全世界配信された映画「劇場」を再び、映画館でアンコール上映決定 シモキタエキマエシネマK2にて11月18日(金)~24日(木)

19日 原作者 又吉直樹×脚本家 蓬莱竜太のトーク登壇 23日には行定勲監督の登壇

吉本興業株式会社

この度、シモキタエキマエシネマK2での、映画「劇場」のアンコール上映が決定しました。
映画『劇場』の原作は、純文学デビュー作であり芥川賞受賞作品の小説「火花」より前に書き始められていた、
作家:又吉直樹の原点とも言える作品です。
“恋愛がわからないからこそ、書きたかった”と又吉が語る通り、演劇の世界で夢を追う主人公・永田と、
彼に恋をして必死に支えようとする沙希の、生涯忘れることができない恋が描かれています。
監督を務めるのは、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『ナラタージュ』(17)等、時代ごとに新たな恋愛映画の
マスターピースを贈り続けてきた行定勲監督。恋愛における幸せと背中合わせのどうしようもない葛藤や矛盾を
真っ向から描いており、令和の時代に新たな恋愛映画の傑作の誕生を感じさせています。 

本作品は、2020年7月に全国のミニシアターを中心に公開、Prime Videoにて全世界独占配信が
開始されました。実写邦画が劇場公開と同時に定額制動画配信サービス上で配信されることは、
日本のPrime Videoで初の試みとなりました。
「大きなスクリーンで観たい!や、鑑賞後の感動を直ぐに共有したい!」
などの声が多数寄せられ、2年の時を越え、1週間限定でのアンコール上映が決定しました。
11月19日(土)の上映後には、又吉直樹(原作)と蓬莱竜太(脚本)による、トーク登壇を実施。
11月23日(水)には行定勲監督の登壇も決定いたしました。

映画「劇場」 上映概要

日程:2022年11月18日(金)~24日(木)
場所:シモキタエキマエシネマK2(東京都世田谷区2-21-22 (tefu)lounge2F)

◆又吉直樹×蓬莱竜太 トーク登壇◆
日程:2022年11月19日(土)
登壇者:原作者又吉直樹、脚本家蓬莱竜太

 

◆行定勲監督登壇◆
日程:2022年11月23日(水)
登壇者:行定勲監督


詳細はHP、公式Twitterにてお知らせいたします
上映に関する情報:https://k2-cinema.com/event/title/124 

映画『劇場』作品概要
『劇場』
山﨑賢人 松岡茉優
寛 一 郎 伊藤沙莉 上川周作 大友 律 / 井口 理(King Gnu) 三浦誠己 浅香航大
原作:「劇場」又吉直樹 著(新潮文庫) 
監督:行定勲 
脚本:蓬莱竜太 
音楽:曽我部恵一
配給:吉本興業
公式サイト:https://gekijyo-movie.com 公式twitter・Instagram:@gekijyo_movie 
コピーライト:©2020「劇場」製作委員会

夢を叶えることが、君を幸せにすることだと思ってた—
演劇を通して世界に立ち向かう永田と、彼を支えたいと願う沙希。夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った。
中学からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田(山﨑)。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足も伸びず、劇団員も永田を見放してしまう。
解散状態の劇団という現実と、演劇に対する理想。そのはざまで悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。
そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。
女優になる夢を抱き上京し、服飾の学校に通っている学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。
お金のない永田は沙希の部屋に転がり込み、ふたりは一緒に住み始める。沙希は自分の夢を重ねるように永田を応援し続け、永田もまた自分を理解し支えてくれる沙希を大切に思いつつも、理想と現実と間を埋めるようにますます演劇に没頭していき―

 

 

 

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会社概要

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URL
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号
-
代表者名
岡本 昭彦
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1912年04月