【ホテルオークラ京都】＜季節の旅 9月＞ドラマ化で話題の紫式部が生きた時代を感じるプランなどを販売

ホテルオークラ京都（本社：京都市中京区 （株）京都ホテル、代表取締役社長　福永法弘、東証スタンダード市場）が主催する「季節の旅」9月は、「重陽神事」など京都に息づく伝統文化を体感する創業135周年記念プラン、紫式部ゆかりの「石山寺」を“中秋の名月”の日に訪ねるプランなど、ホテルスタッフがコーディネートした1泊2日のプラン・全3行程を実施いたします。ご予約は2023年7月8日（土）10:00より受け付けます。

「季節の旅」は、一般的な団体旅行ではあまり扱われないようなディープな体験や見学をしていただきたいと、ホテルオークラ京都が主催する少人数制の旅行プランです。添乗員資格を有するホテルスタッフが実際に現地を訪ねコーディネートし、旅行中もホテルスタッフが同行。訪問地では現地の方の案内や実演を交え、その魅力をより深く感じられる旅を目指しています。9月は、重陽神事やコスモスなど、その時期ならではの伝統行事や風物とともに、京都・奈良の伝統を知り・体感するプランをご用意いたします。

宿泊プラン①  創業135周年記念企画 重陽の節句 京の年中行事と伝統文化 ／9月8日（金）～9月9日（土）

賀茂別雷神社（上賀茂神社）の「重陽神事」参列や、通常非公開の寺院「得浄明院」での戒壇めぐり・「大名出世すごろく」体験のほか、茶の湯や能、芸妓・舞妓とのご遊興など京都に息づく伝統文化に触れる1泊2日の旅。

宿泊プラン②  侘び茶の心 日本文化の粋を訪ねて ／9月14日（木）～9月15日（金）

千家茶道の職方として代々務めてきた、竹細工・柄杓師 十四代 黒田正玄氏のお話や、「樂美術館」での手にふれる樂茶碗特別鑑賞会など、現代に生きる「侘び茶」の精神を感じられる1泊2日の旅。

宿泊プラン③  平安の雅 紫式部の時代 ／9月29日（金）～9月30日（土）

紫式部が生きた時代を追体験。紫式部が「源氏物語」の着想を得たと伝わる「石山寺」を僧侶の案内とともに拝観するほか、十二単の羽織体験や、近衞家伝来の至宝を伝える「陽明文庫」特別参観など平安貴族の世界を体感する1泊2日の旅。

＜概要＞

◆ご予約・お問い合わせ

ホテルオークラ京都 季節の旅事務局 ［京都府知事登録旅行業2-654号］ Phone:[phone]（代表）

◆ご予約受け付け

2023年7月8日（土）10:00より

◆料金　（1名様／ホテルオークラ京都 ツインルーム1室2名様の場合）

宿泊プラン①　192,000円／宿泊プラン②　183,000円／宿泊プラン③　180,000円

＊料金には宿泊、食事、拝観入場料、移動費、諸税、その他行程に必要な費用を含みます。

◆各行程の訪問先

【宿泊プラン①】

1日目：光悦寺／杉浦能舞台　［ご夕食］一子相伝 なかむら（京料理）

2日目：賀茂別雷神社（上賀茂神社）／得浄明院　［ご昼食］ホテルオークラ京都 ピトレスク（フレンチ）

【宿泊プラン②】

1日目：樂美術館／黒田正玄家　［ご夕食］比良山荘（落ち鮎と秋のお料理）　

2日目：薬師寺／般若寺　［ご昼食］ル・ベンケイ（フレンチ）

【宿泊プラン③】

1日目：井筒企画／石山寺　［ご夕食］松喜屋 本店（近江牛ステーキ）　

2日目：陽明文庫／嵐山 屋形船　［ご昼食］嵐山 熊彦（会席料理）

＊訪問順に記載。旅程は天候、交通、現地事情などにより変更となる場合がございます。

＊移動はジャンボタクシーを利用いたします。

＊［最少催行人員］5名様　［定員］15名様（宿泊プラン②のみ10名様まで）　

  

＊別途、日帰りプランも2行程ご用意しております。詳しくは公式サイトをご覧ください。

　https://www.hotel.kyoto/okura/travel/

＜ホテルオークラ京都について＞

京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2023年で創業135周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。

〒604-8558 京都市中京区河原町御池

Phone：[phone]（代表）

アクセス：地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。／JR京都駅より車で約15分。

公式サイトURL：https://www.hotel.kyoto/okura/

＊リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。