野産ワイン

ふらのチーズや道産食材のオードブル

＜絶景夕涼みアペロ・プラン＞ご予約制

【期　間】　2023年7月15日(土)～8月13日(日)　※除外日あり

【時　間】　4:00P.M.～5:30P.M.（ラストオーダー5:00P.M.）

【場　所】　ピクニックガーデン特設会場

【内　容】　①テーブル・イスが配置された森の中の特等席へご案内

　　　　　　②シニアソムリエの厳選ワインとふらのチーズや道産食材にこだわったオードブルをご提供

　　　　　　③夕暮れ時のアペロを楽しみながら富良野の大自然を感じ夏の優雅なひと時をお過ごしください。

【料　金】　1名さま　￥6,000

【定　員】　2名さま～最大4名さま

【予約受付】　2023年6月15日(木)より　※予約方法は後日詳細を公開

【お問い合わせ】 TEL　0167-22-1118　（受付時間　9:00A.M.～5:00P.M.）

※プラン内容は変更になる場合がございます。

※天候等により中止になる場合がございます。

ふらのワイン･ミュラートウルガ

＜富良野産ワインメニュー＞

【ふらのワイン・ミュラートウルガ（白）中口】

　若々しくフルーティー、青りんごのようなフレッシュな香りと爽やかでキレのよい酸味が印象的な白ワイン。

【ふらのワイン・羆の晩酌（赤）中口】

富良野に自生する山ぶどうとセイベルを掛け合わせた「ふらの2号」を使用。山ぶどうならではの際立つ

　コクと酸味がスパイシーに自己主張。果実の風味と渋みも程よく調和｡

＜ふらのチーズ・オードブルメニュー＞

・ふらのチーズ工房のチーズ2種とドライフルーツ／・ふらのメロンと生ハム

・ふらの玉葱のブランマンジェ／・北海道産野菜のピクルス

・北海道産人参のエチュベ／・ズワイガニのグジェール

・パテドカンパーニュと鴨肉のピンチョス／

・チェリートマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ／

※季節によりメニュー内容は変更になる場合がございます。

【Webサイト】新富良野プリンスホテル「絶景夕涼みアペロ」

URL：https://www.princehotels.co.jp/shinfurano/informations/portalsite/informations.cool.evening.2023/

＜ふらのワイン＞

1972年、ワインの本場ヨーロッパと気候風土が似ていることから、農業振興としてワイン造りの醸造用ぶどう栽培を目指して「富良野市ぶどう果樹研究所」が設立されました。その後、富良野に自生している糖度が高い「山ぶどう」とフランス「セイベル13052品種」を交配させたオリジナル品種を開発「ふらの2号」と命名し、1978年には「ふらのワイン」の販売を開始しました。昨年50周年を迎え、半世紀近くの歴史の中、さまざまな種類のワインを醸造し販売しています。

ふらのワイン

醸造用の葡萄

富良野市内の葡萄畑

＜ふらのチーズ＞

「ふらのチーズ」の歴史は富良野の畜産業の歴史そのもの。1983年に本格的にスタートし、富良野市と酪農大学の試行錯誤から「ワインチェダー」の開発に成功します。当時、国内でワイン入りチーズを商品化した前例はなく、まさに「本州の生産者には出せない味」であり、富良野にしかない唯一無二のチーズが誕生した瞬間でした。設立から40年が経ち、「富良野チーズ工房」や「ふらのアイスミルク工房」なども増設し、特に人気の「ふらのピッツァ工房」は観光客だけでなく地元でも多くのファンを獲得しています。

ふらのチーズ・セピア（いかすみ入り）