富士ゴルフコース開場90周年記念【期間限定】名古屋の名店とのタイアップディナー「富士迎賓樓(ふじげいひんろう) 〜THE CONDER HOUSE〜」2025年8月2日（土）より開催

富士急行

2025年7月30日 10時00分

　富士急グループのハイランドリゾート株式会社（所在地：山梨県富士吉田市、社長：早川優）が富士五湖の一つ、山中湖畔で運営するゴルフ場「富士ゴルフコース」（山梨県山中湖村）は、2025年８月１日に開場90周年を迎えます。これを記念して、ホテルやレストランを世界的に展開するPlan･Do･See Inc.（以下、PDS）が運営する名古屋の人気中国料理レストラン「THE CONDER HOUSE」とのタイアップディナーレストラン「富士迎賓樓〜THE CONDER HOUSE〜」を2025年8月2日(土)より開催いたします。

　本年5月、株式会社Plan・Do・See（本社：東京都港区、代表取締役：浅葉翔平）と富士急行株式会社は、上質で洗練された富士山エリアのラグジュアリービジネスを推進する目的で連携協定を締結しました。今回の取り組みは、この連携協定において重点エリアとしている「山中湖周辺」でのラグジュアリービジネス開発を推進する初めての試みであり、株式会社Plan・Do・Seeが運営するレストランとのタイアップが実現したものです。

　歴史的建築「旧名古屋銀行本店」で“大人たちの集う美しき社交場”を体現する同店のヌーベルシノワと、富士ゴルフコース料理長・福島章が織りなすイタリアンを一夜で味わう、ここだけの“中国料理×イタリアン”のサマーコラボレーションをお楽しみいただけます。開場90周年を迎える富士ゴルフコースにご注目下さい。

「富士迎賓樓〜THE CONDER HOUSE〜」概要

　「富士迎賓樓〜THE CONDER HOUSE〜」では、「黒酢酢豚」、「毛沢東スペアリブ」などTHE CONDER HOUSE監修の名物料理など計5品をメイン料理で提供いたします。さらにハーフビュッフェコーナーでは富士ゴルフコース料理長・福島章によるイタリアンメニューに加え、「ローストビーフの紹興酒ソース」や「よだれ鶏」などTHE CONDER HOUSEの中国料理メニューも取り入れた料理をお好きなだけお召し上がりいただけます。名古屋の人気レストランの味を、富士山麓の富士ゴルフコースでゆっくりとお楽しみください。

■メイン料理

メイン料理では、THE CONDER HOUSEの名物料理「黒酢酢豚」、「毛沢東スペアリブ」など５品を提供いたします。

富士ゴルフコースオリジナルのイタリアンメニューもお選びいただけます。

■ハーフビュッフェ

■開催概要

〇開催日程

　2025年8月2日（土）、8月23日（土）〜31日（日）の土日

　および8月9日（土）〜17日（日）の毎日　＜計14日間＞

〇営業時間

　17:00〜20:00（L.O.19:30）

〇会場

　富士ゴルフコースクラブハウス内レストラン

○料金

　お一人様 8,000円（税込）

［ハーフビュッフェ＋メイン料理１品付］

THE CONDER HOUSE施設概要

　THE CONDER HOUSEは、ホテルやレストランを世界的に展開する株式会社Plan･Do･Seeが運営する人気中国料理レストランです。名古屋市中区・栄にある「旧名古屋銀行本店」を舞台に、上海･広東を中心に四川や北京のエッセンスを取り入れたヌーベルシノワを提供し、「大人たちの集う美しき社交場」をコンセプトに、洗練された料理と空間を発信しています。

富士ゴルフコースの歴史

　富士ゴルフコースは1935年(昭和10年）、山梨県で初めてのゴルフ場としてオープンしました。まだ土木用重機も十分ではない時代、溶岩台地を人力で切り開いた開発は困難を極めましたが、90年を経た現在、手造りコースの風情は当ゴルフ場の名物となっております。

　設計は工学博士・明石和衛氏。当時のパンフレットには「弧線を描いて中空に飛ぶ白飛は時に富士の肌をかすめ、時に山中湖を越えて対岸の芝山を跳躍するかのように見える。その雄大豪華なること正に天下無双である」と紹介されております。開場当時は若木であった樹木も今では立派な巨木となり、当ゴルフ場の90年の歴史の生き証人として、今も静かにお客様のプレーを見つめています。