ふわふわの羊の毛。刈られて、洗われて、紡がれて糸になり、赤い帽子に編まれるまでを写真で見せます。帽子の編み方つき。
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2026年1月8日(木)に、『ひつじの ぼうし』を発売いたします。

ふわふわ、もこもこの ひつじの けが、
かられて、あらわれて、つむがれて、そめられて、
ひとつの ぼうしに なるまでの おはなし
お気に入りの、赤い毛糸の帽子。
これはどこから来るんだろう?



牧場にいるたくさん羊、毛刈りの風景、糸を紡ぎ、染める工程をオール写真でリアルに見せます。
身の回りのもの、ものを作ることへの興味が出てきたお子さんに贈る手芸の絵本。
写真と同じ帽子の編み方つきなので、読み聞かせた後に実際に編んであげることもできます。
文:緒方 伶香
写真:原 一男
対象年齢:3歳~
内容はすべてひらがなとカタカナ(ルビつき)、分かち書き。
見返しには作中に出てくるニット帽の編み方つき。
【著者プロフィール】
緒方 伶香(オガタ レイコ)
美術大学卒業後、印刷会社のアートディレクター、テキスタイルデザイナーを経て東京・吉祥寺にある紡ぎ車と世界の原毛の店「アナンダ」のスタッフとして羊毛に親しむ。現在はワークショップや羊毛教室を開催したり、羊毛のある暮らしを雑誌やテレビなどで紹介している。著書に『きほんの糸紡ぎ』、『水フェルトのバッグと小物』(ともに誠文堂新光社)など多数。
【書籍概要】
書 名:ひつじの ぼうし
著 者:緒方 伶香
仕 様:A4変判、32ページ
定 価:1,540円(税込)
発売日:2026年1月8日(木)
ISBN:978-4-416-52435-0

株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
Facebook:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
X:https://twitter.com/seibundo_hanbai
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
