『柴犬処方箋』で、ほんわり心のお手当てを。柴犬から学ぶ、自分らしく生きるヒント集
ツンデレ、ガンコ、愚直…だからこそ自分らしく生きている柴犬から学ぶ、50の生き方ヒント
株式会社主婦の友社は『読むだけで心がほどける柴犬処方箋』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074487179/)を2021年12月13日(月)に発売いたしました。
著者の影山直美さんは、歴代4匹の柴犬と20年にわたって暮らしてきたイラストレーター。その経験をもとにした柴犬マンガやイラストエッセイは、長年、人気を博しています。
柴犬は、「ガンコ」「ツンデレ」「神経質」「愚直」などといわれる犬種。でも、だからこそ、飼い主さんに一途で、自分らしく生きるすべを知っています。
そんな柴犬たちと暮らす中で影山さんが学んだ、やわらかに生きるヒント集。やさしい水彩画と添えられたひと言が、心に響く一冊です。
1章:ちょっとひと休み
仕事や家庭のこと、お付き合い、日常のあれこれ、気疲れしていませんか?
柴犬は気分転換じょうず。見ていると、肩に力の入っていた自分に気づきます。
2章:モヤモヤしたら
本音ではしたくないけど、角を立てないために自分の気持ちを抑えてしまう…。
そんなとき、やりたくないことはしない、でも好きなものは好きという柴犬のガンコさ、率直さに救われる思いがするのです。
3章:自分もまわりも
飼い主に一途な柴犬。だからといって、ベタベタもせず、自分に心地いい距離を保つ姿には、「柴距離」という言葉もあるほど。そんな姿から、「自分は自分でいい」「あなたもあなたでいい」と、互いを尊重する気持ちを教えられます。
4章:犬と歩けば
毎日、犬とともに同じ道を歩く…。そんな散歩が、変わらぬ日々の幸せや、大切な人がそばにいる日常のかけがえのなさを改めて認識する機会にもなります。
- 自分へのごぼうびにも、大切な人への贈り物にも
本書は小さめサイズなので、持ち運びもラクラク。
カバンに入れておき、煮詰まったときやイライラしたときペラっとめくれば、ふっと心がほどけます。
かわいいデザインは、大切な人へのプレゼントにもおすすめ。
クリスマスや年末に「ありがとう」「お疲れさま」、年始に「今年もよろしく」の気持ちを伝える贈り物にもぴったりです。
- 著者紹介
イラストレーター。2匹の柴犬(こま6歳、ガク3歳)、夫と湘南に暮らす。ほかに、これまでに暮らした柴犬は、ゴン(享年16)、テツ(享年13)。彼らも登場するイラストエッセイや4コマ漫画など多数。著書 :『柴犬さんのツボ』シリーズ(辰巳出版)、『柴犬テツとこまのほほんな暮らし』(ベネッセコーポレーション)、『しば犬こたのしっぽっぽ』(神宮館)、『柴犬のトリセツ』(西東社)ほか。
- 書誌情報
書名:読むだけで心がほどける柴犬処方箋
定価:1320円(10%税込)
仕様:B6変形判 128ページ
発売日:2021年12月13日(月)
ISBN:978-4-07-448717-2
https://www.amazon.co.jp/dp/4074487179
- 本書に関するお問い合わせ先
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp(★は@に変換してお送りください)
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