【大好評! 重版決定】⽼後の明暗を分けるのは、更年期からの過ごし⽅だった! ⼥性外来を作った伝説の医師が教える「健康寿命をのばすコツ」─『81歳、現役⼥医の転ばぬ先の知恵』
老いの壁をラクラク超える処方箋。発売以来、メディアでも反響続々!
⼥性の⾼齢期、体や頭はいつ、どう変化する? どう備える?
本書は、そんな謎だらけの⼥性の「⽼いの壁」の上⼿な乗り越え⽅を、⼥性医療の権威が伝授します。3月31日の発売以来、全国紙をはじめ多くのメディアで取り上げられ、高い反響をいただきました。
著者・天野医師は、今や当たり前になった⼥性専⽤の診療科⽬・⼥性外来の設⽴に貢献したパイオニア。本書では、内科医として58年、究極の男性社会である医学界を⽣き抜き、3⼈の娘を育て上げ、81歳の現在も診療に精⼒的に取り組むパワーの原動⼒と思考のコツ、健康の秘訣を初公開しています。
CONTENTS 本書もくじ
・81歳、現役内科医のひとり暮らし ─私を作る4つの柱
・天野惠⼦医師のこれまで ─私の履歴書
Chapter1●⼥性の⽼いの壁はこうして超える!
エストロゲンの保護がなくなり、体質が激変する⽼年期/⼦宮と卵巣を摘出して起きた⼈⽣の⼀⼤事/⽪膚の異変と激しい冷え、倦怠感に襲われた地獄の⽇々/⼥性医師による、⼥性患者のための医療を広める/多彩で多様な⼥性の症状は漢⽅を味⽅にするとうまくいく ほか
Chapter2●体を温めると、必ず健康になる
多くの病気は冷えから。体を芯から温めると病気が逃げていく/15分⼊浴で⼼地よく体を温める“温活”のススメ/朝の⽩湯で内臓が⽬覚める! 体が内側から温まる/熱産⽣を促し、冷えに強くなる⾷べ⽅のコツ ほか
Chapter3●更年期からが⼥性の⼈⽣の本番!
集中⼒と思考⼒の⼤幅なダウンに苦しんだ10年間/⾃律神経を整えてエストロゲンの変動をカバーするセルフケア/⾻量をこれ以上へらさない⾷事と運動/3⼈の⼦どもを抱え、究極の男性社会·東⼤病院で孤軍奮闘/59歳、霧が晴れるように更年期が明けた!/多様な症状をやわらげる漢⽅の三⼤処⽅ ほか
Chapter4●ストレスをしなやかにかわす⽣き⽅
柳に⾵の「まあいいか」思考でストレスから⼼を守る/全⾝全霊で仕事にかける私の背中を⾒て育った娘たち/⾃分にも他⼈にも柔軟でやさしい⼈が、うまくいく!/深い呼吸を習慣づけるとメンタルが強くなる ほか
Chapter5●⾃分らしく⽼いを⽣き切る
75歳で筋トレデビュー。週2のジム通いでリフレッシュ/パーソナルトレーニングは運動を習慣づける最良の⾃⼰投資/体質改善と病気予防のためにはじめた“最強の野菜スープ”/夜間頻尿は簡単な対策で驚くほど改善する/「100歳現役」を⽬指してこれからも⾛り続ける ほか
著者プロフィール 天野惠⼦
1942年愛媛県⽣まれ。内科医。医学博⼠。静⾵荘病院特別顧問。⽇本性差医学・医療学会理事。NPO法⼈性差医療情報ネットワーク理事⻑。性差を考慮した⼥性医療の実践の場としての「⼥性外来」を⽇本に根付かせた伝説の医師として知られる。
1967年、東京⼤学医学部卒業。東京⼤学講師をへて94年、東京⽔産⼤学(現・東京海洋⼤学)保健管理センター教授・所⻑に就任。99年、⽇本⼼臓病学会のシンポジウムで性差医学の概念を⽇本ではじめて紹介し、注⽬を集める。2001年、⿅児島⼤学医学部附属病院の⽇本初の⼥性専⽤外来創設に尽⼒、2002年、千葉県⽴東⾦病院副院⻑となり(千葉県衛⽣研究所所⻑を兼任)、公⽴病院初の⼥性外来⽴ち上げに貢献、診療を担当した。09年より埼⽟県・静⾵荘病院にて⼥性外来を担当。「患者さんの⽴場に⽴ち、最良の医療を提供する」をモットーに、81歳の現在も病に苦しむ患者やその家族と向き合う臨床に携わり続けている。
刊行概要 『81歳、現役⼥医の転ばぬ先の知恵』
■発売⽇:2024年3⽉31⽇ (⽇)
■定価:1,760円 (税込)
■著者:天野惠⼦
■仕様:四六判/192ページ
■発⾏:株式会社世界⽂化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24500.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418245006/sekaibunkacom-22
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像