【それぞれの葬儀のイメージとは?】80%が、一般葬は「費用が高そう」一方家族葬は、77.9%が「費用を抑えられそう」

株式会社NEXER・それぞれの葬儀のイメージに関する調査

株式会社NEXER

■どんな葬儀がいいですか?みんなのイメージをのぞき見!

葬儀のスタイルや規模は多様化し、故人や遺族の想いに合わせた選択が増えています。

しかし「葬儀」と聞いて思い浮かべるイメージは人それぞれ。

伝統的なものからシンプルなものまで、どんな印象を持たれているのでしょうか。

ということで今回は自由に家族葬と共同で、事前調査で「葬儀には様々な形式があることを知っている」と回答した全国の男女734名を対象に「それぞれの葬儀のイメージ」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと自由に家族葬による調査」である旨の記載
・自由に家族葬(https://jiyuni-kazokusou.jp/)へのリンク設置

「それぞれの葬儀のイメージに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年7月7日 ~ 7月17日

調査対象者:事前調査で「葬儀には様々な形式があることを知っている」と回答した全国の男女

有効回答:734サンプル
質問内容:

質問1:一般葬(通夜・告別式を行い、親族や友人・知人、会社関係者など多くの参列者を受け入れる形式)について、イメージに近いものをすべて選んでください。

質問2:家族葬(親しい身内やごく親しい友人のみで行う小規模な形式)について、イメージに近いものをすべて選んでください。

質問3:一日葬(通夜を行わず、告別式から火葬までを一日で行う形式)について、イメージに近いものをすべて選んでください。

質問4:直葬(火葬のみを行う、儀式を最小限に抑えた形式)について、イメージに近いものをすべて選んでください。

質問5:将来的に自身の葬儀を行うとしたら、どの形式を検討したいと思いますか?

質問6:その理由を教えてください。

質問7:将来的に家族の葬儀を行うとしたら、どの形式を検討したいと思いますか?

質問8:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■一般葬のイメージ、80%が「費用が高額になりそう」と回答

まずは一般葬について、イメージに近いものをすべて選んでもらいました。

一般葬は「費用が高額」「準備が大変」「遺族の負担が大きい」というイメージが強い一方で、「多くの人に弔ってもらえる」「厳粛」「きちんとお別れできる」との声もありました。

■家族葬のイメージ、77.9%が「費用を抑えられそう」と回答

続いて家族葬について、イメージに近いものをすべて選んでもらいました。

家族葬は「費用を抑えられる」「参列者対応が少ない」「故人とゆっくり過ごせる」といった前向きなイメージが多く、一方で「小規模」「参列できない人への配慮が課題」との声もありました。

■一日葬のイメージ、57.8%が「日程の負担が少ない」と回答

さらに一日葬について、イメージに近いものをすべて選んでもらいました。

一日葬は「費用を抑えられる」「日程負担が少ない」と好印象が多い一方、「簡素」「別れが短い」「遠方の参列が不便」との懸念も見られました。

■直葬のイメージ、48.2%が「手間がほとんどかからない」と回答

また直葬について、イメージに近いものをすべて選んでもらいました。

直葬は「費用が抑えられる」「手間が少ない」との声が多い一方で、「理解されにくい」「気持ちが満たされない」といった不安も目立ちました。宗教儀式不要な人向けとの意見も。

■59.7%が、自分の葬儀は「家族葬」を希望すると回答

一方で将来的に自身の葬儀を行うとしたら、どの形式を検討したいと思うか聞いてみました。

59.7%と6割近くの方が「家族葬」と回答しています。

それぞれ理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「家族葬」回答理由

・費用も抑えられて、しっかりと最後のお別れができそうだから。(30代・女性)

・これからの自分も、交友関係広くお付き合いをしていないと思うので、家族(夫と自分の娘たち)で小さなお葬式をしてほしいなぁと思います。(40代・女性)

・自分の気持ち的には直葬で十分ですが、家族もいるので体裁的にも形式的なものは一応やっておいたほうがいいと思いました。(40代・男性)

・親しい人に自分の生きていた頃のことを思い出してもらえるのが幸せだと思う。また、負担も軽く済むから。(40代・女性)

・一般葬はしたくない。こじんまりと家族だけで送ってほしい。なんなら一日葬や直葬でもかまわない。(50代・女性)

・費用負担が少なく、家族だけで最後のお別れをしたいから。(50代・男性)

・身内に弔って貰えれば幸せ。友人知人を呼んでまで取り計らう必要が個人的に無い為。(50代・男性)

「直葬」回答理由

・無宗教なので、できるだけ費用を抑えれればそれで良い。(30代・女性)

・家族への負担を出来るだけ減らしたいし、故人にお金をかけるより生きている人に使ってほしいから。(40代・女性)

・自分が死んだあとは手早くすませてほしい。(50代・男性)

・お別れの場はいらないと思っているのと、家族への負担を減らしたいので費用も極力かからないようにしたい。(50代・女性)

■家族の葬儀は70.3%が「家族葬」を希望

最後に将来的に家族の葬儀を行うとしたら、どの形式を検討したいと思うか聞いてみました。

7割以上の方が「家族葬」を希望する、と回答しています。

理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

「家族葬」回答理由

・家族に特別な希望がなければ家族葬が良いかなと思う。家族以外の人に気を使わなくて良いし、ゆっくり送り出せそうだから。費用が抑えられるのも今の時代は有難いかなと思う。(30代・女性)

・ゆっくりしっかりとお別れがしたいから。(30代・女性)

・少人数で静かにお別れができる点が魅力的だと感じるから。(30代・男性)

・直葬だとシンプル過ぎてかわいそうだし、かといって一般葬だと負担が大きいため。(30代・女性)

・身内だけでひっそりと、最後の時間をゆっくり過ごしたいと思いました。(40代・女性)

・周りに気を使ってもらわずに家族だけの時間を最後に過ごしたいから。(40代・女性)

・家族だけでゆっくりお別れ出来そうなので。(50代・女性)

家族葬を選びたい理由は「家族だけで気兼ねなくゆっくり過ごせる」「静かにしっかりお別れできる」「費用負担が少ない」といった声が多く、直葬より温かく、一般葬より負担が軽い点が支持されています。

■まとめ

今回は「それぞれの葬儀のイメージ」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。

葬儀に求めるものは人それぞれで、規模や雰囲気、費用の感じ方も大きく異なることがわかります。

だからこそ、遺族の想いに寄り添いながら、適切なプランを提案してくれるトータルサポートサービスの活用がおすすめです。

専門家に相談することで、悩みや不安を解消し、大切な人との最後の時間を安心して過ごせる準備ができます。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと自由に家族葬による調査」である旨の記載
・自由に家族葬(https://jiyuni-kazokusou.jp/)へのリンク設置

【自由に家族葬について】

会社名:株式会社メモリードグループ

代表取締役:吉田 卓史

東京本社:東京都千代⽥区⼤⼿町2-1-1 ⼤⼿町野村ビル9階

電話番号:0120-107-556

URL:https://jiyuni-kazokusou.jp/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月