ゴルフ界のレジェンド・ジャンボ尾崎公認の“最初で最後”の書籍『誰も書けなかった ジャンボ尾崎』12月18日(土)発売
『誰も書けなかった ジャンボ尾崎』金子柱憲 著
ゴルフ界のカリスマである、ジャンボ尾崎氏は、通算113勝、賞金王12回と強さを裏付ける記録を持つプレーヤーであると同時に、大変優れた指導者でもあります。
今まで尾崎氏について記した書籍がほとんどなかったのは、生涯現役を貫いているからでした。今回初めて「長年、俺や軍団を見てきたお前ならいいよ」と認められたプロゴルファー金子柱憲氏が執筆し、初の公認本が誕生しました。
本書は、ジャンボ軍団を内側から見つめてきた金子氏が、近しい人々とともに総帥ジャンボの知られざる素顔と揺るぎないゴルフ理論を描いたファン必携の一冊であり、ジュニア育成を志す指導者必読の一冊です。
- ジャンボが考えた言葉「一遍一念」
私はこれを「人間、好きなことに、一度はひたすら深くのめり込め」という意味に解釈しています。これが時代を超えても生き続ける、ジャンボイズムの原点なのです(金子氏)。ー「はじめに」よりー
尾崎将司氏(左)と金子柱憲氏(右)
- 「ボールばかり打つだけでは、悪い部分は直せないよ。形ばかり気にするな」
ショットの練習だけでは、体の芯の強さや筋肉の強化はできない。ジャンボは子供たちにも「体」の重要性を説く。
- 「苦境を乗り越えるために必要なことを一言でいうと何か?」
「俺はジャンボ尾崎であると、強く思っていたからだな。一番期待する人間は『自分自身』なんだよ」と尾崎氏は答えた。
- コンテンツ紹介
第1章:ジャンボの教えは不変 / 第2章:実力を見せる ジャンボチルドレンたち / 第3章:ジャンボは最強の指導者 / 第4章:最強のプロゴルファー・ジャンボ尾崎 / 第5章:ファミリー目線から見える ジャンボの素顔 / 第6章:ジャンボの名言集 他、対談「尾崎将司×金子柱憲」などを収録
- 著者プロフィール
金子 柱憲 カネコ ヨシノリ
1961年生まれ、日本大学・早稲田大学院卒。83年のプロテスト合格後、ジャンボ軍団入り。同期の東聡選手と互いに刺激しあって自らのゴルフを伸ばしてきた。14歳でゴルフを始め、アマ時代には、78年の『日本オープン』に高校生で出場し、ジャンボと同組でプレーしてローアマに、82年にはアジアサーキットの『韓国オープン』で並み居るプロを抑えて優勝している。96年には3勝して師・尾崎将司に次ぐ賞金ランキング2位となり『マスターズ』にも出場。99年には『KSB』で初日からトップを走って完全優勝して6勝目。愛称は「ちゅうけん」。師匠は尾崎将司。
- 書誌情報
『誰も書けなかった ジャンボ尾崎』
著者:金子柱憲
仕様:四六判・336ページ
定価:1980円(税込)
2021年12月18日(土)発売
電子書籍あり
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4074504308
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16960391/
- 本書に関するお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
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